つづき
写真は昨年の穴窯で焼いたぐいのみです。
火色と呼ばれるオレンジ色が出ています。
まぁ、火色は普通かな。
しかし写真では解りにくいですが、志野釉をムラ掛けしてますので雰囲気のある作品になりました。
技術的には志野釉は薄くかけるほど火色が出やすいです。
昨日のblogの作品がいい例ですが、本間志野は常に厚掛けします。
火色は出にくいですが、その方が重厚な火色が出せると思っています。
昨日の志野ぐいのみは釉薬がフチから厚く流れていますが、厚い志野釉もピンク色に出ています。
写真は昨年の穴窯で焼いたぐいのみです。
火色と呼ばれるオレンジ色が出ています。
まぁ、火色は普通かな。
しかし写真では解りにくいですが、志野釉をムラ掛けしてますので雰囲気のある作品になりました。
技術的には志野釉は薄くかけるほど火色が出やすいです。
昨日のblogの作品がいい例ですが、本間志野は常に厚掛けします。
火色は出にくいですが、その方が重厚な火色が出せると思っています。
昨日の志野ぐいのみは釉薬がフチから厚く流れていますが、厚い志野釉もピンク色に出ています。