心斎橋の三木楽器で生まれて初めて
チェンバロというものを弾きました。
一見、ピアノと似ているようにも見えますが
弦を叩いて音を出すピアノとは違い
チェンバロはとても小さなツメで弦をはじいて音を出します。
弾くとね、その「はじく感じ」が鍵盤に触れた指先に
伝わってくるんですよ!
それに、想像を超える大きくてよく響く音が鳴ります。
ものすごく感動しました。
2段になっている鍵盤は、上が高音、下が低音で、
上を弾いたら上だけ鳴って、
下を弾いたら下は勿論鳴るし、上の鍵盤も自動で下りて鳴ります😄
おもしろかった!
でも弦楽器くらい弾いてるうちに音が下がるらしいです😁
(自己調律方式です)