ちょっと余裕がないので、
簡単に30分で書ききるくらいのメモだけ残して終わります。
丁寧な描写ができず、
メモにすぎません。
正式なイベント名は、
~RADIO7 20th & RUDE GALLERY 15th Anniversary Party~ - BLACK RUDE NIGHT VOL.2 -で、
オサレなお洋服屋さんのイベントですね。
チケットネットで売っておらず、
たまたまBirthdayでるのを目にしてさくらちゃんにハコチケ取ってもらった。
イベントでBirthdayみた記憶はなく、
どんなもんだろう?と思ったけど、
せっかく地元に来てくれるわけだからですね。
で、
オサレなお洋服屋さんのイベントなので、
ドレスコードが「黒」でしたわ。
せっかくのパーティーだから、
ワンピースにロングブーツなんかで行こうかと思ったけど、
冷静に考えたら長丁場のイベント…
LIVE ACT:
The Birthday
ROMEO’s blood
the PRACTICE
HABANA
The Explosions
DJ:
SHOWY(STEP LIGHTLY)
TSUBASA( BRITISH PAVILION )
こんな感じやったですけんね。
やめました。
やっぱりBirthdayの黒Tに黒パンツにしました。
長丁場なんで、
体力温存のためにゆったりでかける。
一緒に行った広島のあやちゃんと一緒に、
3バンド目から前へ。
で、その3つめがですね、
こちらの方々でした。
HABANA福岡 HAKATA NOBOSE SUPER MIX vol2
凄いものをみた。
タトゥーが入った上半身裸に、ドレッドヘアに、笠を被った方々が、
トラディショナルな楽器を鳴らしながらトランス。
凄い!
凄かった!
それから、
ボーッとしてたら、
ベンジーでてきた。
ベンジーでるんだったんか!
全然知らなかったですよ!
とにかく、
夏前にBirthdayが福岡に来るらしいということでチケットだけ手に入れて、
そのチケットにはバントについては全くなにの情報も載っておらず、
当日ただやってきただけですけん。
知ってた情報これだけ。
ベンジーちゃんと見たの久しぶりだったので、
お得でしたよ。
カッコイイですなぁ!!
で、午後10時も回ったころ、
やっとトリのBirthday。
サーッ!とカーテン開いたら、
バーン!とローディーさんがチューニングしてて、
ギャフン!となったですね。
なんで、チューニング終わってからカーテン開けんかったんやろうね。
でも、
あの絨毯をみると、マリア様をみると、キュウちゃんのドラムセットをみると、
懐かしくて、ありがたくて、ホッとして、
やっと現実に戻ってきたような気がした。
袖にチラチラとキュウちゃんがみえてて否応なく盛りあがる。
16キャンドルズが流れて、
ユルッとメンバーが登場。
どっと押されて2列目にIN。
キュウちゃん赤シャツ、
フジケン白シャツ黒ハット、
ハルキはチェック、
チバ黒シャツ。
……ドレスコードまもっとるのチバだけやね。
引っ掻くイントロで背中がゾクッとなった。
カレンダーガールが聴けるとは。
ハルキはタンバリン叩かずリズムを下支えしていました。
フジケンのカレンダーガールは、
すごく高みから、
情緒不安定な女の子を優しく見つめているようなカレンダーガールだった。
それにしても、
やっぱりキュウちゃん!
キュウちゃん!
キュウちゃん!
会いたかった。
それきりあの子~の後の、
1,2,3,4,5,6,7!のキュウちゃん!
あんなキリッとしたドラムはない。
大好き大好き。
セトリはガイチが上げてくれてましたよ!
1. カレンダーガール
2. FULLBODYのBLOOD
3. MOTHER
4. ダンスナンバー
5. 爪痕
6. I KNOW
7. なぜか今日は
8. くそったれの世界
9. KAMINARI TODAY
10. READY STEADY GO
encore
ローリン
そして、
知らないイントロ。
新曲みたい。
チバはまた、
宇宙みたいな、地球みたいな、生物みたいな、無機質みたいな、
全部を内包した、
この世の森羅万象を歌っていた。
その世界に引き寄せられて、
フジケンがチバを食い入るように見ながら弾いていた。
楽しみだね、
次のアルバム。
てか、
ガイチ!ハルキの横で踊り過ぎであります。
気が散るであります。
チバはポンとピックを投げ、
サングラスを取って、
水を飲んだ。
MOTHER、ダンスナンバーと最近の曲が続く。
MOTHERのとき、
チバは右手だけでとても控えめなフラミンゴの羽ばたきを見せた。
フロアは蒸しあがり、
ステージ上のメンバーからも汗がしたたり落ちていた。
ハルキがハイフレットを弾くとき、
ネックが高く持ち上げられ、
ジャンヌダルクが旗を掲げているようだった。
フロアからかかった「武道館いった!」という声に、
チバ「終わった話はしないよ」と、
顎の汗を拭いながら言った。
(ウム、あのここ半年以上武道館と言い続けているバンドは、
きっと終わった後も武道館の話をし続けるに違いないとチラと思った)
それから、
細かいイントロが流れて爪痕。
チバが言葉を置いていくようにそっと歌った。
痛みにならない引っかかりが、
心にしこりを残しているような感覚になった。
I knowはジワジワと音が迫ってきて動悸がした。
ああ、こんないい曲だったっけ?と思った。
引っ掻くイントロでなぜか今日は。
ついあいつを探してしまったのだけど、
気配を感じなかった。
お彼岸は海の見える街にいるのかもしれない。
シンとフロアが静まり返ったところに、
チバの「とんでもない歌が!」という声が轟いた。
初めにこんなにかましておいて、
ゆるゆると優しくなるこの曲。
「クリスマスはさ!」に被せる、
メンバーのコーラスが温かい。
血なまぐさいクリスマス、
マーメイドは王子様と過ごしているに違いない。
もう!ホント!早くマーメイドを返してやってください!
…帰っておいでマーメイド。(たぶん、もう帰らないけど)
と、
感覚が去年のツアーをなぞった。
これくらいで終わってしまうのではないかと思っていた。
きっともう1時間くらい経っている。
午後11時を過ぎている。
今日中に帰らないといけないシンデレラ的私だけど、
まだ見たい。
すると、
胸を締め付けられるようなイントロが流れた。
KAMINARI TODAY。
広がる空間と、
圧倒的な自然と、
それに同化する自分を感じた。
泣きそうだった。
多分、
泣いていた。
チバ「あと一曲!」
READY STEADY GO
ハルキが少しタイミング遅れて、
くるりとマイクを回した。
この日のチバは機嫌がよくて。
最高にゴキゲンだった。
チバは「スパゲティが降って」と、
ふと、左上を見上げて、
口を開けた。
チバ、降ってきたスパゲティを受け止めようとしている。
普通のナポリタンスパゲティが空中に浮いてるような錯覚を見た。
安っぽいケチャップが床にぶちまけられたような気がした。
3つ並んだスタンドマイクに向かって、
フロントの三人が歌う。
キュウちゃんが向かって右手のマイクにむけて歌う。
首の腱がまっすぐで美しかった。
真っ黒なフロアが「READY STEADY GO!」と大合唱した。
ブレイク。
トリだから、
アンコールしてくれるだろうと期待し、
誰も動かなかった。
ドライのショート缶を持った白いTシャツに着替えたキュウちゃんが登場。
こ、れ、は!ローリンの予感!
して、やはり!
キュウちゃんのキリキリロール!
張り切ってしまう!
ロールに合わせてメンバー再登場。
フジケンもチバもドライを持っている。
煙草を咥えたハルキがベーアンを向いてスプレーを弦に吹き付ける。
ハルキを包むように霧ができて幻想的だった。
もうチバは踊っていた。
被せるフジケン。
リズムに合わせて身体を揺すりながら、
チバが右手でスタンドからマイクを外した。
マイクのコードが土星の輪っかのような美しい弧を描いた。
右手にクルクルとマイクコードを巻いて、
ローリン。
歌いながら、
チバが左手で高く高くRUDEのタオルを投げた。
永ちゃんのタオル曲、トラベリンバスを思い出した。
いくつかタオル曲あるけど、
トラベリンバスだと思った。
やはり旅の曲だ。
タオルは照明ギリギリまで上がって、
フワリとチバの手に落ちてきた。
タオルを広げて客席に見せるなど、
この日はチバのタオル芸。
踊りながらマリア様の横にあったビールを飲み、
じっとリズムに身をゆだねていた。
左肩から缶ビールをのぞかせ、
マイクのコードを身にまとったチバが揺れていた。
俯いて腰を折り、
両手で祈るようにマイクを腹にあてて、
背中でハルキのリズムを感じているチバは、
とても官能的に見えた。
機嫌がいい!
チバが機嫌がいい日は私も機嫌がいい!
ステージ端に立って、
コールアンドレスポンスを楽しむチバは満足していた。
ああ、今日はもう終わるんだな!
でも、
まだ!続くから!!ローリンベイベー!!
ローリンベイベー!とイッツオールライト!の掛け合いで、
ライブが終わっていった。
アウトロの最後で高く高くチバが投げタオルが、
最後のフレーズの最後の最後でキッチリとチバの腕に舞い降り、
ステージがミュートした。
ナンデソンナコトデキルノ?
意外や意外、
1時間半に満たないライブが大満足であった。
しばらく冷えこぎっていた私の体が熱くなった。
久しぶりに脳天からつま先まで血が巡っているのを感じた。
どこの話だろうというライブの切れ端。
チバ「RADIO720年、Rude Gallery15年、足して…も意味ないか」
「バースディは若いね」
フジケンのギターは、
初めジャズマスで、レスポールととっかえひっかえ。
もう、
絵を描く暇がなくて、
5分画であるが、
チバがビール缶をチラッと見せながら、
グルーヴに身を任せている様子。
またレポみたいなものをゆっくり書けるようになったらいいな。
グラシアス!アミーゴ!
簡単に30分で書ききるくらいのメモだけ残して終わります。
丁寧な描写ができず、
メモにすぎません。
正式なイベント名は、
~RADIO7 20th & RUDE GALLERY 15th Anniversary Party~ - BLACK RUDE NIGHT VOL.2 -で、
オサレなお洋服屋さんのイベントですね。
チケットネットで売っておらず、
たまたまBirthdayでるのを目にしてさくらちゃんにハコチケ取ってもらった。
イベントでBirthdayみた記憶はなく、
どんなもんだろう?と思ったけど、
せっかく地元に来てくれるわけだからですね。
で、
オサレなお洋服屋さんのイベントなので、
ドレスコードが「黒」でしたわ。
せっかくのパーティーだから、
ワンピースにロングブーツなんかで行こうかと思ったけど、
冷静に考えたら長丁場のイベント…
LIVE ACT:
The Birthday
ROMEO’s blood
the PRACTICE
HABANA
The Explosions
DJ:
SHOWY(STEP LIGHTLY)
TSUBASA( BRITISH PAVILION )
こんな感じやったですけんね。
やめました。
やっぱりBirthdayの黒Tに黒パンツにしました。
長丁場なんで、
体力温存のためにゆったりでかける。
一緒に行った広島のあやちゃんと一緒に、
3バンド目から前へ。
で、その3つめがですね、
こちらの方々でした。
HABANA福岡 HAKATA NOBOSE SUPER MIX vol2
凄いものをみた。
タトゥーが入った上半身裸に、ドレッドヘアに、笠を被った方々が、
トラディショナルな楽器を鳴らしながらトランス。
凄い!
凄かった!
それから、
ボーッとしてたら、
ベンジーでてきた。
ベンジーでるんだったんか!
全然知らなかったですよ!
とにかく、
夏前にBirthdayが福岡に来るらしいということでチケットだけ手に入れて、
そのチケットにはバントについては全くなにの情報も載っておらず、
当日ただやってきただけですけん。
知ってた情報これだけ。
ベンジーちゃんと見たの久しぶりだったので、
お得でしたよ。
カッコイイですなぁ!!
で、午後10時も回ったころ、
やっとトリのBirthday。
サーッ!とカーテン開いたら、
バーン!とローディーさんがチューニングしてて、
ギャフン!となったですね。
なんで、チューニング終わってからカーテン開けんかったんやろうね。
でも、
あの絨毯をみると、マリア様をみると、キュウちゃんのドラムセットをみると、
懐かしくて、ありがたくて、ホッとして、
やっと現実に戻ってきたような気がした。
袖にチラチラとキュウちゃんがみえてて否応なく盛りあがる。
16キャンドルズが流れて、
ユルッとメンバーが登場。
どっと押されて2列目にIN。
キュウちゃん赤シャツ、
フジケン白シャツ黒ハット、
ハルキはチェック、
チバ黒シャツ。
……ドレスコードまもっとるのチバだけやね。
引っ掻くイントロで背中がゾクッとなった。
カレンダーガールが聴けるとは。
ハルキはタンバリン叩かずリズムを下支えしていました。
フジケンのカレンダーガールは、
すごく高みから、
情緒不安定な女の子を優しく見つめているようなカレンダーガールだった。
それにしても、
やっぱりキュウちゃん!
キュウちゃん!
キュウちゃん!
会いたかった。
それきりあの子~の後の、
1,2,3,4,5,6,7!のキュウちゃん!
あんなキリッとしたドラムはない。
大好き大好き。
セトリはガイチが上げてくれてましたよ!
1. カレンダーガール
2. FULLBODYのBLOOD
3. MOTHER
4. ダンスナンバー
5. 爪痕
6. I KNOW
7. なぜか今日は
8. くそったれの世界
9. KAMINARI TODAY
10. READY STEADY GO
encore
ローリン
そして、
知らないイントロ。
新曲みたい。
チバはまた、
宇宙みたいな、地球みたいな、生物みたいな、無機質みたいな、
全部を内包した、
この世の森羅万象を歌っていた。
その世界に引き寄せられて、
フジケンがチバを食い入るように見ながら弾いていた。
楽しみだね、
次のアルバム。
てか、
ガイチ!ハルキの横で踊り過ぎであります。
気が散るであります。
チバはポンとピックを投げ、
サングラスを取って、
水を飲んだ。
MOTHER、ダンスナンバーと最近の曲が続く。
MOTHERのとき、
チバは右手だけでとても控えめなフラミンゴの羽ばたきを見せた。
フロアは蒸しあがり、
ステージ上のメンバーからも汗がしたたり落ちていた。
ハルキがハイフレットを弾くとき、
ネックが高く持ち上げられ、
ジャンヌダルクが旗を掲げているようだった。
フロアからかかった「武道館いった!」という声に、
チバ「終わった話はしないよ」と、
顎の汗を拭いながら言った。
(ウム、あのここ半年以上武道館と言い続けているバンドは、
きっと終わった後も武道館の話をし続けるに違いないとチラと思った)
それから、
細かいイントロが流れて爪痕。
チバが言葉を置いていくようにそっと歌った。
痛みにならない引っかかりが、
心にしこりを残しているような感覚になった。
I knowはジワジワと音が迫ってきて動悸がした。
ああ、こんないい曲だったっけ?と思った。
引っ掻くイントロでなぜか今日は。
ついあいつを探してしまったのだけど、
気配を感じなかった。
お彼岸は海の見える街にいるのかもしれない。
シンとフロアが静まり返ったところに、
チバの「とんでもない歌が!」という声が轟いた。
初めにこんなにかましておいて、
ゆるゆると優しくなるこの曲。
「クリスマスはさ!」に被せる、
メンバーのコーラスが温かい。
血なまぐさいクリスマス、
マーメイドは王子様と過ごしているに違いない。
もう!ホント!早くマーメイドを返してやってください!
…帰っておいでマーメイド。(たぶん、もう帰らないけど)
と、
感覚が去年のツアーをなぞった。
これくらいで終わってしまうのではないかと思っていた。
きっともう1時間くらい経っている。
午後11時を過ぎている。
今日中に帰らないといけないシンデレラ的私だけど、
まだ見たい。
すると、
胸を締め付けられるようなイントロが流れた。
KAMINARI TODAY。
広がる空間と、
圧倒的な自然と、
それに同化する自分を感じた。
泣きそうだった。
多分、
泣いていた。
チバ「あと一曲!」
READY STEADY GO
ハルキが少しタイミング遅れて、
くるりとマイクを回した。
この日のチバは機嫌がよくて。
最高にゴキゲンだった。
チバは「スパゲティが降って」と、
ふと、左上を見上げて、
口を開けた。
チバ、降ってきたスパゲティを受け止めようとしている。
普通のナポリタンスパゲティが空中に浮いてるような錯覚を見た。
安っぽいケチャップが床にぶちまけられたような気がした。
3つ並んだスタンドマイクに向かって、
フロントの三人が歌う。
キュウちゃんが向かって右手のマイクにむけて歌う。
首の腱がまっすぐで美しかった。
真っ黒なフロアが「READY STEADY GO!」と大合唱した。
ブレイク。
トリだから、
アンコールしてくれるだろうと期待し、
誰も動かなかった。
ドライのショート缶を持った白いTシャツに着替えたキュウちゃんが登場。
こ、れ、は!ローリンの予感!
して、やはり!
キュウちゃんのキリキリロール!
張り切ってしまう!
ロールに合わせてメンバー再登場。
フジケンもチバもドライを持っている。
煙草を咥えたハルキがベーアンを向いてスプレーを弦に吹き付ける。
ハルキを包むように霧ができて幻想的だった。
もうチバは踊っていた。
被せるフジケン。
リズムに合わせて身体を揺すりながら、
チバが右手でスタンドからマイクを外した。
マイクのコードが土星の輪っかのような美しい弧を描いた。
右手にクルクルとマイクコードを巻いて、
ローリン。
歌いながら、
チバが左手で高く高くRUDEのタオルを投げた。
永ちゃんのタオル曲、トラベリンバスを思い出した。
いくつかタオル曲あるけど、
トラベリンバスだと思った。
やはり旅の曲だ。
タオルは照明ギリギリまで上がって、
フワリとチバの手に落ちてきた。
タオルを広げて客席に見せるなど、
この日はチバのタオル芸。
踊りながらマリア様の横にあったビールを飲み、
じっとリズムに身をゆだねていた。
左肩から缶ビールをのぞかせ、
マイクのコードを身にまとったチバが揺れていた。
俯いて腰を折り、
両手で祈るようにマイクを腹にあてて、
背中でハルキのリズムを感じているチバは、
とても官能的に見えた。
機嫌がいい!
チバが機嫌がいい日は私も機嫌がいい!
ステージ端に立って、
コールアンドレスポンスを楽しむチバは満足していた。
ああ、今日はもう終わるんだな!
でも、
まだ!続くから!!ローリンベイベー!!
ローリンベイベー!とイッツオールライト!の掛け合いで、
ライブが終わっていった。
アウトロの最後で高く高くチバが投げタオルが、
最後のフレーズの最後の最後でキッチリとチバの腕に舞い降り、
ステージがミュートした。
ナンデソンナコトデキルノ?
意外や意外、
1時間半に満たないライブが大満足であった。
しばらく冷えこぎっていた私の体が熱くなった。
久しぶりに脳天からつま先まで血が巡っているのを感じた。
どこの話だろうというライブの切れ端。
チバ「RADIO720年、Rude Gallery15年、足して…も意味ないか」
「バースディは若いね」
フジケンのギターは、
初めジャズマスで、レスポールととっかえひっかえ。
もう、
絵を描く暇がなくて、
5分画であるが、
チバがビール缶をチラッと見せながら、
グルーヴに身を任せている様子。
またレポみたいなものをゆっくり書けるようになったらいいな。
グラシアス!アミーゴ!