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消費者・流通業者の求める野菜と土づくり

このテーマ、過去から未来までずっーーと、永遠テーマだと思っています。
今日、このテーマでさる研修会を受けてきました。

植物にとって必須といえる微量要素の吸収促進の解決策には


フコースの働きとは


そして植物ホルモンについてとりわけオーキシン系の化合物の働きとは

こんな言葉は普通の農業生産者でご存じの方は数少ないと思います。
私も、断片的なことしか知りません。
現実的な農業科学の進歩を実感し、聞いてきました。

確かに、それらの薬品で効率的、経済的な農産物が多く生産されます。
人類の生存にかかわる話です。
大切な話です。
片方で、肥料や農薬、はたまた耕うんまでやめた
自然農法が対局にあります。

帰り道、自問自答しました。
福岡正信さん、川口由一さん、藤井平司さん、赤嶺勝人さんが
この話をどう感じるだろうか。
自然農法、自然農、天然農法、循環農法などと定義づけられている
この方々。

私には答えは見つかりません。
ただ、思うことは、問題解決は科学的真理だけでは解決しえず、
山を征すれば、つぎの山がそこにある。
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