またまとめておきます。
フラカン一日一褒め まとめ1
フラカン一日一褒め まとめ2
フラカン一日一褒め まとめ3
フラカン一日一褒め まとめ4
諸々のモーニングワークをこなした後の一発目。
11/4
満を持して久しぶりの褒めに…ああ、なんか鈍ってないか心配。
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はけいすけさんの死の扱い方を褒めたいと思います。
ロックンロールで死を扱うことは比較的多いDEATHね。
しかし、それは死んだ人を想ったり、
死ぬことを恐れなかったり、受け入れていたりするようなものが大半のような気がします。
しかし、
死ぬこと、年を取ることは、本当はとても怖いことだと思います。
それをそのまま詞に著しているのけいすけさんはカッコイイです。
これは死を身近に感じた人にしか書けないものかもしれません。
そんなリアリティのある死生観を描けるけいすけさんは、
とても勇気のある人だと思います。
11/5
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はけいすけさんの自分の切り売りを褒めたいと思います。
けいすけさんの詞に出てくる一人称は、けいすけさん以外の誰でもありません。
けいすけさんそのものといってもいいでしょう。
しかも、決してカッコいい部分だけではないのです。
むしろカッコ悪いのです。
だけど、それが人なのだと思います。
恥ずかしいところ、弱いところを、
けいすけさんは自分自身を削って作品にしているように感じます。
痛そうです。
鶴の機織のように、
自分自身で詞を編むけいすけさんを尊敬します。
11/6
フラカン一日一褒め
けいすけさん 竹安さん
今日は「ヒコーキ雲」を褒めたいと思います。
ヒコーキ雲を見て振り向いて、
娘にピースをしてしまいました。
何度も褒めていますが、
季節の織り込まれたフラカンの曲はいいですね。
振り向いてピースということは、
そこに誰か「僕」でない人の気配を感じます。
振り向いた先にいるのは、
過去の僕かもしれないとも思うことがあります。
過去の自分に「ちゃんと生きてるよ!」と平和のサインをしているのかもしれません。
自分を支えるわずかな時間を大事に生きるけいすけさんの姿勢を感じます。
そして、
ギターソロは鋭利かつ伸びやかで、
空に張り付いたような秋の雲と違い、
動きのあるヒコーキ雲をよく表していると思います。
ヒコーキが雲を作っているところが見えるようです。
11/7
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は新譜「終わらないツアー」を褒めたいと思います。
痛快なロックンロールですね。ギターソロがたまらんです、たまらんです。
この曲からは、40代になじみ、吹っ切れたてきたけいすけさんを感じます。
同年代として大変共感できる一曲です。
15歳でギターを弾いたところからもうロックンロールの「終身刑」だったわけですし、
腹をくくられたなと思います。
今さら方向をそれほど変えられないのが40代の気持ちを代弁した名曲だと思います。
11/8
フラカン一日一褒め
フラカンメンバーのみなさん
大分ライブに参戦しました。
やはりフラカンライブは最高です!
11/9
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は「切符」を褒めようと思います。
切符のあの曲調の変化は天才的ですね。
ライブで見てより凄いと思いました。
私も、人生をやり直すならどこからだろう?と思うことがあります。
でも、
どこに戻ってもまた現在まで生きないといけないと思うと、
めんどくせぇな。と思ってしまいます。
未来も怖いし、世界のどこかに自分の幸せを見つけに行くのにも疲れました。
意外に今、ここの自分が気に入ってるのかもしれないです。
愛してやる対象がいることが、
実は幸せなのかもしれないですね。
11/10
予約投稿 フラカン一日一褒め
褒められないかもしれないので、
予め褒めておきます。
フラカン一日一褒め
けいすけさん
大分ライブで心配されていた「はじめてのおつかい」、
小倉駅で乗換えができたようでよかったです。
いくつになっても初めてのところは緊張するものですね。
今日は私もグレートさんや竹安さん、キュウちゃんのライブを見るために、
おのぼりさんしているはずです。
何度も上京しているのに色々心配で、いくつになっても田舎っぺです。
40を過ぎて、どんなことも簡単に乗り切れると思ったら、
なかなかそうはいかないものです。
「チェスト」はそんな笑えない日々を小気味よく笑って切り抜けることを表現した名曲だと思います。
大人ぶらないけいすけさんの姿勢が実は大人だと思います。
※下北沢にYOKOLOCOを見に行ったので予約投稿をしていました。
11/11
フラカン一日一褒め
グレートマエカワさん
昨日は何度も固い握手ありがとうございました。
あのとき、私もベースを弾くことをお伝えしなかったのが悔やまれます。
私が「福岡」という言葉を出しただけで、
来月のライブの話がサッとでてくるなんてさすがです。
先日のMCでおっしゃっていた、
切符を手に入れた~♪なのに、切符をなくした~♪となって、
正直に駅員さんに話され、領収書を出されたところも、
しっかりされていると思いました。
リズムを支えるだけでなく、フラカンを支えているのは、
まさにマエカワ社長です。
※下北沢251でサインと、グレート氏に2回、竹安氏に1回握手してもらい(一度は握手をグレート氏から求められ)、
その感動を書いたものです。
11/12
フラカン一日一褒め
グレートさん けいすけさん
今日は大分でポロッともらした「前さん」「圭くん」のやりとりを褒めようと思います。
生「圭くん」が聞ける日が来るとは思いませんでした。
このやりとりに心が温まりつつ、立派だな!と思いました。
ステージという仕事と、楽屋というプライベートを、
呼び方を変えることで切り替えてらっしゃるのですね。
仲が良いことは時として甘えを生むことがあると思います。
しかし、
お二人がMCも含めてプロとして私たちを楽しませようとしていることが伝わり、
感動しました。
そして、本気で照れている二人をほほえましく思いました。
(そういえば、
Qちゃんも仕事のときは「所長」と呼んで、
プライベートでは「トカちゃん」と呼んでる。
私も仕事のときは「Qちゃん」と呼んで、
プライベートでは「○○○○」と苗字で呼んでると思った)
11/13
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はM.R.I.のアンビバレントを褒めようと思います。
けいすけさんは歌によって、
おっしゃっていることが間逆だと思うことがあります。
しかし、
人というのは間逆の考えにいつも引っ張られて逡巡しているものだと思います。
そういう意味で、どの歌もとてもリアリティがあります。
M.R.Iは、けいすけさん得意のタイムマシン曲(←私が勝手に命名しました)ですが、
これは一曲の中にアンビバレントが盛り込まれているなと思います。
「自分以外の考えてることわからない」と「自分の事すら考えてること最近わからない」や、
最後に執拗に繰り返される、未来と韻を踏んでいる「見ない」と「見たい」は間逆ですね。
未来は見たいような、見たくないようなそんなアンビバレントな気持ちを誰でも持っていると思います。
一貫性があることがカッコイイ様に思われがちですが、
このような気持ちをそのまま表現されるけいすけさんはカッコイイです。
(ツイッターや掲示板を揶揄してるのも面白いなぁと思ったのだった)
11/14
フラカン一日一褒め
グレートさん
今日はグレートさんのプレベを褒めたいと思います。
プレベはネックも太く、ジャズベに比べて取り回しが大変なのではないかと思います。
それでも、グレートさんはベースを抱えて軽々とステージを跳ね回られますね。
とてもかっこいいです。
プレベの太いサウンドが、
フラカンの音を重厚にしていると思います。
11/15
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はシンプルに「哀愁生活」を褒めようと思います。
けいすけさんのボーカルが生きるナンバーですね。
幸せな時にどこか不安があるのはなぜでしょう?
人はいつもどこかに寂しさや不安を抱えている方が安定するのかもしれないですね。
幸せだとか不幸とか、楽しいとか寂しいとか、
そんなことより、
毎日朝が来ること、生きていること、
その尊さを教えてくれる名曲だと思います。
11/16
フラカン一日一褒め
フラカンメンバーのみなさん
フラカンファンの師匠に諭されて、
Prunes&Custardを久しぶりに聴きました。
今日はこのアルバムを褒めようと思います。
実はマンモスフラワーとあまりにイメージが違って、
当時あまり聴かなかったアルバムです。
しかし、今聴いてみると非常に深みのあるアルバムだと気づきました。
混沌と希望を説いた名盤だと感じました。
聴いてこなかった時間が惜しいです。
11/17
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はROCK O2を褒めたいと思います。
私はこれ愛の歌だと思うのですがどうなのでしょうか?
何かとても大事なものを一心不乱に見つめているような気がします。
普通は心臓が胸を突き破るという表現をするのに、
どうしてけいすけさんは「肋骨が一本胸を突き破った」と表現されたのだろうと考えるときがあります。
私は、
空を突き破るほどの真っ直ぐな肋骨は、
実は女性なのではないかと思うのです。
イブはアダムの肋骨から作られたのではなかったでしょうか?
私には分かちがたい二人の愛が空を突き破っているように感じます。
最高の愛の歌です。
しかし、肋骨(骨折)祭りの今、
なぜこれをライブでかけられないのでしょうか?
けいすけさんが肋骨折ってまで搾り出している歌は、
愛の結晶、けいすけさんの一部だと思います。
11/18
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はアイム・オールライトを褒めたいと思います。
生き続けてることは 最大のメッセージですね。
生き続けていること以外は、どうってことないことなのに、
どうして人はこんなに、いんなことに囚われてしまうのでしょうか。
忘れればよいことは忘れられず、覚えたいことも忘れてしまう。
つまらないことばかりが記憶されてる血眼の私たちですが、
大丈夫ですね、生き続けていますから。
「メッセージ」は誰に向けたものだろう?と思ったりしますが、
きっとけいすけさんを知っている人ならみんな、
けいすけさんが生き続けていることの素晴らしさを受け取っていると思います。
私もその一人です。
アイム・オールライトは、
どんな状態でも生きることの大事さを歌った名曲だと思います。
11/19
フラカン一日一褒め
フラワーカンパニーズのみなさん
小西さん復帰おめでとうございます。
久しぶりの公での4人揃ってフラワーカンパニーズですね。
12月のライブが楽しみです。
既に褒めたことがあるような気がしますが、
今日は改めて4人揃ってフラワーカンパニーズを褒めたいと思います。
最近はリリースラッシュでいろいろな音源を聴きます。
毎年安定したクオリティでアルバムを出してくる人たちも多いです。
しかし、そのバンドのほとんどはフラワーカンパニーズのような歴史がありません。
だから、以前やっていたバンドのナンバーをそのままのメンバーで聞けることはまずありません。
バンド自体が継続していても、メンバーが変わっている事だって多いです。
ところが、フラワーカンパニーズは、
今でもオリジナルメンバーで20年前の曲が聴けるのです。
古いアルバムを聴いていて「ああ、これまたライブでかからないかな?」と考えることができるなんて、
なんて贅沢なことでしょうか。
同じメンバーで続けてきたフラワーカンパニーズだからこその楽しみです。
※タワレコイベント後に書いています。
11/20
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は丑三のライダーを褒めようと思います。
深夜曲の一つ、そしてケッタ曲の一つですね。
ケッタの動力は人。
ふさぎ込むのも、踊れないのも、弱音吐くのも、
加速へのエネルギー。
ふさぎ込み、踊れなさ、弱音をエネルギーとして爆発させ、
ケッタをこぐ力にしている様子が目に浮かびます。
一見マイナスなことが、
実は前に進む力になっていることに気づかされる名曲です。
あともう一回まとめたら終わるかなぁ。フゥ…疲れる。よぅ書いたわ。
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フラカン一日一褒め まとめ1
フラカン一日一褒め まとめ2
フラカン一日一褒め まとめ3
フラカン一日一褒め まとめ4
諸々のモーニングワークをこなした後の一発目。
11/4
満を持して久しぶりの褒めに…ああ、なんか鈍ってないか心配。
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はけいすけさんの死の扱い方を褒めたいと思います。
ロックンロールで死を扱うことは比較的多いDEATHね。
しかし、それは死んだ人を想ったり、
死ぬことを恐れなかったり、受け入れていたりするようなものが大半のような気がします。
しかし、
死ぬこと、年を取ることは、本当はとても怖いことだと思います。
それをそのまま詞に著しているのけいすけさんはカッコイイです。
これは死を身近に感じた人にしか書けないものかもしれません。
そんなリアリティのある死生観を描けるけいすけさんは、
とても勇気のある人だと思います。
11/5
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はけいすけさんの自分の切り売りを褒めたいと思います。
けいすけさんの詞に出てくる一人称は、けいすけさん以外の誰でもありません。
けいすけさんそのものといってもいいでしょう。
しかも、決してカッコいい部分だけではないのです。
むしろカッコ悪いのです。
だけど、それが人なのだと思います。
恥ずかしいところ、弱いところを、
けいすけさんは自分自身を削って作品にしているように感じます。
痛そうです。
鶴の機織のように、
自分自身で詞を編むけいすけさんを尊敬します。
11/6
フラカン一日一褒め
けいすけさん 竹安さん
今日は「ヒコーキ雲」を褒めたいと思います。
ヒコーキ雲を見て振り向いて、
娘にピースをしてしまいました。
何度も褒めていますが、
季節の織り込まれたフラカンの曲はいいですね。
振り向いてピースということは、
そこに誰か「僕」でない人の気配を感じます。
振り向いた先にいるのは、
過去の僕かもしれないとも思うことがあります。
過去の自分に「ちゃんと生きてるよ!」と平和のサインをしているのかもしれません。
自分を支えるわずかな時間を大事に生きるけいすけさんの姿勢を感じます。
そして、
ギターソロは鋭利かつ伸びやかで、
空に張り付いたような秋の雲と違い、
動きのあるヒコーキ雲をよく表していると思います。
ヒコーキが雲を作っているところが見えるようです。
11/7
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は新譜「終わらないツアー」を褒めたいと思います。
痛快なロックンロールですね。ギターソロがたまらんです、たまらんです。
この曲からは、40代になじみ、吹っ切れたてきたけいすけさんを感じます。
同年代として大変共感できる一曲です。
15歳でギターを弾いたところからもうロックンロールの「終身刑」だったわけですし、
腹をくくられたなと思います。
今さら方向をそれほど変えられないのが40代の気持ちを代弁した名曲だと思います。
11/8
フラカン一日一褒め
フラカンメンバーのみなさん
大分ライブに参戦しました。
やはりフラカンライブは最高です!
11/9
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は「切符」を褒めようと思います。
切符のあの曲調の変化は天才的ですね。
ライブで見てより凄いと思いました。
私も、人生をやり直すならどこからだろう?と思うことがあります。
でも、
どこに戻ってもまた現在まで生きないといけないと思うと、
めんどくせぇな。と思ってしまいます。
未来も怖いし、世界のどこかに自分の幸せを見つけに行くのにも疲れました。
意外に今、ここの自分が気に入ってるのかもしれないです。
愛してやる対象がいることが、
実は幸せなのかもしれないですね。
11/10
予約投稿 フラカン一日一褒め
褒められないかもしれないので、
予め褒めておきます。
フラカン一日一褒め
けいすけさん
大分ライブで心配されていた「はじめてのおつかい」、
小倉駅で乗換えができたようでよかったです。
いくつになっても初めてのところは緊張するものですね。
今日は私もグレートさんや竹安さん、キュウちゃんのライブを見るために、
おのぼりさんしているはずです。
何度も上京しているのに色々心配で、いくつになっても田舎っぺです。
40を過ぎて、どんなことも簡単に乗り切れると思ったら、
なかなかそうはいかないものです。
「チェスト」はそんな笑えない日々を小気味よく笑って切り抜けることを表現した名曲だと思います。
大人ぶらないけいすけさんの姿勢が実は大人だと思います。
※下北沢にYOKOLOCOを見に行ったので予約投稿をしていました。
11/11
フラカン一日一褒め
グレートマエカワさん
昨日は何度も固い握手ありがとうございました。
あのとき、私もベースを弾くことをお伝えしなかったのが悔やまれます。
私が「福岡」という言葉を出しただけで、
来月のライブの話がサッとでてくるなんてさすがです。
先日のMCでおっしゃっていた、
切符を手に入れた~♪なのに、切符をなくした~♪となって、
正直に駅員さんに話され、領収書を出されたところも、
しっかりされていると思いました。
リズムを支えるだけでなく、フラカンを支えているのは、
まさにマエカワ社長です。
※下北沢251でサインと、グレート氏に2回、竹安氏に1回握手してもらい(一度は握手をグレート氏から求められ)、
その感動を書いたものです。
11/12
フラカン一日一褒め
グレートさん けいすけさん
今日は大分でポロッともらした「前さん」「圭くん」のやりとりを褒めようと思います。
生「圭くん」が聞ける日が来るとは思いませんでした。
このやりとりに心が温まりつつ、立派だな!と思いました。
ステージという仕事と、楽屋というプライベートを、
呼び方を変えることで切り替えてらっしゃるのですね。
仲が良いことは時として甘えを生むことがあると思います。
しかし、
お二人がMCも含めてプロとして私たちを楽しませようとしていることが伝わり、
感動しました。
そして、本気で照れている二人をほほえましく思いました。
(そういえば、
Qちゃんも仕事のときは「所長」と呼んで、
プライベートでは「トカちゃん」と呼んでる。
私も仕事のときは「Qちゃん」と呼んで、
プライベートでは「○○○○」と苗字で呼んでると思った)
11/13
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はM.R.I.のアンビバレントを褒めようと思います。
けいすけさんは歌によって、
おっしゃっていることが間逆だと思うことがあります。
しかし、
人というのは間逆の考えにいつも引っ張られて逡巡しているものだと思います。
そういう意味で、どの歌もとてもリアリティがあります。
M.R.Iは、けいすけさん得意のタイムマシン曲(←私が勝手に命名しました)ですが、
これは一曲の中にアンビバレントが盛り込まれているなと思います。
「自分以外の考えてることわからない」と「自分の事すら考えてること最近わからない」や、
最後に執拗に繰り返される、未来と韻を踏んでいる「見ない」と「見たい」は間逆ですね。
未来は見たいような、見たくないようなそんなアンビバレントな気持ちを誰でも持っていると思います。
一貫性があることがカッコイイ様に思われがちですが、
このような気持ちをそのまま表現されるけいすけさんはカッコイイです。
(ツイッターや掲示板を揶揄してるのも面白いなぁと思ったのだった)
11/14
フラカン一日一褒め
グレートさん
今日はグレートさんのプレベを褒めたいと思います。
プレベはネックも太く、ジャズベに比べて取り回しが大変なのではないかと思います。
それでも、グレートさんはベースを抱えて軽々とステージを跳ね回られますね。
とてもかっこいいです。
プレベの太いサウンドが、
フラカンの音を重厚にしていると思います。
11/15
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はシンプルに「哀愁生活」を褒めようと思います。
けいすけさんのボーカルが生きるナンバーですね。
幸せな時にどこか不安があるのはなぜでしょう?
人はいつもどこかに寂しさや不安を抱えている方が安定するのかもしれないですね。
幸せだとか不幸とか、楽しいとか寂しいとか、
そんなことより、
毎日朝が来ること、生きていること、
その尊さを教えてくれる名曲だと思います。
11/16
フラカン一日一褒め
フラカンメンバーのみなさん
フラカンファンの師匠に諭されて、
Prunes&Custardを久しぶりに聴きました。
今日はこのアルバムを褒めようと思います。
実はマンモスフラワーとあまりにイメージが違って、
当時あまり聴かなかったアルバムです。
しかし、今聴いてみると非常に深みのあるアルバムだと気づきました。
混沌と希望を説いた名盤だと感じました。
聴いてこなかった時間が惜しいです。
11/17
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はROCK O2を褒めたいと思います。
私はこれ愛の歌だと思うのですがどうなのでしょうか?
何かとても大事なものを一心不乱に見つめているような気がします。
普通は心臓が胸を突き破るという表現をするのに、
どうしてけいすけさんは「肋骨が一本胸を突き破った」と表現されたのだろうと考えるときがあります。
私は、
空を突き破るほどの真っ直ぐな肋骨は、
実は女性なのではないかと思うのです。
イブはアダムの肋骨から作られたのではなかったでしょうか?
私には分かちがたい二人の愛が空を突き破っているように感じます。
最高の愛の歌です。
しかし、肋骨(骨折)祭りの今、
なぜこれをライブでかけられないのでしょうか?
けいすけさんが肋骨折ってまで搾り出している歌は、
愛の結晶、けいすけさんの一部だと思います。
11/18
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日はアイム・オールライトを褒めたいと思います。
生き続けてることは 最大のメッセージですね。
生き続けていること以外は、どうってことないことなのに、
どうして人はこんなに、いんなことに囚われてしまうのでしょうか。
忘れればよいことは忘れられず、覚えたいことも忘れてしまう。
つまらないことばかりが記憶されてる血眼の私たちですが、
大丈夫ですね、生き続けていますから。
「メッセージ」は誰に向けたものだろう?と思ったりしますが、
きっとけいすけさんを知っている人ならみんな、
けいすけさんが生き続けていることの素晴らしさを受け取っていると思います。
私もその一人です。
アイム・オールライトは、
どんな状態でも生きることの大事さを歌った名曲だと思います。
11/19
フラカン一日一褒め
フラワーカンパニーズのみなさん
小西さん復帰おめでとうございます。
久しぶりの公での4人揃ってフラワーカンパニーズですね。
12月のライブが楽しみです。
既に褒めたことがあるような気がしますが、
今日は改めて4人揃ってフラワーカンパニーズを褒めたいと思います。
最近はリリースラッシュでいろいろな音源を聴きます。
毎年安定したクオリティでアルバムを出してくる人たちも多いです。
しかし、そのバンドのほとんどはフラワーカンパニーズのような歴史がありません。
だから、以前やっていたバンドのナンバーをそのままのメンバーで聞けることはまずありません。
バンド自体が継続していても、メンバーが変わっている事だって多いです。
ところが、フラワーカンパニーズは、
今でもオリジナルメンバーで20年前の曲が聴けるのです。
古いアルバムを聴いていて「ああ、これまたライブでかからないかな?」と考えることができるなんて、
なんて贅沢なことでしょうか。
同じメンバーで続けてきたフラワーカンパニーズだからこその楽しみです。
※タワレコイベント後に書いています。
11/20
フラカン一日一褒め
けいすけさん
今日は丑三のライダーを褒めようと思います。
深夜曲の一つ、そしてケッタ曲の一つですね。
ケッタの動力は人。
ふさぎ込むのも、踊れないのも、弱音吐くのも、
加速へのエネルギー。
ふさぎ込み、踊れなさ、弱音をエネルギーとして爆発させ、
ケッタをこぐ力にしている様子が目に浮かびます。
一見マイナスなことが、
実は前に進む力になっていることに気づかされる名曲です。
あともう一回まとめたら終わるかなぁ。フゥ…疲れる。よぅ書いたわ。
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