5月に控えたお祭りが 執り行われるのかどうか・・・
昨今の お祭り自粛ムードの中、私の心配のひとつでした。
「鯉のぼりは そもそも 子どもの成長を願い 揚げるものです。
しかも、このお祭りは「平和祭り」です。」
という市長の判断から いつものように 開催されることになりました。
「私の町に避難して来られている町の子どもたちに 大きな大きな鯉のぼりの遊泳をさせてあげて欲しい。
それができるのは 私たちの町だけです」
・・・と 市のHPの 「市長への手紙」 で投函しました。
私の願いは 叶えられるでしょうか? これは 私の町の大きな大きな鯉のぼりを ずずずーと広げたところ。
たくさんの風を受けて 悠々と泳ぐ力強さを 握った手綱から感じて欲しいです。
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本当にお久しぶりでございます。
関東も揺れが大きいと伺っております。
皆様ご無事でございますか?
>自粛
心静かに人々の苦難を悼む心は大切ですが、その悼む気持ちと等しく応援のエールを送る事こそ必要だと思います。
わが祭りもその思いでいつも以上に心を込めて挙げさせて頂きました。
大空を舞い泳がせる日本一の鯉のぼりに吹く風に乗り、どうか人々の心に「元気」を届けてくれますように。
どうか、今年も鯉のぼりが大きく舞う「うれしみの誕生日」となりますように(祈)
みなさんご無事でお過ごしのようで何よりです。
毎日の揺れは心身ともに落ち着かれない毎日のことでしょう。
ほんとにこんな時こそ、勇気ある行動、祭典は必要ですよね。
将来ある子供たちにとって、
少しでも夢や希望がある世の中であって欲しいと願うばかりです。
最近は、震度の予測が当たるようになってきて
娘が「こんなスキルいらんわ~」と困っています。
被害のない町ですが、いろいろいろいろ不安材料は尽きません。
でも、でも、こんな満たされていていいのだろうか?
と思うくらいです。
誕生日を覚えていてくださって、嬉しいです。
どういう一日になるのでしょう?
カンカンのお日様に、とってもよく似合うのですけれどね~。
福島からの町ごと避難されてこられた方々のお陰で
こんな辺鄙な町が、ちょっぴり有名になりました。
ここは、揺れても災害の少ない土地柄なので、大丈夫です。
それどころか、もう少しこちらで引き受けてあげたいくらいです。
なにもこんなことが起こらなくてもいいのに・・・と毎日思います。
きっと、みな同じ思いですよね。
廃校になった校舎に集団で避難して来られているので
先日は校庭に鯉のぼりを揚げたみたいです。
子どもは希望です。元気に明るく・・・と願いたいです。
> 最近は、震度の予測が当たるようになって
> なにもこんなことが起こらなくてもいいのに・・・
ホントに胸が痛いです。
大きくても(大人でも)小さくても(子どもでも)「揺れ」自体は、同じ様に感じるのだから、
小さな子ども達の胸に不安を蓄積させる余震、早く収まる様に祈るばかりです。
鯉のぼり、未来への象徴ですね。
ウチのマンションにも、ベランダに何軒か鯉のぼりが元気に日を浴びています。
何事も無い、って本当の幸せですね。
短い期間に、いろんなことを体験した気持ち。
私の不安なんて、被災者の方に比べたらないに等しいものですが
いろんなものがなくなって、スーパーには肉も玉子もないのに
学校はお弁当になっちゃったり、ガソリンなくなってしまったり
でも、そういうちっぽけな不安を抱いてる自分を歯がゆく思ったり
みんなみんな、同じように心を痛めていますよね。
あー、悲しすぎる。
鯉のぼりね、大きな大きな鯉のぼりです。
すっごく気持ちがいいんです。
こんなことで未来とか勇気とかの話にはつながらないけれど
その一瞬すごーく気持ちがいいって、やっぱり必要だと思います。
jasuminさんの願いも叶えられるといいですね!
実現したら、避難してこられた方々の力になると思います。
避難してこられた方が、
少しでも、希望や喜びを感じられるといいですね。
jasuminさんの住むまち、ニュースで景色がちらっと写ったりして
近くなったように感じています。
そうこなくっちゃー。
わが地域の春祭りは、自粛のために中止となり
子ども達が楽しみにしていた太鼓もなくなりました。
大きな影響力があるような規模の祭りでもなし、
本当に小さな、地域でも気づかない人もいるかもしれない・・・
というようなお祭りなのに、どうして?感があります。
子ども達の神輿や太鼓こそ、活力になると思うのになあ。
今年は、テレビで、ジャンボ鯉のぼり見れるかな!
ニュースで町が流れるたびに、とんでテレビの前にいくので
息子が、あきれている今日この頃です。
力強い鯉の泳ぎを楽しみにしています。
晴れますように。
私はずっと「地元じゃないから・・・」(笑)と
九州人を装ってきましたが、こんなに有名になったら
加○人名乗るほかはありません。
親近感を持っていただき、嬉しいです。
市長さんは きっと優しい方だと思うのです。
お友達じゃないけれど5年前鯉のぼりを持ってドイツに行ったとき
同行していて、ちょっとだけお近づきになりました。
開催の是非を決める会議の際、もう市長は聞けておられたということで
「さすがっ!」と声がでました。
おっ!息子君も しっかりうちの町の名前を読めるように
なってくれたでしょうか???(笑)
5月の催しを、テレビで放映してくれたらいいのに・・・と私も願っています。
他は、手作りの地味~なお祭りなんですよ。
ステージでは、フォークダンス同好会のおばちゃま方が踊ったり
大正琴の演奏があったり、地元の子どもが踊ったり。
子どもの成長を願うって、万国共通通年のみなのねがいですものね。
余震、大きかったですね。
私は道場で片付け、息子はサッカーでグラウンド、
娘は自宅で靴箱を押さえていたと言っていました。
一緒にいるときだとまだいいのですが、離れていると心配です。
たったこれくらいでも、そうなのです。