この茶碗は十数点あるそうで、長野県民は諏訪のサンリツ服部美術館で観られた方が多いかと思います。
個人的には昔から観てきた茶碗なんですが、約束事があるそうです。
枇杷色 海鼠釉(鉄釉) 見込みのシミ 片薄高台 切らず土 茶だまり 小貫入 口縁部の端反り ロクロ目
これが伯庵十誓。
更に
竹節高台 飛び釉
を加えると伯庵十二品(ほん)だそうです。
焼成した窯が不明だそうですが、切らず土は…唐津だな〜と思ったのです。
実際唐津説もあるそうです。
手持ちの唐津土で伯庵茶碗を作っても良いかなと思い、唐津制作中です。
個人的には昔から観てきた茶碗なんですが、約束事があるそうです。
枇杷色 海鼠釉(鉄釉) 見込みのシミ 片薄高台 切らず土 茶だまり 小貫入 口縁部の端反り ロクロ目
これが伯庵十誓。
更に
竹節高台 飛び釉
を加えると伯庵十二品(ほん)だそうです。
焼成した窯が不明だそうですが、切らず土は…唐津だな〜と思ったのです。
実際唐津説もあるそうです。
手持ちの唐津土で伯庵茶碗を作っても良いかなと思い、唐津制作中です。