日土の芝桜を見た後少し時間があったので久ぶりに保内町に行ってみた。
昔は栄えた町らしく古い立派な建築物が残ってる
旧川之石浦庄屋二宮家住宅
八幡浜から保内町や佐田岬に多く見られる石垣です
説明では
(町の中心部にある旧庄屋宅の外塀。大小様々な緑泥片石を鋭角で組み合わせ,全体として矢筈積に近い造りとする。
旧敷地側で大規模な石を積み平石で頂部を整える一方,裏側では小規模な石をより不規則に積む。矢筈積が完成する前の石造技術を示している」
青石で作られた大きな石灯篭
こちらは竹灯籠
すぐそばにある美名瀬橋
弘化元年(1844年)に「皆瀬橋」の名で木造の橋が建設されたのが始まりで、
明治43年に一度架け替えられ、昭和8年には現在のコンクリート製の橋になった
親柱を見ると古さがわかりますね
立派な親柱
灯篭の役目もしてたのかな
普通の親柱は川の名前と架設日 橋の名前が漢字とひらがなで書かれているのが普通だけど
ここは作った人の名前が入ってる
東洋紡績赤レンガ倉庫跡
遊歩道は木製で もっきんろーどと名付けられている
この石のオブジェは何?
これなんだって書いてたのでブロ友さんがメールに写真を添付して送ってくれました。
もっとよく見ないといけないですね
宮内川の石垣も青石
見終わってふと思い出した
すぐ横にあわしま堂がある
丁度販売時間中だったので立ち寄る
出来立てのお菓子や訳アリ商品が売れれてる
訳アリと言ってもちょっと賞味期間が短いだけ
ツーリング中の方も来てました
お土産はこれでいいかな
糖分自主規制中の私はなるべく食べませんよ(泣)