まいにちまいにち

お母さんの毎日は いつも同じようで、
少しの素敵がチラリ。

夢をみた

2008-12-11 | まいにちのこと
教室が なんだか 横長なのです。
移動教室・・・理科の教室みたい。

その朝、読む予定の本を抱えて 廊下で待つ私は
どんな形態に座ってくれるのかな? と少し考えている。

そうしたら 先生が 机の位置を動かさずに
子どもたちを床に座らせる

「それじゃぁ、机が邪魔になってみえないよー!」 心の中で叫ぶ。

えっ? 体操服に着替えるの?

「先生・・・時間が・・・?

「大丈夫ですよ!」 微笑む先生。

あ~・・・時間が足りないよー。 みんな、座ってよ。 いや、そこは近すぎるって
えーっ!チャイムじゃん 
先生を探したら にっこりしてる 「大丈夫ですよ!」
うっそー!
あ~・・・  慌ててしまって うまく読めない  うまくページをめくれない 



なんだ、夢じゃん。      ほっ

来週の月曜日は 3年生でのよみきかせ。
息子のクラスではないが 大好きな子達のクラス。
今 3年生は月に一度しか時間をあててもらえないので
担当になれるのも 1学期に一度 あるかないか・・
なので 余計に どの本を聞いてもらおうか? と悩みに悩んでしまう。
その夜も メインにする本の候補を 時間を計りながら練習していた。
持ち時間は15分なのに、ひとつは長い本なので おそらく1冊しか読めない。
子どもに訊くと その本のほうが面白いけれど 1冊だと残念・・・なのだと。
もう少し早く読んで 2分くらいの本と一緒に読む?  う~~ん

 あ としょかんライオン 

 みっつのねがいごと エゾオオカミ物語(講談社) ふたりの雪だるま 
素敵な悩みのタネたちなんだな・・