我が家で実っていた桜島小ミカンのジャム作りからスタートして‥‥
一寸林檎にも飽きて来たのかなぁ~
家の温州ミカン数は少なかったけれど‥‥
これが結構美味しかった。。。なので,
3月に入ってデコポンを初めて購入。。。。
デコポンは不知火の事で糖度が13度以上である事や
クエン酸1.0以下等柑橘類の中で唯一全国統一された基準
「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ
「デコポン」として出荷する事が出来ない等
日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という
商標を使用する事が出来て加盟していない農園等では使用出来ないって。。。凄いね。
※ デコポンの保存はポリ袋に入れると酸抜けが早くて,
日を置く程に酸抜けして味が変化をし,
大玉の方が酸抜けが早いので大きい方から食べると良く
皮がシワシワになると完熟の合図ですって。
我が家のさるなしも見た目は酷いシワシワの時が「これがキウイの完熟か」と思える味をする。
ゴローに見せてみると‥‥
ん?・・・これは何だ?・・・という表情。
ゴローには全くの興味も関心もなさそうでした。
で,,,次は はるみ
はるみを選んだ第一の理由は手で皮がむける!食べやすい!
無精者でありながら望みは高く・・・だね。
はるみは清見タンゴールとポンカン交配種なのですね。
これだけの栄養素があるという事だけれど・・・・
柑橘類の標準としてはどうなのだろう。。。。
そんなに大差ないと思うのだけれど・・・。
家庭用の製品を購入したけれどもギフトにも使用出来そうな綺麗な蜜柑でした。
上段は小粒で下段はその2倍もある蜜柑が入っていました。
皮がとても剥き易くて瓤嚢が柔らかい。
味はオレンジの味を思わせるしっかりとしていました。
「はるみ」だからと言って全ての「はるみ」が同じ味をしているわけではない。
また同じ出荷場所だからと言って同じでもないのだろうとは思っているが,
今回購入したのが「須佐見さんちの春みかん『はるみ』。
中の実が同じであれば値段の一番安い家庭用を購入。
今迄は春の終わり迄を林檎の購入をしていたが,
林檎の家庭用を購入すると「えっ?」と思う程の味のものもあったのだが,
この「はるみ」に関しては果物というよりもスイーツと言える程の味。
なので糖質に即反応をする私には食べ過ぎには要注意かも。
で,,,,春峰 ,,,春峰なんて初耳。
調べてみると清見に水晶文旦を交配させて出来たようです。
新品種の研究は国が主になってしているようだけれど,
この春峰は和歌山県有田地方在住で
民間の育種家(河嶋美樹さん)が生み出された珍しい品種という事です。
まだ生産されている農園さんも少ないとか。。。。
皮の剥き方は上と下を果肉が見えるくらいまで薄く切り落としてとあったが,
切り落とさなくても剥き難さはあるものの普通に剥く事が出来た。。。
まぁ~春峰にもよるのかも…だが。
「はるみ」を食べている時なので・・・味見をしてみても,
酸味はないものの甘未も・・・これが普通の蜜柑の味とは思うのだが。
「はるみ」が甘過ぎたかも。
食味・食感についてははオレンジに近い印象があり,
瓤嚢も「はるみ」程ではないが薄く食べやすかった。
今は生産者の名前を入れるのが当たり前なのか。。。。
蜜柑に関してなのか?
春峰を食べ終わる頃・・・・やはり「はるみ」が一番だねっと・・・はるみを購入。。。。
はるみもそろそろ終わりが近い。。。。さて次は何がいいだろうか。。。。と,
カラマンダリンをポチッ。。。
カリフォルニア大学のフロスト博士が1915年(大正4年)に
尾張系温州とキングマンダリンを交配し育成した品種で1935年にカラマンダリンと命名・発表された。
1955年(昭和30年)に田中長三郎により種子で導入された後に
農水省や愛媛果樹試験場等に穂木でも導入されました。
当初は酸が高いのでこれは商品にならないと放置されていたようですが,
放置されていたカラマンダリンの実に翌年の5月頃,
鵯がが群がっているのをみて品質調査をしたところ
味が格別に良いので商品化を試みたという経緯があるようです。
深みのあるオレンジ色の果肉は濃厚かつジューシーという事で楽しみです。
早速に味見を・・・まずTさんに出したが‥‥
瓤嚢を1つ口へ入れると「すっぱぁ~!」と顔をくしゃくしゃにして‥‥
どれどれと私が1つ皮を剥いて口へ入れると・・・
酸味と甘未のバランスが良くすっぱいというよりも「濃厚」という感じがする。
なので私の蜜柑とTさんの蜜柑を交換・・で,口の中へポイッ。
ん?・・・私が剥いたのよりもTさんの方が甘未が強い。。。。
Tさん・・・両方ともいらないと。。。。
あぁ~・・・「はるみ」の印象が強過ぎて酸味を強く感じ過ぎるのだろう。
これは酸味が強いのではなくて酸味と甘未のバランスが丁度良くて,
如何にも外観と共に木熟させた蜜柑という味がする。
カラマンダリンの味に付いて滾々と言い聞かせたので
次のミカンはすっぱそうにしながらも普通に食べている。。。。
3回目ですっぱそうにしている顔を写真に撮ろうとすると・・・もう慣れてしまったようだ。
これで次も購入する事が出来るかな?
木熟しているからか種が多いのは味と比較すれば許容範囲という事になるかな。
たまぁ~にすっぱぁ~いのがあるのはご愛嬌という事で。
初めのTさんのあまりのすっぱそうな顔を見てこれは無理かもと‥‥
セミノールを予約注文。
これは4月の下旬から収穫が始まり予約注文の順番に出荷となる。
セミノールはダンカングレープフルーツとダンシイタンゼリンの一代雑種という事なので
考えてみればグレープフルーツに砂糖をかけて食べるTさんには酸味が強く感じるのも当然か。
セミノールが到着したので先ずは1個味見を。
濃厚な甘さと酸味が引き立つとあるのでカラマンダリンに近い味かと思い
う~んTさんの好みじゃあないかも。。。なんて思っていたが‥‥
「家庭用」の製品という事もあるのかもしれないが,
カラマンダリンは酸味と甘未のバランスが良かったのだが…
「濃厚な甘さと酸味が引き立つ」と思えない味だったのが残念。
一口食べたTさんの顔が「くしゃっ」と歪む。。。。
まぁカラマンダリンが残っているのでTさんにカラマンダリン。
セミノールは私が食べる事にしよう。
カラマンダリンが終わる頃にはセミノールの甘味も強くなり最後まで美味しく頂きました。
3月から蜜柑三昧だった我が家も之で終了。
味見をした時のセミノールの酸味は甘未よりも多かったが,
カラマンダリンが終了した頃には強く感じた酸味も抜けて
カラマンダリンよりも濃厚な酸味甘未のバランスの取れた美味になっていたのだが,
皮の剥き難い事この上なしで。。。。然も瓤嚢が柔らかいので直ぐに破れる。
幾つかセミノールは温州蜜柑並に剥きやすかったのだが‥‥
※ 蜜柑の酸味が強いのは苦手‥‥
小袋所謂瓤嚢 というのだが此処にも栄養
瓤嚢にはペクチンが多く含まれていて整腸作用があるので,
便秘やお腹を壊している時には効果があります。
なので白い筋等も出来るだけ取らないで食べるようにしている。
この白い筋にも名称が付いていたのには吃驚。
白い筋の正式名称はアルベドで蜜柑の果実に養分を運ぶ為の物なので,
ヘタから繋がっているって‥‥へぇ~な事ばかり。
皮を剥く時にヘタの方から剥くと筋が取れやすくて
お尻の方から剥くと筋が残りやすいのはこれが原因なのかな。
皮のオレンジ色の固い部分が外果皮(フラベド)で
内側の白くてふわふわしているところが内果皮(アルベド)
小袋は瓤嚢,小袋の薄皮が瓤嚢膜,小袋の中身は砂瓤 という。
更には蜜柑等に含まれるβクリプトキサンチンは
ガン予防への効果が期待されているという。
シネフィリンはビタミンCと一緒になると風邪予防にも大きな効果があるそうです。
驚きなのはβクリプトキサンチンで骨粗鬆症予防になるという事。
鼠を使った実験では骨量が増えたとの報告もあり骨形成を促す成分としては
これまで最も多いとされてきたビタミンK2よりはるかに強力です。。。って。
βクリプトキサンチンの特徴は1日でその作用が消える他の食品成分と異なり
2ヶ月以上も影響が続く事で冬場に食べたみかんのβクリプトキサンチンが
春も体を守ってくれるという。
今迄当たり前のように食べていた蜜柑。
体に良いと思ってもただそれだけの事。
こんなに興味を持ったのって初めてかも。
そして興味を持った時にその事について調べると
その度に新しい事を知る楽しみがある。
「はるみ」には自分から手を伸ばして食べるがその他の蜜柑は
皮を剥いて「どうぞ」と強制しないと食べないTさん。
今迄は主に林檎の購入をしていたが蜜柑の購入の参考に記録。
5/21(金),1ヶ月に1度の通院をするTさん・・・・
4月に受けた血液検査で血糖値(123mg/dl)が高かったと。。。。
う~ん・・・歩行に無理があるTさんでは
独りで世話をしている6畝(約595m2)の広さでも運動にはならぬか。。。
と,此処ではたと思い至る。。。。
3月に入ってから糖度の高い蜜柑を毎日食べていたという事を。
「はるみ」に至ってはフルーツというよりもケーキや和菓子かと思うような甘みがあった。
それを毎日2~3個を1ヶ月食べ続けた後の血液検査なら血糖値が高くなっていても不思議はない。
次の血液検査は9月に受けるという。これで血糖値が下がっていればフルーツも要注意という事だね。
一寸林檎にも飽きて来たのかなぁ~
家の温州ミカン数は少なかったけれど‥‥
これが結構美味しかった。。。なので,
3月に入ってデコポンを初めて購入。。。。
デコポンは不知火の事で糖度が13度以上である事や
クエン酸1.0以下等柑橘類の中で唯一全国統一された基準
「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ
「デコポン」として出荷する事が出来ない等
日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という
商標を使用する事が出来て加盟していない農園等では使用出来ないって。。。凄いね。
※ デコポンの保存はポリ袋に入れると酸抜けが早くて,
日を置く程に酸抜けして味が変化をし,
大玉の方が酸抜けが早いので大きい方から食べると良く
皮がシワシワになると完熟の合図ですって。
我が家のさるなしも見た目は酷いシワシワの時が「これがキウイの完熟か」と思える味をする。
ん?・・・これは何だ?・・・という表情。
ゴローには全くの興味も関心もなさそうでした。
で,,,次は はるみ
はるみを選んだ第一の理由は手で皮がむける!食べやすい!
無精者でありながら望みは高く・・・だね。
はるみは清見タンゴールとポンカン交配種なのですね。
可食部100gあたりの成分 | |||
Cal | 48 Kcal | 脂質 | 0,2 g |
cholesterol | 0 mg | Natrium | 0 mg |
kalium | 170 mg | 炭水化物 | 12,1 g |
水溶性植物繊維 | 0,4 g | 不溶性植物繊維 | 0,4 g |
蛋白質 | 0,9 g | Vitamin C | 40 mg |
Calcium | 9 mg | 鉄 | 0,1 mg |
Vitamin D | 0 μg | Vitamin B6 | 0,05 mg |
Vitamin B12 | 0 μg | Magnesium | 10 mg |
柑橘類の標準としてはどうなのだろう。。。。
そんなに大差ないと思うのだけれど・・・。
上段は小粒で下段はその2倍もある蜜柑が入っていました。
味はオレンジの味を思わせるしっかりとしていました。
「はるみ」だからと言って全ての「はるみ」が同じ味をしているわけではない。
また同じ出荷場所だからと言って同じでもないのだろうとは思っているが,
今回購入したのが「須佐見さんちの春みかん『はるみ』。
中の実が同じであれば値段の一番安い家庭用を購入。
今迄は春の終わり迄を林檎の購入をしていたが,
林檎の家庭用を購入すると「えっ?」と思う程の味のものもあったのだが,
この「はるみ」に関しては果物というよりもスイーツと言える程の味。
なので糖質に即反応をする私には食べ過ぎには要注意かも。
で,,,,
調べてみると清見に水晶文旦を交配させて出来たようです。
新品種の研究は国が主になってしているようだけれど,
この春峰は和歌山県有田地方在住で
民間の育種家(河嶋美樹さん)が生み出された珍しい品種という事です。
まだ生産されている農園さんも少ないとか。。。。
皮の剥き方は上と下を果肉が見えるくらいまで薄く切り落としてとあったが,
切り落とさなくても剥き難さはあるものの普通に剥く事が出来た。。。
まぁ~春峰にもよるのかも…だが。
「はるみ」を食べている時なので・・・味見をしてみても,
酸味はないものの甘未も・・・これが普通の蜜柑の味とは思うのだが。
「はるみ」が甘過ぎたかも。
食味・食感についてははオレンジに近い印象があり,
瓤嚢も「はるみ」程ではないが薄く食べやすかった。
蜜柑に関してなのか?
春峰を食べ終わる頃・・・・やはり「はるみ」が一番だねっと・・・はるみを購入。。。。
はるみもそろそろ終わりが近い。。。。さて次は何がいいだろうか。。。。と,
カラマンダリンをポチッ。。。
カリフォルニア大学のフロスト博士が1915年(大正4年)に
尾張系温州とキングマンダリンを交配し育成した品種で1935年にカラマンダリンと命名・発表された。
1955年(昭和30年)に田中長三郎により種子で導入された後に
農水省や愛媛果樹試験場等に穂木でも導入されました。
当初は酸が高いのでこれは商品にならないと放置されていたようですが,
放置されていたカラマンダリンの実に翌年の5月頃,
鵯がが群がっているのをみて品質調査をしたところ
味が格別に良いので商品化を試みたという経緯があるようです。
深みのあるオレンジ色の果肉は濃厚かつジューシーという事で楽しみです。
瓤嚢を1つ口へ入れると「すっぱぁ~!」と顔をくしゃくしゃにして‥‥
どれどれと私が1つ皮を剥いて口へ入れると・・・
酸味と甘未のバランスが良くすっぱいというよりも「濃厚」という感じがする。
なので私の蜜柑とTさんの蜜柑を交換・・で,口の中へポイッ。
ん?・・・私が剥いたのよりもTさんの方が甘未が強い。。。。
Tさん・・・両方ともいらないと。。。。
あぁ~・・・「はるみ」の印象が強過ぎて酸味を強く感じ過ぎるのだろう。
これは酸味が強いのではなくて酸味と甘未のバランスが丁度良くて,
如何にも外観と共に木熟させた蜜柑という味がする。
カラマンダリンの味に付いて滾々と言い聞かせたので
次のミカンはすっぱそうにしながらも普通に食べている。。。。
3回目ですっぱそうにしている顔を写真に撮ろうとすると・・・もう慣れてしまったようだ。
これで次も購入する事が出来るかな?
木熟しているからか種が多いのは味と比較すれば許容範囲という事になるかな。
たまぁ~にすっぱぁ~いのがあるのはご愛嬌という事で。
初めのTさんのあまりのすっぱそうな顔を見てこれは無理かもと‥‥
セミノールを予約注文。
これは4月の下旬から収穫が始まり予約注文の順番に出荷となる。
セミノールはダンカングレープフルーツとダンシイタンゼリンの一代雑種という事なので
考えてみればグレープフルーツに砂糖をかけて食べるTさんには酸味が強く感じるのも当然か。
セミノールが到着したので先ずは1個味見を。
う~んTさんの好みじゃあないかも。。。なんて思っていたが‥‥
「家庭用」の製品という事もあるのかもしれないが,
カラマンダリンは酸味と甘未のバランスが良かったのだが…
「濃厚な甘さと酸味が引き立つ」と思えない味だったのが残念。
一口食べたTさんの顔が「くしゃっ」と歪む。。。。
まぁカラマンダリンが残っているのでTさんにカラマンダリン。
セミノールは私が食べる事にしよう。
カラマンダリンが終わる頃にはセミノールの甘味も強くなり最後まで美味しく頂きました。
3月から蜜柑三昧だった我が家も之で終了。
味見をした時のセミノールの酸味は甘未よりも多かったが,
カラマンダリンが終了した頃には強く感じた酸味も抜けて
カラマンダリンよりも濃厚な酸味甘未のバランスの取れた美味になっていたのだが,
皮の剥き難い事この上なしで。。。。然も瓤嚢が柔らかいので直ぐに破れる。
幾つかセミノールは温州蜜柑並に剥きやすかったのだが‥‥
※ 蜜柑の酸味が強いのは苦手‥‥
小袋所謂
瓤嚢にはペクチンが多く含まれていて整腸作用があるので,
便秘やお腹を壊している時には効果があります。
なので白い筋等も出来るだけ取らないで食べるようにしている。
この白い筋にも名称が付いていたのには吃驚。
白い筋の正式名称はアルベドで蜜柑の果実に養分を運ぶ為の物なので,
ヘタから繋がっているって‥‥へぇ~な事ばかり。
皮を剥く時にヘタの方から剥くと筋が取れやすくて
お尻の方から剥くと筋が残りやすいのはこれが原因なのかな。
皮のオレンジ色の固い部分が外果皮(フラベド)で
内側の白くてふわふわしているところが内果皮(アルベド)
小袋は瓤嚢,小袋の薄皮が瓤嚢膜,小袋の中身は
更には蜜柑等に含まれるβクリプトキサンチンは
ガン予防への効果が期待されているという。
シネフィリンはビタミンCと一緒になると風邪予防にも大きな効果があるそうです。
驚きなのはβクリプトキサンチンで骨粗鬆症予防になるという事。
鼠を使った実験では骨量が増えたとの報告もあり骨形成を促す成分としては
これまで最も多いとされてきたビタミンK2よりはるかに強力です。。。って。
βクリプトキサンチンの特徴は1日でその作用が消える他の食品成分と異なり
2ヶ月以上も影響が続く事で冬場に食べたみかんのβクリプトキサンチンが
春も体を守ってくれるという。
今迄当たり前のように食べていた蜜柑。
体に良いと思ってもただそれだけの事。
こんなに興味を持ったのって初めてかも。
そして興味を持った時にその事について調べると
その度に新しい事を知る楽しみがある。
「はるみ」には自分から手を伸ばして食べるがその他の蜜柑は
皮を剥いて「どうぞ」と強制しないと食べないTさん。
今迄は主に林檎の購入をしていたが蜜柑の購入の参考に記録。
5/21(金),1ヶ月に1度の通院をするTさん・・・・
4月に受けた血液検査で血糖値(123mg/dl)が高かったと。。。。
う~ん・・・歩行に無理があるTさんでは
独りで世話をしている6畝(約595m2)の広さでも運動にはならぬか。。。
と,此処ではたと思い至る。。。。
3月に入ってから糖度の高い蜜柑を毎日食べていたという事を。
「はるみ」に至ってはフルーツというよりもケーキや和菓子かと思うような甘みがあった。
それを毎日2~3個を1ヶ月食べ続けた後の血液検査なら血糖値が高くなっていても不思議はない。
次の血液検査は9月に受けるという。これで血糖値が下がっていればフルーツも要注意という事だね。