灯りとり

近年のバラカン灯りとりは、半分を釉象嵌・残り半分を焼き締めにしていました。
バラカンは両面かかり、焼き締めは光が明るくハートマークに飛び散ります。
画像は焼き締め部分です。

窯変大壷

自分と仲間で穴窯を焚いた初窯作品。
胴木間に寝かせ赤松１５００束、１２０時間焼成した完品です。
これは売れない。
今は玄関に飾ってあります。
なお玄関には歴代穴窯大壷が陳列中。
２月には蕎麦にしざわ様に預けてあります超大甕も玄関に置きます。

一人ニヤニヤしながら酒飲んでます。自慢の作品群です。

越前

越前の土で焼いたぐいのみ。
穴窯初期作品です。思い出深い作品です。
昨年お世話になっている方へもらわれていきました。

真打

続き

春風亭昇乃進さんは長野県山ノ内出身。
平成18年5月に真打昇進された方です。

2月6日(土曜日)
会場　6:00
開演　6:30
終演　8:00

木戸銭　前売2000円
　　　　当日2500円

個展

２月に行う個展案内状が昨年末に届きました。

会場は長野市善光寺境内・「堂照坊」
主催は長野市内の「出版＆美術企画　桜華書林」
善光寺のライトアップ「灯明まつり」と同じです。

詳しくは
本間友幸ホームページ
桜華書林ホームページ
灯明まつりポスター
をご覧下さい。

堂照坊では
本間友幸陶の灯り
草月流嶺風会・松田芳嶺社中による本間友幸の花器を用いたいけばなの展示。
若安績栄利子さんの押し花絵の展示。
春風亭祥昇乃進さんの新作落語。
が同時開催されます。

16ヶ月ぶりの販売個展に相応しい個展になりそうです。

画像は
しのぎ灯りとり「雪光」
安曇野の凍てつく冬の光と影です。
斜めに置く灯りとりです。