薔薇貫入釉 本間友幸の陶記

陶芸家 本間友幸が生み出す陶器=薔薇貫入釉の世界
  

絵は画廊

2008-02-20 00:19:24 | classic
クラッシック続き

この個展案内状には、
「色象嵌手法を取り入れた飾り皿と、小物入れ・デミタスカップ等、春の新作100点余り作りました。ご高覧下さい。」
と書いてあります。

珍品としては棗がありました。
メインは中皿。全て象嵌がしてありました。

昨年の美術館での個展の際、一番または二番人気だった作品はこの個展で発表されたものです。

実はですね~当時は余り人気がなかったんですよ…。
青森県の画廊での個展で完売しています。
飾り皿は工芸店より画廊!って感じですかね。

なお今回の案内状は、よしのやさん作です。