原因は頸椎にあり

2024年08月05日 | 健康管理(猫)
7月上旬・・・早朝に目覚めたとき・・・
左腕 全体に強い痺れあり・・・
手首より先に耐えられぬ程の激痛あり

参った・・・この年齢でこの状態になったら ・・・
今後・・・どうなるのか・・・治まらぬ不安が募る。

原因はわかっている・・・原因は頸椎しかない。
昔・・・肩の痛みで受診・・・頸椎がずれているという診察だった事がある。
それ以来・・・日常的には体幹を真っすぐするように心がけてはいる。
体を真っすぐに心がけることで 肩のみならず・・・腰痛・膝痛もない
尤も・・・腰痛・膝痛に関しては 15kgの体重減の影響もあると思う。

早朝に目覚めたとき・・・
左腕 全体に強い痺れあり・・・
手首より先に耐えられぬ程の激痛・・・うわぁ・・・どうなる・・・これ・・・
と,思ったが・・・起床後・・・時間と共に・・・痺れと痛みは消えていく。

以前に 頸椎がずれていると診断されたことがあり・・・
腕や指の痺れの発生は 充分に考えられる
犬と共にあった時の事・・・夜の片付けを終えた後から・・・A:M 2:00頃まで・・・
HPの作成に没頭している時期があったが・・・その時の姿勢が・・・
その時の姿勢の影響で 左腕に痺れが発生していたことがある。
その都度・・・姿勢を正す事で腕の痺れが消えていったものだ

それにしても・・・こんな事が何日も続き・・・
寝ている時の姿勢が問題なのは間違いがない。
高い枕で寝ると 顎が引いた状態になり頸椎が圧迫され
首筋の筋肉の部分が緊張・・・血行不良から肩こりや首の痛みという可能性があるが
私が使用している枕は 3cmもないような とても低いもの・・・
肩こりや首の痛みというものもない。

私の状態で一番に考えられるのは 頸椎すべり症・・・か?
長年の姿勢の影響を受けて 椎間板のみならず骨自体にも変形を来しているか?
結果・・・骨棘こっきょく・・・だろうか
昔に診断されていた・・・ずれている頸椎・・・すべり症 ?・・・以来 10年以上になるか ?
どんなに気を付けていたとしても・・・年齢と共に 少しずつの悪化は避けられない・・・か?
頚椎にできた骨棘が 腕に伸びていく神経を圧迫し・・・結果・・・早朝の状態に・・・という事か?

骨棘とは 過度の負荷が長期間に亘って続いたり
炎症を起こしたりした場合などに
負荷に対応するために骨が次第に変形することによって生じる状態

極度の痛みはないものの・・・
日中に痺れが起きる事が無かったものが
現在は 日中にも軽い痺れが残っている
これ以上の悪化が起きないように姿勢に気を付けなければ・・・