my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

旧車 HONDA BEAT はお金がかかる。

2008-07-13 09:36:26 | ビートの覚書
何気なしに my BEAT君のエンジンなどをオーバーホールしていただいた
ボディー・ショップ・カミムラさん のHPを見たら 無視できない情報がありました。

これです → サイドシル補修プラン と サイドシル保護プラン

実は カミムラ社長さん ご推薦の凄い塗装を考えていました。
カミムラさん の全塗装プランI の 50 %増しですが。。。
分かりやすく言うと 限りなく新車塗装に近いそうなんです。

そこで 同じお金をかけるのであればと対策を考えてみた。

1:カミムラ社長さん の推薦塗装を止めて 通常の塗装にし サイドシルの補修と保護をする。
 しかし カミムラさんの対策を施すといっても より錆びやすくなる傾向になる。(溶接部)
2:カミムラ社長さん の推薦塗装を実施し これを装着する
 → ラストレアスター か TO FIT ラストストッパー
3:今後のメンテナンス費用も考えて 通常の塗装にして 錆止め防止装置を装着する。
 持って 10年だろうなぁ~。。。  ベストは 2番目のような気がしてきた!?

今年は 全塗装を行うから大丈夫と手放しに喜べなくなりましたね。

バブルの時期に発売された ホンダ・ビート ハンドリングも含め 丁寧にコストをかけて
製作され 錆止めも現在の車と比べて手間を惜しみなくかけた贅沢な車♪
しかし 約20年前の旧車ということも忘れてはいけませんね。

今後は 維持するのにいろいろとお金がかかるでしょうね!?
my BEAT君は 今年で16年目なんで あちこち 壊れる年数の始まりでしょうしね。
見極めというか 判断を誤らないようにしていかないと!!!

旧車は お金がかかる。。。
しかし S600(800)君 を所有しているオーナー心に近づけるのです♪