うちの息子は 困ったクンです。 騒がしくて 落ち着きがなくて ね~。
でも うちの息子は いい子です。
楽しいことが大好きで いつも動き回ってて 騒ぎすぎたり はしゃぎすぎたりするけれど
意地悪しないし 優しくて 分別ある子です。
素敵な友達を たくさんもっています。 すっごく素敵な奴らです。
一昨日 同じクラスの子に言われました。
「葉っぱねー、学校で有名なんだよ!」 ?・・・ 何で有名なのか聞いてみると
「机の周りがきたないことで 有名!」 らしいのです
整理整頓ができないことは 知ってました。 1年生のときから、通知表にしっかりと・・・ね
「葉っぱくんの読書の時間、面白いんだって」 と教えられたこともありましたっけ。
今読んでる本の他に 2冊くらい机の上にあって、机の中にもはいってたりすると・・・。
でも、「周りがきたない」なんて 面と向かって言われたら 私だって 面白くないのです。
もう4年生だし そろそろできてもいいんじゃない? って思うわけです。
で、その夜きいてみたのです。
「ランドセル・・・後ろのロッカーにいれてない。 それから・・・(歯磨きの)コップ、床に置いてた」 らしい。
私の言葉に涙した彼は、「じゃぁ、夏休みまでちゃんとやる」 と宣言し、何を考えたのか
自分の下着など入ってるタンスの整理を始めました (苦笑)
先生には注意されたの? と聞くと 「先生は何も言わない」という返事で、??と思ってました。
言った通りちゃんとやったかどうか、お母さんはわからないじゃない? って言うと
「先生にきいていいよ」 と言うので、昨日の授業参観の際、先生にお伝えしたのです。
そうすると 先生から
「お母さんはさ、そうさせたい? あの子はさ、いいもの持ってるもん。みんなと同じに普通にさせたら
普通にしかならないよ。 何か秀でてる人って、みんなそうじゃない? ぜんぶがぜんぶは 無理よ。
出会う先生とかにもよると思うんだけどさ、あの子は 縛り付けるのはよくないと思うし、あれもこれもは
無理よ。 もちろん、目に余るようなら言うけど、結構わかってるよ、あの子。
頭の回転が速いから、すぐに他のことをやりたくなっちゃうのよね~、プププ
これ みて~!(棚の上のカゴを見せられ)葉っぱはさ、どうしても片付かないんなら、ここに入れな!って
私があげたのよ(笑)」
そのカゴには 葉っぱの個人的な荷物、給食のエプロンや縄跳びが入っていました。
いつも気になる 「本当のあの子を わかってくれる先生かどうか」 ということ。
昨年度末には ちょっと辟易しているようなものを 感じていたのです。
あ~、嬉しい。 私の大好きなあの子を こうやって慈しみ深く見てくださる大人がいてくれる。
そして 母なんかより もっともっと伸び伸びさせてくれています。 感謝。
夏休みに行く 学童のお泊り保育では、指導者となってくれる牧師先生がいます。
遊びの天才のような方で、その方が 「お花の弟に会うのが楽しみだ」 と まだ会ったことのない葉っぱを
待ち受けてくれています。
葉っぱも 私だって それをすごく楽しみに思っています。
親以外の大人の存在、すごくすごく大事に思っているのだけれど、成長の節目節目で、ありがたさを
痛感しているところです。
でも うちの息子は いい子です。
楽しいことが大好きで いつも動き回ってて 騒ぎすぎたり はしゃぎすぎたりするけれど
意地悪しないし 優しくて 分別ある子です。
素敵な友達を たくさんもっています。 すっごく素敵な奴らです。
一昨日 同じクラスの子に言われました。
「葉っぱねー、学校で有名なんだよ!」 ?・・・ 何で有名なのか聞いてみると
「机の周りがきたないことで 有名!」 らしいのです
整理整頓ができないことは 知ってました。 1年生のときから、通知表にしっかりと・・・ね
「葉っぱくんの読書の時間、面白いんだって」 と教えられたこともありましたっけ。
今読んでる本の他に 2冊くらい机の上にあって、机の中にもはいってたりすると・・・。
でも、「周りがきたない」なんて 面と向かって言われたら 私だって 面白くないのです。
もう4年生だし そろそろできてもいいんじゃない? って思うわけです。
で、その夜きいてみたのです。
「ランドセル・・・後ろのロッカーにいれてない。 それから・・・(歯磨きの)コップ、床に置いてた」 らしい。
私の言葉に涙した彼は、「じゃぁ、夏休みまでちゃんとやる」 と宣言し、何を考えたのか
自分の下着など入ってるタンスの整理を始めました (苦笑)
先生には注意されたの? と聞くと 「先生は何も言わない」という返事で、??と思ってました。
言った通りちゃんとやったかどうか、お母さんはわからないじゃない? って言うと
「先生にきいていいよ」 と言うので、昨日の授業参観の際、先生にお伝えしたのです。
そうすると 先生から
「お母さんはさ、そうさせたい? あの子はさ、いいもの持ってるもん。みんなと同じに普通にさせたら
普通にしかならないよ。 何か秀でてる人って、みんなそうじゃない? ぜんぶがぜんぶは 無理よ。
出会う先生とかにもよると思うんだけどさ、あの子は 縛り付けるのはよくないと思うし、あれもこれもは
無理よ。 もちろん、目に余るようなら言うけど、結構わかってるよ、あの子。
頭の回転が速いから、すぐに他のことをやりたくなっちゃうのよね~、プププ
これ みて~!(棚の上のカゴを見せられ)葉っぱはさ、どうしても片付かないんなら、ここに入れな!って
私があげたのよ(笑)」
そのカゴには 葉っぱの個人的な荷物、給食のエプロンや縄跳びが入っていました。
いつも気になる 「本当のあの子を わかってくれる先生かどうか」 ということ。
昨年度末には ちょっと辟易しているようなものを 感じていたのです。
あ~、嬉しい。 私の大好きなあの子を こうやって慈しみ深く見てくださる大人がいてくれる。
そして 母なんかより もっともっと伸び伸びさせてくれています。 感謝。
夏休みに行く 学童のお泊り保育では、指導者となってくれる牧師先生がいます。
遊びの天才のような方で、その方が 「お花の弟に会うのが楽しみだ」 と まだ会ったことのない葉っぱを
待ち受けてくれています。
葉っぱも 私だって それをすごく楽しみに思っています。
親以外の大人の存在、すごくすごく大事に思っているのだけれど、成長の節目節目で、ありがたさを
痛感しているところです。