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常願寺川 治水の歴史と自然環境 / 立山カルデラ砂防博物館

私の探求テーマです。
今月もやってきました、立山カルデラ砂防博物館
標高150メートルの我が家は積雪ないのですが、ここは富山地方鉄道立山線
の終着立山駅の地、約500メートルです。


ここ博物館の屋上には約1メートルの積雪です。


館内は今日、無料開館されています。


今日、演題は午前午後合わせて6つもあり長丁場です。
1.高田雪太郎資料について
2.常願寺川治水事業のわき役たち
3.立山の雪 - どこに、どれくらいある?
4.温泉水と地下構造から推定される立山地獄谷の熱水系について
5.宇宙からの火山監視 -レーダー衛星が捉える火山の地殻変動
6.箱根火山の観測と2015年噴火の防災対応

まあ、この演目にどれくらいの人が興味持つでしょうか。
聴衆は約100名です。思ったより多いのか、とも感じます。
中には列車の時刻表を見ている人もいます。学生さんのようです。
内容はまた後日にしましょう。

2017年3月4日に開催されました。
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