my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

プラグコード関連情報 その2 最終回 (^^)

2006-12-13 19:16:56 | ビートの覚書
プラグコードは数倍もする社外品を寿命が来るまで使用するよりも、安い純正を
定期的に交換する方が無難というのが業界筋ではないユーザー側の見解が
一般的ですね。

特にコンピュータ制御の4輪では抵抗値の差がよりシビアな気がします。
2輪でも、マルチシリンダーのレーサーでは微妙な抵抗値の変化を嫌うため、
各気筒とコイル間の「コードの長さを揃える」事が重要だったりしてます。
純正では結構プラグの位置にあわせたギリギリの長さでバラバラですから、
いい加減ですね。それ程、体感できないということでしょうか。

4輪ではデスビ(今はデスビレスでコイル直?)への差込具合をチェックしてみるのも
良いかもしれません。
良いコードを使用しても差込構造は意外とアバウ トなもので、接点に刺さっている
だけですから、緩いまま乗っている場合も多い のではないでしょうか。

私は電装知識は乏しいのですが、2輪のエンスーの人達の知識はすごくて、
4輪エンスーの方よりも、良い部品を調達するという考えの前に、まず「ロス」
や出荷公差のバランスに対してシビアな傾向がありますね。
厳しい人は吊る しでは乗らず、まずはバラして全てのクリアランスと締め付けを
最適に組み上 げ直したりしてます。
そうすると、ラインオフしたままの状態からいわゆる「当たり」車両に意図的に
仕上げる事が可能だそうです。

 難しい。。。まだ 時間は たっぷりあるから 大いに悩もう 

Uさん このつづきは 22日の発散会で って(自爆)