バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

縁de円(えんでえん)って素敵でしょ

2012-06-26 16:45:09 | ライフスタイル
大阪で車が暴走とのニュース。また大阪。関西での暴走が多いな、と思う。なにか因果関係あるのだろうか。

 連続保険金殺人事件被害者の一人が野田のおじいさんであったことから、事件報道に「野田市」が登場する。そして先日の水道水汚染の1件でもそう。この2件とも野田市は被害側である。それ以外に最近野田市がマイナス報道で取り上げられたことあっただろうか。なのに、先日他県の人にこんなこと言われた。「野田って事件が多いところなんだね。」
 こう言われてあまりいい気持ちはしない。車暴走なんてセンセーショナルな事件が起きたわけでなく、まして被害側なのに。

 日曜(6月24日)は野田市長選挙投票日だった。ずーっと続いている根本市長。決断、英断、そして行動力の人として頼れる我がリーダー。だから今回で退くかもという情報が入ったときは、とてもがっかりした。しかし今期も立候補すると聞いて安堵した。そんな安心感がそうさせたのか、市長選が24日だということをあまり気にとめず、そういえば投票用紙届いていたなぐらいの認識だった。
 民主党が斬新なマニュフェストを発表し、日本を変えるんだと息巻いたとき、あの政権交代を実現したとき、日本中は選挙に関心を持った。それは自民党政権への不満や不安、そして変革への期待があったから。選挙に関心がないとは、それは現状に安心感があるからこそ。そんな訳かと思う。投票率が非常に低かったというのは。

 次期市長は根本さんに決まっていると思いながらも、翌日の朝刊で市長選結果を真っ先に確認すると、当然根本さんダントツ。しかしその報道記事は、なんだか感じ悪い内容だった。
 6期つとめる全国最長の市長の一人となることを挙げ、長いことが問題でるあるかのような物言い。さらに投票率の低さは、市民のしらけを表すと続け、解説者は少子高齢化、低成長の時代を迎え難しいかじ取りを迫られるだの、市民は「王様」になることを許していない、対話と説明の努力を怠ることを許されないと肝に銘じてほしいと辛辣な言葉で結んでいる。

 そこに住むものは、自分の土地やリーダーを悪く言われてあまりいい気持ちはしない。しかしここまで言われると、「よし、みんなで力を合わせて市長とともにがんばろう!」という気持ちにもなってくる。
 野田には古くから住んでいる人を中心とした地縁によるアナログ的なネットワークが生きている。どこの地域もあるかもしれないから特筆することではないかもしれないけど、地縁が存在するということはこれからの日本の地域にとっては大きな財産であると思う。少子高齢化、低成長時代だからこそ、内を見つめる。
 この地縁を足がかりに、縁で人と人を結び大きな円をえがく、すなわち「縁de(で)円」を実現できるのが野田市だと思う。

 まあこんな風に、我が街、我がリーダーを誇りに思う気持ちがむくむくとわき上がったということは、そういう意味では新聞解説者の言葉は市長へのエールだったのかもしれない。

 日本のリーダーを皆で支える構図はどうしたらできるのか。
 自分の国、自分のリーダーを皆が悪口言っているなんて、本当につまらない。


0さんの息づかい

2012-06-26 08:42:37 | ライフスタイル
 バンのフィラリアの薬を忘れず6ヶ月感投与する為に、ハートマークシールをカレンダーに張ることにした。
 カレンダー? そうだ、思い出した。

 うちのトイレで長居することの多い0さん。出てくるとスッキリというより、なにやらニヤニヤしている。
 その理由は帰ると判明。トイレのカレンダーにいろいろと書き込みをしている。最初は自分の記念日だったけど、最近はメッセージになっていた。
 寄り添いながら熱く語る。私たち家族は、これをトイレに入るたび読む。
 あのメッセージはどうなっているか?
 あわててトイレをチェック。めくり式カレンダーなら残っているはず。
 残念ながら、はぎ取り式ゆえ、先月の書き込みは残っていなかった。
 無念。


教育を受けるということ

2012-06-25 13:49:51 | 川上犬
 1年1度のバン検診の日。
 検便、血液検査等を経て、フィラリアの薬をもらい,お尻の処理してもらった。
 検査結果出る間たわいもないおしゃべりをし、犬の寿命はどのくらいかとの話しに。
 「バンちゃんくらいの大きさなら,12年くらいですかね。なかには15歳って子が来ることありますけど。」
 今や12歳のバン。
 すこぶる元気で毎日走り回っている。これで寿命の年齢に至っているなんてまったく思えない。
 すると獣医さん曰く、「それは性格なんですよ。落ち着きない犬はいつまでも落ち着きない。気が強い犬はいつまでもそのまま。人間もそうなんだけど,人間はもう年なんだから落ち着きなさいなどと言われるから年取ると落ち着くんですよ。」
 教育を受けることができるのが,人間っていうこと。変えたいと思い,変えることができる、それが人間。
 「フィラリア何ヶ月分にしますか?全部一度でいいんですか?」って念押される。確か去年も同じやりとりした。明日はわからないかもしれないけど、寿命年齢だからこそ一括買いですよ。

 
 眠たいバン
 


ヤモリ登場

2012-06-22 13:25:49 | ライフスタイル
 バネの風物詩として、この時期の夜は窓にヤモリが登場する。
 
 小さなヤモリが5月頃から窓に張り付くようになり、夏には成長して腹部モリモリになる。そんな彼らに貢献するために、夜の授業中カーテンを開けておく。明るい窓には虫がたくさん寄ってくるから、ヤモリ達にとっては毎晩夕食バイキング状態。
 この捕獲劇がおもしろい。その一部始終録画に成功。虫を探して這い回り、発見したら直線で近づき、目の前でいったん止まり、更に抜き足差し足で忍び寄って距離を詰め、最後は素早い動作で捕獲する。途中虫を探すのらりくらりした動き。発見したときの「ん!」という体の反応。その後の躍動感あふれる動き。ゲットできたヤモリは満足。こちらも良い映像がとれて満足。と思いきや、、録画ボタンを押したつもりがよく押せていなかったのか、撮れていなかった。4分間も窓に向かって腕のばしてカメラ向けてじっとしていたのに。
 仕方ないから捕獲成功後の小休憩のヤモリ撮影しておく。

 

 

庭木剪定

2012-06-20 13:27:23 | ライフスタイル
 毛虫がでる。鳩が巣を作る等いろいろ不便があり、庭木をばっさりしてすっきりすることにした。
 自分でやるにはあまりにも高木になりすぎたから、今年はプロにお願いした。
 本当は自分でやりたい。でもはしごで届かない高さになってしまっては、結局自分でできない。だからすべての木が自分で作業できる高さにしてもらう、それが今回の目的
 冬にあんなに苦労して丸坊主にしたコナラ2本は、切り口からこれでもかこれでもかと新枝が放射状に、ひしめくように伸びていた。ヒメシャラはベランダの高さを超え、もはや見上げる存在。ハナミズキも同様。隣家垣根としてのドウダンツツジも手に負えない。これらすべてをすっきりしてもらうついでに、込みすぎた部分間引いてもらうことにした。不幸にもその対象となったのはキンモクセイとエゴノキ。木を切る。伐採ではなく、切り倒す。これは覚悟がいる。だからついでというつもりはないし、ぎりぎりまでどうしようか迷った。
 さすがプロで、半日の仕事ですっきり片付いた。
 庭作業中片隅につないでおいたバンを放すと、当然庭全体を確認に走り回った。これまで身を隠していたシュロがない。しばらくそのあたりで立ち止まる。キンモクセイの切り株の匂いを執拗にかぐ。柵ごしに隣家を容易にのぞけるようになった。するとちょうどそのとき、いつもはつながれている隣の犬が柵に突進してきた。二匹は鼻を付けたままじっと動かない。しかし、どちらが先に声をだしたのか。「ウー」という低いうなり声を合図に、「ウワー!」というののしり合いが始まった。だめか。せっかく垣根すっきりしたのに、隣のうちの犬とは遊べないか。

 台風4号がやってくる。それに間に合わせるように庭木を剪定した格好になった。
 チャーは「こんなに切っちゃって大丈夫かよ」って少々ご不満。美容院に行くとたいてい切りすぎになる。切ったその日ではなく、2週間後にいい感じにするのがプロの仕事だそうだ。それと同じで、今回高さを詰めるのが目的だけど、プロの仕事はそれだけでは終わらない。剪定のルールに則り、枝すかすかに仕上がる。前髪切り過ぎちゃって、今日人に会うの照れる-、状態。
 これから暑い夏がやってくる。いっきに木陰がなくなり大丈夫なのだろうか。でもこれまでにも2度こうやってプロにやってもらった。そのたび、こんなに切っちゃってとがっくりした。ある意味喪失感。でもその翌年には元通りになり、それ以降こんもりする庭木を愛でるときもあれば、うっとうしく思うときもあり、そして小さな剪定を繰り返すという自然の循環があった。だから、今はやるせないけど、これでいいのだと思う。なにしろヒメシャラの木にスズメバチの巣があることが発見され、処分してもらうというオマケがあったのだから。

ふるさとのなまりなつかし、か。

2012-06-18 10:21:30 | 旅行
 大宮まで東武線、そこから長野新幹線に乗る。自由席車両だと時間によっては高崎辺りまで新幹線通勤の人で込み合う。それ風の人がドサッと降りると,次ぎは軽井沢で一団が降りる。その多くはリゾート客。降り立った人たちは一様にゆったりホームを歩く。誰一人としてせかせか改札に急ぐ人はいない。そんな一行を見送ると,車内は一気に緊張がゆるみ、空気が変わる。空いたからというだけでなく、ここから先は皆同県人という安心感がそうさせる様に思う。
 大宮駅でいきあたりバッタリで乗った夕方の新幹線は最初の停車駅が軽井沢だったから、通勤客の利用は少なく、大宮でぼちぼちの空席があった。荷物ビッシリ入ったコロコロは重い、大きい。邪魔にならない様に通路側の席をとり、足の前に置く。前の席は子連れ一行が4人掛けボックにしていた。子連れ集団はマナーが悪く辟易することが多いから他の席に移ろうかなと思ったけど,1時間程度のことだからとそのまま本を読み始めた。案の定少々うるさい。公共の場では静かにするという当たり前のしつけをしない人が増えたな、でもおばさんのおしゃべりも同じかなどと考え事をするでもなく、本を読むでもなく、その家族の会話を聞くつもりなくも耳に入ってきた。時おり甲高い幼児の声が混ざるものの、その会話は微笑ましいものだった。同乗者達も同じ様に,自然と視線はその家族に注ぎ,口元が緩んでいた。
 車内アナウンスが軽井沢停車を告げ,列車がホームに滑り込む頃にその一行は降り支度を始めた。「次ぎ降りるよ」などと子ども達を促す大人の言葉はないまま、子ども達すらも手慣れた様子で荷物を片付け通路に並んだ。別荘族か、と思う。幼児は車内の人に向かい「バイバイ」している。皆でこの家族を見送ろうとする空気に包まれたその時、通路の向こうから一人の女性がやって来た。通路をふさぐ家族連れに「邪魔だからどけ」と言うばかりのいらついた表情。察した母親が通路を空けると、家族連れを押しのける様にして、その空いた席にドサッと座った。さらには後ろを確認するでもなく、いきなりリクライニング最大にした。ムギューッと。ビックリしたのは私。おもわず「ちょっと」と声が出る。グイッと力を込めて椅子を押し返して、足とリクライニングに挟まれた荷物をはずす。が、その傍若無人な女性は無反応。この出来事で車内は一瞬にして凍り付いたように感じた。互いに顔を上げ辺りを見回していた人たちが,一斉に視線をはずしたのだから。
 軽井沢から先は和む。皆でさっきの家族の余韻を楽しめたところを、この一人の女性がぶちこわしてしまった。この人も長野県人なんだろうか。
 
 車内アナウンスは上田駅到着を告げる。さっきの家族連れみたいに、ドアが開く寸前くらいに手慣れた風にスッと席を立ちたいところだけど、窓側の若い子が降りたそうにもぞもぞしたので早めに席を立った。このコロコロは重い。降りる時に手間取りそうだから、最後に降りようと戸口から離れたところに立つ。すると二人目に出口に並んだのは臨席の若者。先はあなたでしょ,と言わんばかりに脇に寄っている私の後ろに並んだ。すると次ぎの人もその後ろに。いよいよ列車がホームに入り,ホームの安全ドアがあいても
戸口先頭を空けたままなので、「ではここは最初に来た私が」と先頭に入る。これで順番のバランスがとれた。やっぱり、みな上田人だね。






日本の技、東京駅!

2012-06-09 09:37:43 | 感動
 東京駅改修工事、5年の歳月を経ていよいよ完成とのニュースを見た。
 ただ当時を復元するというノスタルジーではなく、ここにはいろいろな価値が詰まっていることを知った。
 細部へのこだわり。そこに職人芸が生きる。日本の技が生きる。職人の経験が生きる。
 単なる駅舎改築ではなく、日本の良いものがギュッとつまってるんだなと感慨。昨晩の番組では,時計台の下のリポンの銅板への取り組みが紹介された。その道50年のベテランである職人さんの技だった。職人さんの高揚する表情を見て、いいなーと思った。
 そして思い出した。
 うちは一人の大工さんが建てた。家ってみんなでワーッとやってきて、ガンガン作るものだと思っていたから,棟上げ後は大工さんが一人で仕事していることを知り、とてもビックリした。お茶を用意しに訪れると、いつも無言で仕事していた。毎日足を運ぶうちに、少しずつ喋ってくれる様になってきた。そしてその作業について質問すると、細部へのこだわり部分の説明をしてくれたことがあった。
 この家,大事にしようと改めて思う。



やればやるほど、わからないがわかる

2012-06-07 14:17:11 | 
 裸婦デッサン、3回目の今日。
 行き当たりばったりでやりながらおぼえ、酸欠や過呼吸に気をつけながら続けてきた。
 デッサンを習うというより、油絵の為のデッサンを起こす気持ちで参加していた。今日は、そのようなよこしまな考えはやめて、デッサンそのものをやってみようと思いとりくんだ。
 今までやっていないことに挑戦。これまで部分を強調しすぎた嫌いがあるから、今日は画面に全身をとりこむこと。背面からのアプローチをやめ、前面や側面にも挑戦。いろいろ変化を取り入れたというよりも、一般的に皆がやっていることを一通り自分もやってみようと思った。

 1ポーズを60分。5分で一気に描くのとは違い、じっくりできる。
 結論を言うと、今日はサッパリだった。まず全身を入れようとするから、つまらない構図になってしまった。全身を収めるということは、体の動きを捉える練習になるはずだと思っていたけど、構図が気に入らないから気持ちが乗ってこない。

 60分を2回やったけど、2枚ともサッパリ。

 最後の講評では、「いつものやり方の方が良い。自分の良さは大事にした方が良い」とのこと。

 うーん、これは深い。
 とりあえず基礎を押さえる、全てやってみる、というスタンスよりも直感を優先した方がよい場合もあるということか。
 勉強もそう。基礎から徹底しようとやっていると、いつまでたっても先にいかない場合もある。
 

バリウム初体験の記

2012-06-05 14:08:58 | ライフスタイル
 今年もやってきました,癌検診ラッシュ。
 いつもスルーしていた、胃癌検診を今年こそは受けてみようと思った。
 これは思い立った時気ままに受診というわけにはいかない。前日夜以降絶食しないといけない。水も飲んではいけない。そのあたりのこと忘れて、また今度となってズルズル先延ばししているうちに期限切れていた、ってことになりそうだから夜10時以降絶食!と手帳にもトイレのカレンダーにも記入しておいた。なのに、食べてしまった。ふと気づいたのは制限時間の15分前。というわけでギリギリセーフ。
 なぜいつもスルーだったかというと、その検査がしんどそうだから。バリウムを飲むということ。あれはまずい、とか、飲んでる途中でゲップしちゃった等事前情報は十二分にあった。。
 検査会場は高齢者ばっかり。それも皆余裕な顔している。これからまずいもの飲むんだという悲愴感はない、ような気がする。隣のおばあさんは話しかけたそうだったけど、読みかけの本を読みきる予定だったから、顔を上げずに一気に読み終わる頃順番はやってきた。
 バリウムはいつ飲むのか。その疑問が解けないまま着替え検査カーに乗り換えると。2人前の人がまさにその時飲んでいた。「ウエッ」って顔している。あー、やだ。あれ飲むのか。そして次ぎの人が飲む。そのおばあさんは最後にドロッとしたバリウム飲むところで,いく分床にこぼしてしまった。担当の人が床を拭いている最中、「すみません」と言いながらかがんでいる。しゃべったりかがみ込んだりして、大丈夫なのかな。ゲップ出ちゃわないのかな。
 そしてやって来た我が順番。「初めてなの?」と問診票に大きく赤丸ついた「初」マークを見た担当者は、床を拭きながら飲み方の注意点を細かく早口で教えてくれた。

 終わってしまえばなんてことはない。まったく問題なく飲めた。ちょっとゲップしちゃったけど、それを言ったらその瞬間にもっと出てしまいそうだから、何も言わず。

 さて次ぎは下剤をすぐ飲むこと。
 下剤というものを飲んだことはない。まったくないわけじゃないけど、仲良しではない。だから飲んだらどうなるのか、いまいちイメージがわかない。
 すぐ1錠飲むこと。今日は水分をたくさんとること。腸でバリウムが固まりやすくなるから、牛乳は飲んではいけないこと等を説明を受けていた。車に乗ってすぐ1錠飲む。家に着く前にお腹いたくなるのかとおもいきや、説明読むと4、5時間後に効いてくるというから、ナーンだそれじゃ調度バネ始まる頃じゃんと、思いながら帰る。
 そんな出来事を忘れ、生徒達がそろそろ入ってくる頃にふと気づいた。あれ、そういえばお腹なんでもない。ぴくりともしない。むしろ無動すぎるような気がする。最後に担当者が言っていた、「固まるから牛乳飲むな」という「固まる」という言葉が蘇る。もしかして、バリウム固まった?心なしか右脇腹痛し。その辺りが固いような気もする。あわてて残りの3錠一度に飲む。それから数時間後、授業終えても腹は無動のまま。うーん、これは相当まずい状態かもしれない。夕食どころではない。
 ネットで調べると、腸で固まって大変な思いをしたという話しがゴロゴロ出て来た。こんなことならバリウム飲むことだけでなく、飲んだ後始末についても事前によく調べておくんだった。
 
 明日は病院だな。重たい気持ちで床に着く。
 
 そして夜中3時にやって来た。やれやれ。