トカゲgallery

自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

眠い目をこすってMCT3の再放送をみる

2010-12-20 11:25:10 | 音楽?
自分のライブやらエレカシやらでみられんかったMCT3の再放送がもうすぐ終わるんでみている。
もう眠い目こすって、午後からダブルブッキングしたけどギリギリ時間ずらし、どうにかした仕事に行くのに。
せっかく晴れたから洗濯もしたし、
今夜倒れるだろう。
欲張りやさん、欲張りやさん♪ フラカンに切り替え中。


ウサギター初号器でウサギターショーだし。

ああアホやん、

光るピックガード・ウサギター弐号器と吉田スーツだし。


光る~☆なんかい見ても笑う。


アンコール

そろいのMCTのTシャツ着てくるの忘れたアビさん、
みんなから「あーーーーー!」と責められる。


でもHippy盛り上がるし。
ああやっぱりテレキャスのケーヤンが好き。
それと昔の赤いストラト。


で、あの関西ジャニ∞(あ、こんなキーワード入れたらここにたどり着いてガッカリされる方が??)に提供した曲のインストがかっこよくて、
なんか二度とこういう形ではしないんじゃないかという気もして、
音源も永遠に出ない気がして…
どうしてもまた聴きたくて…

こんなことを!
ライブ会場で絶対したらいけんこと。

もう「竹安」って入ったMCからのこの曲だけですから許してチョンマゲ。(ああ、疲労で文末処理がおかしいですか)

私の顔、ケーヤンに似てる?
あんなにウルフルズ行ってたマツコさんが言うので。

不幸なココロちゃんがたった今、仕事の件で電話してきて、
「今仕事のことは何も考えられんけど、11時45分にあらゆる電話を鳴らして起こしてくれ。私がファイティングポーズをとるまで。決してタオルを投げるなよ」と言い捨てて切った。
おやすみ。


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エレファントカシマシ ZEPP TOUR 2010@ZEPP FUKUOKA 2010.12.19 初心者レポート

2010-12-20 03:25:16 | 音楽?
チョコチョコ思い出すのでチョコチョコ加筆してますよ。

結論から申しまして、
ライブ満足度100%
完全燃焼度  80%

でございます。
とてもいいライブだった。
きっとまた行くだろう。
でも、自分の動きや初めてのワンマン…そしてZEPPに不完全燃焼。

今回はちょっと「あたいたちの」も織り交ぜながら。
マツコさんと待ち合わせ。
マツコさんが「HARD ROCK CAFEの横のバス停で待ってる」と言うので、
渋滞で若干遅れた私が駆けつけたけどいない。
実はマツコさんが待っていたのは「HARD ROCK CAFEの看板の前」だった。
私、どこに看板があるか知らない…それに、HARD ROCK CAFEのすぐ近くにZEPPあるからね、ここに来て欲しい。
やっと落ち合う。
エレカシは激しいモッシュなどなさそうなので、
普通に食事をする。
次に運転するのはもう8時間後だ。

食事しながら主にフラカンや最近行ったライブ話。
ケーヤン心配話。
マツコさんが私が「ケーヤンに似てる」と言い出した。
………?
マツコさん「好きやと似てくるんだわ」
本当ですか( ・_・;)?

その後、東京から帰ったばかりのクロちゃんも合流して整列へ。
ZEPP名物、DOME階段整列。

今回700番台。こんな悪条件初めてでございますわ。
e+先行でこんなの酷い。
でも、ファンクラブ先行やCD先行があったみたいだから仕方ないですなぁ。
スタッフが禁止事項として撮影や録音と同時に「手紙、花束などの持ち込みは出来ません」と声高に言っている。
手紙を持ち込んだらいけんって、持ち込んだらどうなるだろうか?
開演中にミヤジに渡しちゃったりしたら大変だから持ち込んだらいけないのだろうか?
それとも手紙自体がもうダメなんだろうか?
よく知らないアーティストのライブって不思議。

マツコさんがロッカー係、ZEPP慣れてる私が場所取り。
中にはいると中央くらいまでのバーはほぼ埋まっているけど割とスカスカ。
前でみたいけど、
まあ、初心者ですからね、今回は後で様子見ってのがいいかと思い、
中央上手の方、ちょっと空いてたバーを陣取る。
入場が早かったので、クロちゃんマツコさんとまたライブ話など。
徐々に人が入ってきて混んでくるが、
押したりくっついたりするほどでなく快適。
フロアは老若男女。
ツアーTを着ている人は少なくて、
割と平服。
ジャケットやニット着てる人なども。
暑くならないのだろうか?
私はただの長Tであった。

開演18:00だったけど、10分ほど押す。
クロちゃんが「ミヤジ、なんか気に入らんことがあるんやないでしょうかね」と不安そうであった。(あ、冗談を言っているのですよ。クロちゃんも冗談を言うのですよ)

さてライブですが、
ええ8割方曲は知ってるんですが、
曲名がわからんのですよ。
初心者によくある話ですね。
なので、私の体験した雰囲気だけ楽しんでください。


○ライブ
客電が落ち、メンバー登場。
メンバー+ギターサポートさん(ああ名前を失念。長髪の方でした。私の位置からほとんど見えず)の5人。
ミヤジは予想通り、頭を掻きむしりながら登場。
まずは白シャツ。
石くんがはじめだけサングラスかけてたような気がするんだが……気のせい?
「脱コミュニケーション」のけだるくも激しいイントロ。
ああ、ミヤジだぁ~もうちょっと前でみたいなぁ~あのすごいファンがたくさんいそうな辺りに行ったら一緒にノれて楽しいかなぁと、
ふとバーを離れて前の一群に紛れ込む。
と、これがちょっと私的には失敗だった。
まず、男性が多いのであまり見えなくなったことと、
ある程度予想はしていたんだけど、
ジッとミヤジを見つめるファンが多くて、
ノリがいいって感じでもなかった。
ちょっと上級者のポジションだったようで。
でも、初めてのワンマンライブ、
どういう雰囲気か確かめたかったのだ。
ここからだとミヤジは見えても他のメンバーは見えず、
石くんみてるとミヤジが見えないみたいになってしまう。
みんな一心にミヤジだけ見てる。
前半は割と落ち着いたナンバーが多かったので、
こういう鑑賞の仕方もあるなぁと思った。
「悲しみの果て」のときは女性たちは祈るように手を前で組んで見入っていた。泣いてる方も。
ああ、すごいなぁ。
ミヤジという人はこんなに人を惹きつけるのだなぁ。
と思うけど、私はどっちかっていうと狂気を発するミヤジがよくて、
居心地わるくなって、
「彼女は買い物の帰り道」まで聴いて、
「幸せよこの指にとまれ」からまたバー前に戻った。
ああ、視界良好だし、全体見えるし、周りに誰もいないから一人で楽しむのもいいなぁと。
おしむらくは、石くんのギタープレイがみたいのに、
そもそもストラップが長く、がに股で、頭下げて弾いちゃってるので、
機材も手元も全然見えない上に、
あの坊主頭のてっぺんばっかり見えてた。

そうそう、前半に「good morning」という曲があって、
これがよかった。
とても複雑なリズムで、それがどんどん疾走していく。
ミヤジが「100㎞/h~!120㎞/h~!」とどんどん盛り上げていく。
細かくフラッシュする照明がミヤジとメンバー、会場を切り取った。

後半からは「新参者だし周りに合わせよう」と思うのをやめて、
「もう一人で楽しもう!」という気持ちになって、
こっからはライブ満喫でございます。
最近前にぶっ込み系だったから、
こういう風に思い思いに楽しむことを忘れていたんですなぁ。

後半は好きな曲がいっぱいあって興奮の坩堝。
「明日への記憶」「旅」など今回のアルバムの好きな曲が目白押し。
そして、
エレカシのディープな世界を知る。
「星の砂」でみんな一斉に両手をヒラヒラし始めた。
ええ、真っ直ぐなヨサホイでございます。
ヨサホイは右手が前向いてたら左手後向いてるだろうけど、
キラキラ星のお遊戯よろしく対称に動かすのですね。
ミヤジも左手で小さくヒラヒラさせてる。
楽しい~☆ああ、私やっぱりこういうの好きなんですなぁ。
デーデではお金のサインを出しまくり。
こなれにこなれた曲のせいか、
オリジナル音源と全然違う感じに聞こえた。
そして、so many peopleがすごくよかった。
ハロー人生!やらんかった?あれ?やってない??なんか比較的聞いてた頃の曲をやったんですよぅ。セトリが落ちてたら貼りますね。
ファインティングマンもよかった。
ゲンコツ振り上げましたわ。

なんだかんだで本編終了。
すぐアンコール。
ミヤジ、黒シャツで登場。

ガストロンジャーのMC部だと思うのだが(間違ってたらすみません)、
ミヤジが目をむきだして、
「なんで○○してるんだよ!バカ!バカ!バカヤロウ!」とフロアを指さしながら、「バカ」と不思議なMCを連発。
いや、鬼気迫ってる上に、「なに進化してんだよ、何万年もかけて」(?確かこんなことを言ってたような??)的なもう言いがかりに近いような「バカヤロウ」で、
あれ指さされたいなぁと思いましたよ。

で、ツアー最終日にはこういうことあると思うけど、
2アンコでした。
余所のセトリみてみたらアンコールは1回だけだったので得した気分。

2回目のアンコール後は、
仕方ないなぁ~という雰囲気でミヤジはアコギ。
会場に聞こえるようにトミさんに「なにやる?」みたいなことを言っていた。
うん、1曲くらいだったらその場でやることもあるだろうけど、
確か3曲やりましたからね、きっと決まってたと思いますよ。※はじめ4曲って書いてた。スンマソン。
で、「くーだらねぇと!」と始まった。フロアが沸く。「今宵の月のように」。
2アンコ目はかなりリラックスしている様子で、
ミヤジはそこまで絡んでなかった石くんをいじり始めて、
グイグイ引っ張って真ん中まで連れてきちゃって、
石くんがギターソロ。
カッコイイ!!
最後はクロちゃん情報で「花男」。

終わると8時半近く。
2時間以上やってくれたのだから満足。


セトリ落ちてました。某所から。

01.脱コミュニケーション
02.新しい季節へキミと
03.地元のダンナ
04.始まりはいつも
05.good morning
06.悲しみの果て
07.彼女は買い物の帰り道
08.幸せよ、この指にとまれ
09.漂う人の性
10.明日への記憶
11.何度でも立ち上がれ
12.ハロー人生!
13.歩く男
14.星の砂
15.旅
16.いつか見た夢を
17.さよならパーティー
18.so many people
19.男は行く

EN1

20.習わぬ経を読む男
21.デーデ
22.夜の道
23.ガストロンジャー
24.ファイティングマン

EN2

25.今宵の月のように
26.絆
27.花男


やはりしたよね!ハロー人生! 改めてよかったわ~☆他のZEPPではしてない風だったので不安になっていた。
27曲やってくれたらそらもう満足ですよね。ムフフ。後から後からじわじわくるなエレカシライブ。
じわじわきながら思ったのだけど、
ミヤジのボーカリストとしての魅力っていうのは、
あの声のバリエーションだなぁと思う。
力強い声、裏声、ハスキーな声と変幻自在。
私は実は裏声ってちょっと苦手なんだが、ミヤジに関しては心地よい。
多分、裏声に感じる喉が締まるような苦しさや、ピッチのズレみたいなのがなくて、
ものすごく安定した裏声なんだなぁ。
それに、テンポの緩急がつくので、
歌の形(ほら、視覚野で聴いてるから)が色々なのだ。
でも、ぶれてない。やっぱりミヤジの歌だなぁ。




ミヤジの様子やMCなど。

ミヤジはですね、やっぱりちょっとおかしな空気をだしていたけど、
思ったより優しかった。
MCも「彼女は買い物の帰り道」では「男はそうと思うけど、女の人だって」とか、
「みんなはどうかわからないけど、僕は毎朝起きたら嫌で嫌で」とか、
「元気もらってるか?俺も元気もらってる。お互いに」みたいな、
なんか自分と違う立場の人のことを配慮した発言が多かったと思う。

曲入りで「福岡のおかみさん~」と言うので、
「おかみさん」するんかな?と思ったらしなかった。

あんなに人指さして「バカバカ」言ってるのに、
「まだ体力残ってる?特に前の方」なんて気を遣ってたりして、
ああいうのにキュンときちゃうんですなぁ。
ああ、騙されないぞ!あの優しさは「悪魔のささやき」だ、
きっとね、これで魅入られてしまうのですよ。


○感想など
エレカシの曲の魅力ってなんだろうと思っていた。
CDを聴きながら思ったのは、
一般的な曲よりメロディが1個多いこと。
Bメロまでで曲として成立しているんだけど、
それから全然違う曲調のCメロがやってくる。
そこがくどいというより、曲に奥行きを持たせているように感じる。
それをライブでつくづく感じた。
一曲一曲が超大作に感じられる。
もう、ミヤジ天才☆
そして、あの汗だくのパフォーマンス。
ええそうですとも、私は汗が大好きでございますよ。
あのいいだけ汗を含んだ髪がですね、
細い束になって顔にかかってる様などたまらんでしたわ。
そして、
ミヤジはとても歌詞を大事にしていると思う。
だからパフォーマンスは「俺」の時に自分を指さしたり、
「髪が抜け」のとき自分の髪の毛引っ張ったり、
「胸を張れ」のときは胸を突き出したり、
歌詞を体で表すんですなぁ。


想像以上にグルーヴがある。
ベースのせいちゃんがすごい。いやすごい。まじすごい。
どこかでベースソロがあったんだが、
力強くほとばしる低音でしたわ。

バンドとしてのまとまりがハンパない。
曲の緩急ってのがすごくて、
遅くなったり高速になったり。
これが一糸乱れないのだけど、
誰がイニシアチブをとってるんだろう?ミヤジかなぁ?だとしたらみんな合わせるのがすごい。
ものすごい打ち合わせがあるのかもしれないけど、
それならそれでやっぱりすごい。
ミヤジの才能に惚れちゃってるんだろうし、
中学生からの友達は、
もう何もかも理解し合ってるんだろうなぁと思う。
いつも言うけど、
やっぱりメンバーが仲良しって大事。
見てて楽しいもの。

とてもレベルの高いライブで、また来たいなぁと思った。
100%満喫出来なかったから次は絶対もっと楽しみたい。
反省としては、
前半中途半端に入り込んで集中出来なかったのと、
ほとんど演者の手元が見えなかったのと、
ちょっとだけ知らない曲があったのとが残念だった。
あとですね、
やはりZEPPってところはライブハウスってより大きさとしてはホールだから「遠いなぁ」と思った。
あれ、もっと近くでみてたらもっとゾクゾクしたはずだ。
ちょっと狂気が薄らいだのが残念。
700番台でもバーにこだわらなければ前の方にいけたし、
次は最前ブロックに行きたいなぁ。


というわけで、
なんにも役に立たない初心者レポでした。


最後にちょっとステージ見に行って、
かっちょいいテレキャスとかみてた。
ああ、全然機材見えんかったもん。
スタッフから出てくように言われてふとみたら、
そのお兄ちゃん、KEN YOKOYAMAのFOURの手のTシャツ着てた。
「うぉ!私これ欲しかったのに、買い損なったんですよ!」と訴えると、
お兄ちゃんニヤリ。
私「LOGOS行かれました?」
兄「いきましたよ」
私「よかったですよね。あのとき、事故の後だったんですよね」
兄「そうそう」
ZEPPのスタッフとこんな話したの初めて。
でも、ライブハウスのスタッフとしてはやはりちゃんとしているよなぁ。



この後、
運転手なのでこんなの飲んでみた。

……こどもびいる?

マツコさんから大牟田の美味しいパンもろた。ありがと。

また23日に会いまっしょう~。
次はまた手負いのフラカンです。


画像はまたそのうち。(こういうの増えとるな)



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