トカゲgallery

自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

優しい読者の方へダラダラと私信

2010-12-02 22:18:37 | イラストブログ
もう、くったくたですヨ。
今日は夫君がモモのお迎え行ってくれたので、
ちょっと仕事が片付いた。
宿便のように(汚い例えだな…)たまりにたまった仕事の一部が片付いた。
まあ、一部だけど。
来週からまた怒涛の仕事が入った。
うぇぇん。
ホッとしたら電話がかかってくる。
まあ、仕事があるうちが花ですわ。

優しい読者の方がまた情報をくださったんですよ。
もう、マークしてるHPやブログが極端に少ないし、
ミクシィもツイッターもしないので、
いつも情報が遅い。
厳選された面白情報をもらったら嬉しい。
こりゃ個人的に楽しまなですばいってときにはフフフと一人で画像を保存し、
みんなで見ようって時にはリンク貼っとります。
リンク貼ること自体は違法性がなくて、
公開されているのを誘導しているだけなわけです。
あ、でも勝手なタイトルつけてるから怒られるかも;

まあ、こんなかんじなんでいただいた情報を公開するかどうかは私のいい加減さじ加減です。
で、
小西さんの画像
一人リハーサル小西。
また腕が写ってない。
フラカンのメンバーってなんで写真に写りにくいの?
本当にこの世に存在してるのか?
腕が写ってない上に、なにやら怪しい光が小西に差しております。
「ご先祖に護られておりますぞ」と言ってあげたい。

ヒロト、呼人とお好み焼きを食べる。
寺岡呼人オフィシャルブログ 甲本ヒロト
私も20年前にWOO~歩いていこう~♪とタイムスリップした。
あの頃私もヒロトと出会う。(一方的に)
情報サンキューベルマッチョ☆

さて、
私のブログ、読みにくくないですか?
脳内放出中だから、読みにくいんじゃないかなぁといつも思う。
でも、わかりやすい、面白い、臨場感ある、対話してるようだと言ってくださる方々ありがとうございます。
多分ですね、
それ以上に、わかりにくい、面白くない、共感できない、語りかけてほしくないと思っている方がいると思います。
そういうもんです。
でも、
読んでくださってありがとうございます。
私が発信することは気持ちのいいことばかりではないでしょうが、
全部私から出たものなので、
それが不快だとしたら、
不快なブログじゃなくて、私が不快なヤツなのですよ。

そうそう、
長年ブログを書いていて、
なんとなくこのブログのスタイルになったようなものがあるのですよ。

まず、
一行の文字数をなるべく減らしている。
↑のように、つなぎ言葉だけは独立させたりもする。
これはまず、
携帯で読みやすいということがある。
幅が狭いので、文字でギッシリになってしまうだろう。
それと、
どんな人であっても、横に長く文字を追っていく作業は大変だし、
内容ごとに改行していることで、
脳の誤作動(内容の読み取り間違い)を減らし、
読む負担を減らしているんですよ。

同じように、
内容によって島を分けている。
これは作文でいえば段落わけのようなもので、
塊ごとに読めるようにしている。
これはほとんどのブロガーがしていると思う。

あと、
ざと、常体と敬体を混ぜて書いている。
「だ」「である」と「です」「ます」を混ぜてるわけ。
ほら、読み返してください。混じってるでしょ?
あの、みんな小学校のとき先生から「したらだめよ」って言われたやつ。
(このように体言止めも良く使う)
これにどういう効果があるのかというと、
常体ってのは基本的に「私自身」に向けた言葉や脳内の言葉。
つまりモノローグの部分になる。
「です」「ます」は敬語だから、
読者のみなさんに話しかけているようになるのだ。
つまり、
頭で考える→伝える ということを、
全部お見せしているかのように書いているわけですよ。
そこに体言止めも入れるので、
メリハリのある文末になる…はず。
これ、多分私だけでなく、
けっこう多くのブロガーが使っていると思うので、
注意してみてみると面白いかもしれんですよ。

それから、
ほぼ画像が入っている。
これは昼間の記事にも書いたけど、
いろんな情報があったほうが無理なく理解しやすいからです。

というわけで、
これからもシクヨロ!

そういえば、
モモの発表会のプログラムを手に入れた。
なんと、本当に「孤高の英雄」だったですわ。
「空が茜色に染まっていきます」とかいうセリフがあるんだろうな。


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音楽を見る

2010-12-02 09:31:54 | 音楽?
最近某ブログの某記事にとても興味深い箇所をみつけたのである。
読まれた方もいらっしゃるのではないか。
その方は集中して音楽を聴かれるとき、
「音を見る」ような感覚で意識を集中させるそうなのだ。
すると「音像」みたいなのが浮き出てくるそうなのだ。
面白い。
非常に面白い。
割とね、脳とかも仕事の一部です。
脳のことよく考えています。

最近投稿したコメントが消えちゃう怪奇現象が起きていて(IE7のせいかも…)、
このコメントも消えちゃったんだけど、
そのとき「視覚野で音を聴いてる可能性がある」と書いていた(つもり)なんですね。
視覚野で音を聴く…っていうより見るってなんかステキ。
なんかそういうの聞いたことある。
でも、あんまりいい加減な発言をしてはならんなぁと、
脳とかバリバリ専門のとても偉い精神科のお医者様にメールで問い合わせてみた。
すると、
「共感覚というのとは違うのでしょうか?
それぞれの感覚の担当部位は、お互いに情報を伝え合っているし、
ある部分の機能が落ちると、他の部位の力があがることはよくありますよね」
とのことでした。
そうそう「共感覚」というのだった。
ウィキペディアが詳しいぞ
普通は視覚は視覚野、感覚は体性感覚野、聴覚は聴覚野みたいなところで受け取って理解する(感じる)んだけど、
脳自体はつながっているので他のところが全然反応しないわけではないのだ。
脳内ではいろんなことが起こっているわけです。実に脳内百景。

お医者様ご指摘のように、
実はその部位の機能低下があるとこういうことが起きやすい。
つまり、機能低下した部位では人手が足りないので、他の部位がお手伝いするのだ。
だけど、例えば視覚野は聴くのは本職じゃないからですね、なんかおかしなことになるわけです。
実は私も「音像」が見える。
どっちかというと色とか見える。脳内百景だったらこの記事の画像みたいなのが脳内に漂う。
それと皮膚感覚がある。
よく私がライブレポとかで「圧迫される」「風が吹いて後ろに転ぶような」「ヒリヒリする」「熱い」みたいな表現をするんだけど、
あれは例えというよりは、そういう感覚を実際に持っているのだ。
というのも、
驚くなかれ、私、音を聴くのがとても苦手なのだ。(あれ?驚かなかった??)
私たちの専門分野ではよく言われるんだけど、
大雑把に言えば、人は情報を受け取るときに、
視覚優位、つまり見る情報の方がわかりやすい人と、
聴覚優位、つまり聞く情報の方がわかりやすい人といるのだ。
インプットだけでなく、それを理解する力とかと関係があるんだけど、
まあ、それはここではそこを掘り下げると難しくなるのでここまでにして。

で、私は完全に視覚優位なわけです。
わかるでしょ?視覚優位な人じゃないと私のような具象絵なんか描かないわけですよ。
ホントね、気をつけないとね、
例えば運転中とかに、
ふと全然関係ない「あの店また行きたいなぁ」とか考えてしまうと、
その店までの道が目の前に見えてしまう(実際にはない)ので、
今どこを走ってるのかわからなくなって混乱してしまうくらいなのだ。(この話を先のお医者様にすると「発達障害の人でもそこまでの人はあまりいない」と驚かれた)
私はいつも情景にシャッターを押し、それを再生できる。
でも、保存するとき(記憶するとき)に圧縮している(抽象化している)ので、
取り出すといい加減な情報になっているんだけど。
惜しい。いい視覚野もってるのに、海馬が弱い。
こういう視覚優位タイプはですね、
とにかく視覚に頼って生きているので、視覚野の伝達活動ばかり使ってしまってどんどん視覚優位が進む。
そうなると相対的に聴覚が下がってくるわけですよ。
だから一生懸命音楽を聴いている。
聴覚野をフル回転させて聴いている。
でもメモリーが足りないから、視覚野や体性感覚野を使って聴いているのだ。
特にライブなんか、いっぱい感じないともったいないから(?)大脳新皮質を使えるだけ使ってるんだろう。
ああ、よくばり屋さん~よくばり屋さん~♪

ライブというのは演奏している映像が見えるわけで、
音を確固としたものとするのにいい補助情報になる。
ケーヤンのウサギター・ペインティングSHOWなんてのは、
ギターの音をライブで絵にしてくれるわけだから、
聴覚処理が多少苦手でも、
画像がイメージを補助してくれるはずだ。
ライブを楽しむということにおいて、
理にかなっていると思う。

一つの部位だけで受け取るより、いろんな部位を使ったほうが楽だ。
コミュニケーションにおいても、
文字情報だけではごく一部の情報しか実は伝わらない。
だから私は思ったことを一生懸命伝えようと、いつもこんなに長文になる。
実際に人と会う(つまりライブ状態)だと、
音声、表情、身振り手振りなどいろんな情報が加味されるので、
一番誤解なく思ったことが伝わるし受け止められる。
コミュニケーションの多くはノンバーナル(非言語)コミュニケーションだと言われている。
ライブでは、
リリックや音だけでなく、
プレイヤーのプレイやライブ会場の独特の臭いや人の肌の湿度なんかも音の演出になっていると思う。
あんなに知らない人と密着すること、満員電車以外であまりないだろう。
満員電車の意思は統一されてないが、
ライブ会場はみんなジョイントアテンション、つまり同じものを見ているわけで、
共感の集合体なのだ。
やっぱりライブはいい。

あの記事を書いた方は私のような偏った脳ではないと思うので、
それは全身全霊で音楽に集中しているのだと思う。
というわけで、
音楽を見てみたり、においを感じたり、湿度を感じたり、
絵を聴いたり、味わってみたり、温度を感じたりするのも面白いかもしれんよ。
それが手っ取り早くできるのはライブや展覧会かもしれんよ。

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演習教習猛練習

2010-12-02 02:44:10 | イラストブログ
モモが昨日突然泥寝の真相が。
保育士さんによると、カモメの水兵さんこと海軍の演習してるとのこと。
先生方は一生懸命週末の発表会のことを教習しているらしい。
つまりお昼寝カットで週末の発表会の猛練習らしい。
実際ヤマハのために3時にお迎えに行くと、
いつもはお昼寝で静まり返っている保育園の園庭で子どもたちが大はしゃぎ。
あと数日のことだからですね。
演習教習猛練習~♪(←越境辺境桃源郷っぽく)

で、モモにいったい何をやってるか聞いてみたら、








なのだそうです。
最後大魔神みたいだ。
いったいどんなものになるのだ。
楽しみだ。
去年はただステージで彷徨ってただけだからなぁ。


ヤマハの日って、帰るのが6時過ぎで、
そこからモモをけん制しながらの料理なので大変なのだ。

かつお一本300円だったのでたたきにした。
あとアラ炊きとホタテご飯…に唐突に洋風スープ。
ええ、昨日のポトフを加工しただけでございます。
昨日はサンマ食べてたな。
魚食べすぎかな。


盛岡、29曲じゃなくて32曲ですってよ!
いいなぁいいなぁ。
福岡もシクヨロ!
盛岡、福岡、静岡~!の岡つながりは30曲オーバーオールでシクヨロ!
シクヨロ!最近けいすけ流行っているようだが、
12月はシクヨロ!月間にする?



フラカン一日一褒め
グレートさん
今日は寄鷺橋サンセットのベースを褒めようと思います。
なんと私はグレートさんのプレイスタイルをお手本にベースを弾いています。
(ファッションスタイルは色々問題があるのでお手本にしていません)
DVDでグレートさんのパフォーマンスを見るという猛練習をしていて、
寄鷺橋サンセットのベースプレイの素晴らしさに、
改めてグレートさんのベーシストとしての凄さを感じました。
この曲のペーソスや、閉塞的な真っ赤な世界を表現しているのはベースの力だと思います。
間奏部のベースで、現実逃避することによる不安と焦りが伝わってきます。
この表現力、グレートさんは素晴らしいベーシストです。

一日一褒め終了の日まで、あと3日!(ヤマトのエンディング風)
↑nemuriさんからの私信より。爆笑したので晒しちゃった。

一応、AXライブ終了後に一回褒めて終わろうと思います。


そうそう、
フラカンのアンコールってどうなってるの?
フラカン!(手拍子)フラカン!(手拍子)だと思っていたけど。
nemuri先輩はご存知なく。
こういうのってローカル文化けっこうあるからなぁ。


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エレキの日

2010-12-02 02:06:27 | エレキの日
DVDを見る以外は特に練習せずに行ったレッスン。
大丈夫か私。

まずはロックカウンセリング。
先生の大好きなDEENのDVDが出たとのこと。
しかも、先生の行ったライブがDVD化されたらしい。
好きなアーティストの話をしている人って輝いているなぁといつも思う。
そして、先生はまたなんか凄いコンテストの最終選考に残っていた。

で、DVDを見るという宿題のみ遂行できたことを伝える。
特にお咎めもなく、グレートのプレイについて聞かれたので、
ピックアップガバッなどについて説明する。
先生はグレートをご存じないので、
ストラップはどれくらいなのか?とか色々聞かれる。
ストラップより、裸オーバーオールなんだということは言えず。
とにかく跳ねてると言うと「それはいいこと」とのことだった。

まずは「指慣らし」とオリジナル80%で弾く。
けど、なんか調子狂うし、例のベースソロですわ…………
先生より、ベースは意外と遅いリズムでキチンと弾くのが難しい、
1小節で捉えるより、1/8×2や1/8×4を1セットとして弾くようにしたほうがいいとのこと。
ええ、つまりヨサホイでいうと(なんでこんなのを引用するんだワシ)「ホホ、イ、ホイ、ヨサ」と捉えるという事。(「ヨサ」は前に喰ってるからね)
なるほどぉ~とは思うけど、
この曲は1小節で一つのリズムになっていて、
コレがなかなか難しい。
鍛錬です。

そして今度はオリジナル速度90%で弾く。
こっちのほうが弾きやすい。(ごまかしやすい)
でもまあ、ソロは弾けんですなぁ。
このソロだけど、
直前まで2フレとか弾いてるのにいきなり、
2弦97フレ、3弦9フレ、4弦7フレを1/8ですばやく入れる。
2弦7フレはプリングオフを使う。
ここだけ2/4拍子になる印象的なところ。
で、その後すぐ3弦3フレに入る。

先生よりパフォーマンスのため、
つまりネックを押さえる手の移動が大きいほうがカッコイイため、
3弦3フレを使ってるけど、
もう4弦8フレでもいいと言われた。(弦を一本低くして5フレット移動させると同じ音になりますよ)
直前4弦7フレ弾いてるので楽になる。
しかし、次の3弦3フレはこの曲ではたびたび使うところで、
ここだけ別のところを使うと調子が狂う。
どちらかというと、
ちゃんと移動できるようになったほうが楽だ。
それにカッコイイって大事だ!
先生にそう伝えると、
「ですね。まだ時間もあるし」とのこと。


時間…あるのだろうか?
そりゃ毎日ちゃんと弾ければいいんだろうけど……
明後日、明後日はきっと弾けるし、もっとDVDも見れるぞ!
ウエノとかハルキもあるけど…まあここまでグレートできたから、
ぶれない為にしばらくグレートで。
グレートをモデルにベース弾いてる人っているんだろうか?
もしいたら是非ご連絡ください。

次回、日曜日のリハ。
とうとうメンバー顔合わせです。

そうそう、モモのクラスのママが「見に行きます!」とおっしゃって…緊張です。

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