よく見る番組の一つ「ソクラテスの人事」。良くできた番組だと思う。出題は毎度参加企業側がなるほどという切り口で提供してくれて、回答者は必死になってくれるので、企画者としてはアイデア勝ち。
昨晩は、あのジャパネットの社長さん登場。親しみの持てるあのお顔と話し方。ジャパネットの出題は『自己PR』。評価基準がわからないからゲストは皆あの手この手で挑戦している。その中の1人。完璧なまでに自分の長所を理路整然と時間内ピッタリに収めたその人にむかって社長さんが一言。「あなたの弱点はなんですか?」この方、田舎の人なんですね。「鶴瓶の家族に乾杯」に登場した上田の社長さんと同じ空気。だからジャパネット犬COCOちゃんまで登場してしまうのだね、と夫と二人でしみじみしたのです。
ジャパネット犬と言えば、うちのバンはCOCOちゃんみたいにテレビ見て反応しない。いつも家の中にいる犬はテレビを普通に楽しむようになるのかね。「ロシナンテの災難」(だったかな?)というドラマの第1話冒頭で、たくさんの犬が吠えながらワーッと走り寄ってくるシーンの時、バンはスクッと立ち上がり、テレビ周りの匂いを嗅いだあと、「なーんだ、テレビか」と興味を失ってから、テレビはこういうものと理解したようだった。テレビに反応したのはこれが最初で最後。いつも鳥を追い回し、トカゲを追いかけているような生活を送っているから、実態のないものには反応せずというところかな。ある意味、バンはジャパネットの社長風。
昨晩は、あのジャパネットの社長さん登場。親しみの持てるあのお顔と話し方。ジャパネットの出題は『自己PR』。評価基準がわからないからゲストは皆あの手この手で挑戦している。その中の1人。完璧なまでに自分の長所を理路整然と時間内ピッタリに収めたその人にむかって社長さんが一言。「あなたの弱点はなんですか?」この方、田舎の人なんですね。「鶴瓶の家族に乾杯」に登場した上田の社長さんと同じ空気。だからジャパネット犬COCOちゃんまで登場してしまうのだね、と夫と二人でしみじみしたのです。
ジャパネット犬と言えば、うちのバンはCOCOちゃんみたいにテレビ見て反応しない。いつも家の中にいる犬はテレビを普通に楽しむようになるのかね。「ロシナンテの災難」(だったかな?)というドラマの第1話冒頭で、たくさんの犬が吠えながらワーッと走り寄ってくるシーンの時、バンはスクッと立ち上がり、テレビ周りの匂いを嗅いだあと、「なーんだ、テレビか」と興味を失ってから、テレビはこういうものと理解したようだった。テレビに反応したのはこれが最初で最後。いつも鳥を追い回し、トカゲを追いかけているような生活を送っているから、実態のないものには反応せずというところかな。ある意味、バンはジャパネットの社長風。