薔薇貫入釉 本間友幸の陶記

陶芸家 本間友幸が生み出す陶器=薔薇貫入釉の世界
  

負担

2009-05-31 22:54:54 | 穴窯
3日目の午前。

突起をつけて更にヒモを積みます。

甕で最も重さの負担がかかる場所はこの突起の部分。
器の厚みも計算し、高温焼成に耐えられるように制作しました。