12月トップ絵

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久しぶりにトップ絵をもうけました。
仕事していないせいか、いつになくほぼ毎日ＵＰできていたんですが、
だからといって集中できる時間があるわけではないので、
絵なんかまじめに描いていなかったので。
健康を祈願してナツメです。

美しき窓

「美しき窓」

リビングの西側の窓は美しい。
陽が西に傾けば、
窓は星屑を散らしたように煌めく。

リビングの西側の窓は美しい。
宵闇が迫っても、
窓はダイヤモンドの粉をはりつけたように輝く。


…詩など詠みたくなる窓の美しさの正体は、
窓に張り付いた汚れ。
つまり長らく掃除をしていないので、
窓に黄砂やなにやらがこびりついて、
陽があたると光が乱反射してとても美しいのだ。
汚いのに美しい。
汚さと美しさが両立している。

しかし本日、夫が窓を洗い、
ただのきれいな窓になってしまった。
きれいな窓と美しい窓は違うということが分かった。

店内音楽

ローカル色つよい話ですが、店内音楽ってとても気になる。
ヤマダ電機の「やま～だ、ま～だまだ～♪」と音程のずれた子どもの歌とか、
今はなきオサダの「なんだ、かんだ、なんだ、かんだ、なんだ、かんだ、お・さ・だ」としつこいのとか、
ＭｒＭＡＸの「オーハッピディ！……ＭｒＭａｘ、ＭｒＭａｘ、Ｍｒ～Ｍａ～ｘ！」英語にこだわるのとか、
ハローディの「ハロハロハローデェー」とだるいのとか、
「……ベスート電器！」とただ言ってるだけのとか、
気になるのだ。

歌詞はないんだけど、
レッドキャベツとか、業務スーパーにかかっている、
４/４拍子で「ドドドレミ～ドドドレミ～レレレドレ、ミ、ソ、ファ、ミ、レ、ソソ～ラソミソ、ソソ～ラソミレ、ド～♪」という音程（に私は聞こえるんだが）が、ソプラノリコーダーみたいなので奏でられているのが気になる。
延々このメロディを繰り返すのだ。
妙に耳につく。
別に好きなメロディでもないのだが、ずっと気になっていて、口ずさんでいることすらある。
妊婦の時もよく口ずさんでいた。

年末なので買い物に行くことにした。
お飾り、年越しそばとかまぼこ、雑煮用の骨付き親鳥やかつおかぶだけは買っておかなければ年が越せないのだ。
そして、毎年ギリギリになって危ういのだ。
今年こそは余裕を持っていきたい。
夕方に夫とモモと、
車で５分のＭｒＭａｘとそこに併設されている業務スーパーに行った。

ＭｒＭａｘでは珍しそうに店内を眺めていたモモ。
大人しくしている。
よかった。

しかし、業務スーパーは想像以上に大音量で、
「ドドドレミ～♪」が鳴っている。
その上、正月の音楽やら、魚の歌やらかかっていたり、
各コーナーの担当が値段を連呼したりしている。

これはなかなかストレスの高いスーパーだ。
大丈夫か！？モモ！？
モモ「ｚｚｚｚｚ」
モモはあっという間に眠りに落ち、
買い物中はスヤスヤ寝ていた。

ドドドレミ～♪の胎教のおかげか？
騒々しさが好きなのか？
いずれにしても、
出かけて泣きわめいたりなどはあまりしないモモなのだ。

ちなみに、
夕方でかけたせいで、
そばもかまぼこもお飾りもなんにもなかった。
出直しだ。
お飾りは博多飾りばかり売れ残っていた。
うちは北九州系の鶴型なのですよ。

モモの羽子板

私の母は焦っていた。
母「モモちゃんの初正月の羽子板、買わないけんでしょうが！」
私「あ～そうかね」
母「間にあわんかったらオオゴトでしょうが！」

母の焦りで、黒崎の井筒屋に呼び出される私。
3時半頃黒崎で待ち合わせ。
JR鹿児島本線に乗っていると、筑豊線に乗ってるはずの母から、
「折尾乗り換え。3時25分」というメール。
ということは、ちょうど私の乗ってる電車のようだ。
私は「2両目に乗ってる」と返信した。
母から「わかった(*＾ー＾)ノ」と返信。
※母は先日介護保険の一号被保険者になったが、誰よりも絵文字を使う人だ

しかし、折尾駅では母は乗ってこなかった。
別の車両に乗ってるのかな？
黒崎駅に着くが母は見当たらない。
「改札で待ってる」とメールするが、返信はなく、母は現れもしない。
もしかしたら、もう井筒屋に行ってるのかな？と「井筒屋にいく」とメールし、行ってみるがいない。
待てど暮らせど現れず、電話にも出ない。
何かあったのだろうか？
ちょっと心配になってきた。
そして、約束の時間から30分ほど経過して、
井筒屋に母がプンプンして現れる。
母「あんた2両目乗ってないやないね！」
30分も遅れて何寝とぼけとるんだ！と思ったら、
「折尾乗り換え3時25分」は「鞍手駅を3時25分発の電車に乗って、折尾駅で乗り換える」という意味だった。
コード化しすぎ！ダヴィンチコードもビックリだ。

予定が狂ったことについて、
「だって私の持っとる時刻表去年のやったんやもん」といいわけをする母。
もう12月ですぞ母上。
マナーモードで私のメールも電話もきづかなかったらしい。

そんなに苦労してきたのに、井筒屋は選択肢が少ない上に気が遠くなるような値段。
それでも買おうとしている母！
私「ベビーザらスにたくさんもう少し手ごろなのがあったから！」
と引き留める。

忙しい夫の運転で別の日に再び出掛ける。
母の焦りは最高潮に達し、目は血走り、店員に「この羽子板とあっちの羽子板はどこが違うのか？」「いつ届くのか？」「急いで欲しいが可能か？」など聞きまくっている。
マイルを貯めたい夫がカードで決済。
とにかく買えてよかった。

その夜母から電話がかかってきた。
母「羽子板、持ってとった…あんたの結納の…」
そういえば、私の結納飾りの水引細工、もったいないからと業者の勧めで、母が羽子板に加工したという話を聞いたことがあった。
実家の床の間に合うようにと夫が大奮発した結納飾りで作った羽子板は、
○○万円の羽子板より断然巨大で立派だった。
母「返品とかできるやろか」

慌てて次の日羽子板をキャンセル。
夫のカードだったので、夫は忙しいのにわざわざベビーザらスまで手続きしに行った。

みんな結納羽子板の存在を知っていたはずなのに、なぜもう少し早く思い出せなかったんだろう。
あの黒崎待ち合わせや、ベビーザらスへの遠征はなんだったんだろう。
母の焦りにみんな巻き込まれたとしか思えない。

果汁不要

モモの離乳準備にお友達からたくさんの反響をいただきました。
結論「果汁など与えないでよろしい」です。
果汁を与えないといけないと言われていたのはちょっと前までで、
今は６ヶ月くらいまで特に何もしなくていいそうです。
そして、スタートは麦茶や白湯でいいそうです。

母子手帳や問診票はいい加減じゃの。
健診で聞かれたら「ハイ与えています」と答えよう。
鬱陶しいから。

育児なんかの常識ってどんどん変わっていく。
「私の頃そうだったのに！」と大きい子の親も心配になるんじゃないだろうか？
私も何年後かに同じ思いをするんだな、きっと。

きっと、あんまり不自然なことをしなくていいんでしょうね。

とにかく、初めの「果汁不要メール」がきたときに、
夫に見せて、
「やめやめ！」と家族全員で大喜びしました。

犬とイノシシ引継式

＜えと＞柴犬とイノシシご対面…引き継ぎ式　大阪・通天閣
12月27日11時19分配信 毎日新聞


　大阪・新世界の通天閣で２７日、新旧のえとの動物が対面する年末恒例の行事「えとの引き継ぎ式」があった。今年は柴犬のアラレ（雌、２歳）とイノシシのノシシ（雌、２カ月）が登場。アラレが神妙に今年の世相を振り返った後、赤い着物姿のノシシが、来年の幸せを願った。
　今年で５１回目。アラレを抱いた西上雅章・通天閣観光社長（５６）が「景気回復、株価上昇には貢『ケン』しましたが、青少年、幼児の痛ましい事件や飲酒運転事故で世間を騒がせ申し訳ございません」と反省。好物のドッグフードをほおばるノシシを代弁した宮下実・天王寺動物園長（５６）は「今年こそ約束します。亥（い）の一番にいじめを追放し、亥い年になるよう猪突猛進します」と誓った。【久木田照子】





アラレは大勢の人と、横で猛り狂うノシシに放心状態だった。
でも、本当に謝っている様子だった。
ノシシは大勢の人に興奮状態で、
そんな立派なことを言っているようには見えなかった。

人間が起こしたことを犬に謝らせたり、
人間のできないことをウリ坊に誓わせたりして、
人間はだめだな。
来年はノシシが何か反省するのだろうか？
そのときはもうウリ坊ではないような気がするけど。

モモの離乳準備

離乳の準備を始めないといけないらしい。
離乳食というよりは、
色々な味やスプーンに慣れることが大事らしい。
初めは、リンゴやモモやイチゴの果汁を薄めたものを与えないといけないらしい。

離乳食用のプラスチックのスプーンを用意した。
今の時期、モモは高価すぎるので、
リンゴを与えてみることにした。
もらった離乳食本にも、インターネットの離乳食ページでも、
「甘いリンゴは赤ちゃんも大好き！」と書かれている。
「あわてないで、１さじから」とも書いてある。

リンゴでも甘い方だと思われる「サンふじ」を購入し、
早速与えてみた。
モモの眉間にしわが寄った。
そして、志村けんのようにダーッと吐いた。
その上、ペッペッとつばを吐いた。
あまつさえ、舌をベロベロ出し入れして、唇で濾し、リンゴエキスをすべて外に出した。
あわててはいけないのだ。
１さじで終わった。

これはもう１ヶ月近く前のことである。
その後、イチゴを与えてみたが、同じだった。
そして、今日も同じ反応である。
むしろ、スプーンが近づいてくると眉間にしわを寄せてしっかり口を閉じるようになった。
これは逆効果なのではないか？

そもそも、果汁は酸味が多いからよくないんじゃなかろうか？
却って、野菜スープやお粥の上澄みの方がいいような気がするのだが。
本当にあわててないので、
気が向いた日に果汁をあげてみている。

モモは果汁の後、「何で初めからこれを出さないんだ」とモゴモゴ文句を言いながらおっぱいをむさぼり飲んでいる。

年賀状

今年も明石家サンタ見ながら年賀状をバタバタ書きました。
あまりのやっつけ仕事ぶりに自己嫌悪(T_T)
出すことに意義があるのですよね。

ローストチキン2

今日のローストチキンです。
昨日のとほぼ同じですが、グリルの時間を増やして、パリッとしてみました。
ムネ肉はパサパサかと思いきや、
腹に詰めたハーブのエキスが染み込んで、
なかなかジューシーでした。

ローストチキン

このローストチキンはあくまでも「母の誕生日」のために昨日焼いたもの。
実家に届けただけなので、私の口には入らず。

只今「クリスマス」のためのチキンをロースト中。
去年KFCで済まして、自ら後悔したので、今年は真面目に作りました。

タモリの日

とうとうタモリの日になった。
ごきげんようにもさんまが出ていた。
年末だ。
焦る。
Ｑちゃんとも、「タモリの日だ！年賀状どうする？」と憂鬱になっていた。

さて、徹子の部屋３０回目のタモリは、
去年見た夢くらいローテンションだったようにみえた。
公式サイトでは、


タモリ

「30回目出演でタモリが爆笑芸を披露」

　今年ももちろん年末最後のゲストはタモリさん！今回でとうとう３０回目の出演となったタモリさん、それを迎える黒柳も気合い十分！？なんとフランスのアルザス地方の民族衣装に身を包み、不思議な帽子で登場した…　実は今年フランスに訪れた黒柳、クリスマスツリー発祥の地であるアルザスで、クリスマス目前の今日のゲスト、タモリさんの為にプレゼントを探して来たのだ。海外に行っても変わらない黒柳の旅のＶＴＲにタモリさんも爆笑！　更に今日は爆笑ＶＴＲが続々…動物好きのタモリさんに紹介したかったのは「おやじカンガルーのハッチ」、そして「正座するアザラシのカイくん」。更に更にタモリさんを驚かせたのは「イケメン俳優・玉木宏さんとの遭遇」。タモリさんと玉木さんの接点とは何だったのだろうか…　最後は今年も必見！もちろんタモリさんの密室芸！おまわりさんに任命（？）されたタモリさんが、わがままな通行人（黒柳）の質問にフランス、韓国、ドイツ、イタリア、中国、ロシアの六カ国語で答える、その様子はもう年末最後の爆笑間違いなし！

となっているが、
タモリは興奮しているというよりは、
改めて、徹子にドン引きという様子だった。

前半は徹子のフランス旅番組の番宣。
徹子の「ものまね」で始まる。
フランスを意識してフランソワーズ・モレシャンというチョイス。
柳川のようなの川下りシーンでは、
橋から手を振っている人に挨拶するのに夢中で、
橋桁に激突しそうになる。
町中で一人大声でレポートしていて、
人々を驚かせる。
タモリは「大丈夫ですか？」「いいんですか？」と徹子のはしゃぎっぷりを見ていた。

また、徹子が「タモリさんにどうしても見せたかった」と、
カンガルーや、ゴマフアザラシを見せ続け、
「かわいいでしょ～」と共感を迫る。
タモリは「かわいいですね」と徹子の要求に応えた。

玉木宏が以前アルバイトをしていたゴルフ場のカフェにタモリがよく訪れ、
玉木がサーブしたという玉木の回のVTRが流れ、
「なんでこんなハンサムな人がいたのに気にならなかったのか？」となじる。
タモリも「なんででしょうね。ゴルフに夢中だったんでしょうね」と申し訳なさそうにしている。

そして、最後にタモリの密室芸「それっぽい外国語」では、
徹子が色々な国でおまわりさんに何かを尋ねるというシチュエーション。
フランス版は「シャンゼリゼ通りはどっちですか？」というものだったが、
イタリア版は「歌を歌ってください」
韓国版は「ヨン様に会いたいんですがどうしたらいいですか？」
ドイツ版は「ベルリンの壁のかけらはどこに落ちていますか？」
など、段々そんなことおまわりさんに聞くかな？というようなものになっていくのだ。
タモリは「４カ国麻雀」の頃のキレもなく、
淡々とこなしていた。

公式サイトの「！」の連発は、
このタモリのテンションを払拭したい現れのように感じる。
しかし、タモリのテンションが低いからといって、
嫌だったのではないのだ。
タモリも一人の徹子ファンなのだ。

ミギー出現

ヒダリーに引き続き、
なんと、本家ミギーも出現してしまったのだ。

コレはさすがにかかりつけに行かなければ！と、
行ってみたが、
今日はＨ先生の日ではなかった。

若い男性の先生は診断は、
「抱っこの仕方が下手による腱鞘炎」

私　「どうすればいいんですか？」
先生「手を休ませるしかありません」
私　「無理です」
先生「…今、お子さん何ヶ月ですか？」
私　「４ヶ月です」
先生「今これだったら、ちゃんと治さないと大変ですよ」
私　「でも、抱っこしないといけないし」
先生「お子さんがいる人がたくさんいて、あなただけ腱鞘炎になるということは…」
私　「……なんですか？」
先生「……抱っこが下手です」
私　「じゃあ、どうやればいいんですか？」
先生「座って抱っこするとか」
私　「『立て』と怒るんです」
先生「……抱っこひも使うとか」
私　「使ってます」
先生「……じゃあ、普通より手が弱いんです」
私　「手が弱いってどういうことですか？」
先生「握力は弱いんですか？」
私　「高校生までは強かったですが、それ以降は計ったことがありません」
先生「……旦那さんに『ワタシ手が弱いの』と言って、抱っこしてもらってください」
私　「……そうします」

疲れた。

夫に「ワタシ手が弱いの」と言ってみたが、
夫はキョトンとしていた。

いくら空いているからといっても、
やはりＨ先生の日に行かないとダメだ。

best ｏｆ 徹子の部屋

どうしてコメントもＴＢもできない独り言ブログに、
一日100ＩＰ以上アクセスがあるの？？
答えようがないでしょうが、不思議ですわ。

さて、徹子の部屋の総集編の日だった。

そうそう、そんなおかしなことしてたわね。
みたいなお宝映像満載でした。
今日は芸人中心の総集編でした。

次長課長ネタにに「かわいい」と言ってたわねとか、
安田大サーカスクロちゃんをソプラニスタにするためにしつこく特訓をしたわねとか、
南海キャンディーズのネタを見た直後に、
ネタに何も触れず「チーズケーキお好きなんですって？」と、
次の話題に行ったわねとか…

明日はちょっと泣ける総集編があって、
明後日はとうとうタモリの日。
今年こそは見逃さないぞ。
年の瀬ですね。
年賀状を書かなければ。
イノシシモチーフって難しいので、
諦めてしまうかも。

ところで、画像に青島幸男氏訃報が映ってしまいました。
岸田今日子さんも亡くなったそうです。
昭和が遠くなりました。

遠賀川温泉

先日、Ｍちゃん、クロちゃんと１年半ぶりくらいに温泉に行った。
産後の体型が戻っていないのに勇気ある行動だ。
遠賀川の近くの田圃の真ん中にわいたという、
遠賀川温泉。
民家の庭にあるのだ。

内湯、露天、ミストサウナという小さい温泉で７００円とは割高であるが、
お人払いができるのでＯＫ。

湯は鉄分で赤く塩味。
私が「釘の臭いがする」と訴えると、
Ｍちゃんから「さびた釘の臭いがする」と訂正された。
とにかく、酸化鉄の温泉なのだ。

外湯は鉄分を濾してあって、かけ流しだけど、
露天にしてはぬるすぎ。

でも、さすが温泉、
ちょっと入っていただけでポカポカし、
ヒダリーも小康状態になったのだ。

一瞬の出来事

先日、すき焼きをすると決まっていた日に、
Yっちゃんがわざわざ八幡から「年賀状」を持ってきてくれた。
わざわざコンビニで買って持ってきてくれた。
「宗像にもコンビニはあるので自分で買う」と言ったが、
「遠慮なさらず」と持ってきてくれた。
なんて鼻がきいて、機動力のある人だ。

でも、ちょっと片づけたり、シッターさんに色々教えたりする日だったので、
モモの相手をしてもらうのにちょうどよく助かった。
一日ほとんど私が抱っこすることなく、
シッターさんとともにお世話をしてくれた。

そして、夜、モモにとって初めて見るすき焼き。
湯気が上がって珍しそうだ。
食べる手を止めて、Yっちゃんはずっと抱っこしてくれた。
Y「湯気がおもしろいの？フフフ」
初めは、感嘆の声を上げていたのに、
段々機嫌の悪くなるモモ。
Y「大変！モモちゃんが熱い」
たしかに、顔が真っ赤で熱っぽい！
初めての病気なのか!?

しかしそれは、一心不乱に湯気を見つめていたため、
一気に体温が上がったもののようだった。
そして、一瞬の間にこの真冬に全身あせも。
Y「ああ！気づかなくてごめん！」

いえいえ、一心不乱に湯気を眺め続けたモモと、
調子に乗ってYっちゃんに預け続けた私が悪いのです。

赤ちゃんのあせもは一瞬の出来事なのだった。