・・・というわけで
稲川淳二さんの「怪談ナイト」へ
行って来ました
場所は森之宮駅近くのピロティホールです
この手の催しはピロティより広いホールでは
無理ですよね、そういう意味では落語会のような
ホールが良いですね
なるべく観客が近いほうが。
今年で21年目になると話しておられましたが
やはり長続きの秘訣は
お客様を大切にされているところですね
出て来た時も、帰る時も
「一人一人に手を振っているのだな」と見えるくらい
ものすごく一生懸命に手を振り
心霊写真のコーナーでは
出来る限り、お客様と対話しよう・向き合おうと
つとめておられる姿が印象的でした。
怪談なので、気が付けば
誰かがこんな死に方をしただとか
どんな幽霊が出ただとか
そんな話ばかりを聞くことになってしまったのですが
「怪談が聞きたい」と随分前から言っていた
子供達の感想は果たしてどうだったのかな(笑)
「どうやった?」って聞いたら
「怖かった」と答えるくらい(笑)
男子だからか、私にはあまり話しません
だけど、この感想は稲川さん的には
短くても嬉しい答えなんだろうなー。