ちょっとホッコリしてダラダラして

今日は午後から仕事を片づけに行こうかと思います。
土曜日くらいしかため込んだ仕事ができん。

昨日はモリリン先輩んちから帰ってハンバーグ作る。
モモと約束していたので。

これだけ。
ハンバーグとほうれん草のポタージュだけ。
先輩んちでのんびりしすぎた。
どっちかというと先輩んちの晩ご飯準備に完全に影響を与えたのではないかと…申し訳なかったです。
すみませんでした。

それを利用した本日の残飯。

ちぎりチーズ。
私って「買って食べる」…つまり中食をあまりしない。
１日500円分コンビニとかパン屋とかで買ったらですよ、
稼働日月20日として10000円ですよ。
アルバム3枚買える。
フラカンライブに3回行ける。（ドリンク代別）
クロマニヨンズライブに2回行ける。（ドリンク代別）
バリでかなり優雅に4、5日暮らせる。（宿泊費込み）
まあ、こういう風にコツコツ節約しておるわけです。
今夜はニラを100円以内で手に入れて餃子を作りたい。

グループ魂、チケットSOLD-OUTだそうです。
……ああ、昨日は失礼な発言をすみませんでした。
おみそれしました。
行けないとわかるとなんかものすごく残念。

怒髪のウェンズディJ-POP見た。
あんな一瞬の２５周年ライブ映像だったとは。
ハンチング被ってるのはグレートだな、
増子さんの後で映り込んでるのはけいすけだなとわかるけど、
竹安と小西はさっぱり行進曲。
見つけた方凄いです。
まあ、小西は目の前にいてもスタッフ扱いした私なので仕方ないですが（こういうことが言えるようになったのが嬉しい）、
あんなに竹安画像をみたのにわからないとは。
どの辺に竹安と本体のSGがおるの？

そういえば数時間おきに京都のM～ちゃんから、
「フラカンまであと○時間」っていうメールが来る。
楽しいから、私も福岡の時にやろう。
M～ちゃんは今日しか行けないのだ。残念。

私は今夜はみられたらUSTでケーヤンのMCTライブをみる。
こちらから視られます。
１９：００～
MONKEY　BOYをすると思うけど、
竹安は確実にゲストで出ません。
磔磔でM～ちゃんが見とるはずですわ。

モモはとうとう昨日、
ちゃんとスカート履いていました。
納得したので今日はズボンで行きました。
とはいえ、
ずいぶん様子は違っていたけど。
モモはわざとじゃないのにおともだちに怪我をさせてしまって、
謝らされて、なんか不調になっていた。

仕事に行ってきます。

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グータンヌーボ＠ローカルスポット

モリリン先輩（というHNになった）とお会いしたのである。
最近仕事上で偶然出会ったモリリン先輩。
高校のときの先輩で…ええ、そりゃもう怖かったんですわ。あ、嘘です嘘です。ととと、とっても美人で優しい先輩でした…ブルブル。
２０代のころ、
H先輩、モリリン先輩のご主人のモラランさん（というHNになった）他の先輩方（の中に夫も含まれる）、私の同級生など、
高校の時代の人々がなんとなく集まってよく遊んでいた。
モラランさんは高校は違うんだけど、
「あれ、高校の時モラランさん何部でしたっけ？」と勘違いするくらい馴染んでいた。
モラランさんとモリリン先輩はバンドを通じて知り合われ結婚された。
先輩はピアノでモラランさんはドラム。
モララン・モリリン夫妻の披露宴のときは、
夫と受付などやったような気がする。

昔、
モリリン夫妻とはよくライブや野球観戦（当時私は異常なヤクルトファンだった）に一緒に行った。
でも、お互い結婚したり、仕事が忙しかったりなどで、
ここ１０年くらいは年賀状のやりとりくらいになっていた。
今日はたまたま時間が合ってお会いすることになった。
ゆっくり話すの１０年以上ぶり。
いつもみんなでワイワイやっていたので、
二人で話すなんてもともとあまりなかったかもしれない。
おお、緊張します！先輩！

オサレなカフェでランチなどもしたのですよ。

もうね、マダムのグータンヌーボですわよ☆ホホホ。
奢っていただいたし。
ね、後輩って、後輩って未だに奢ってもらえるんですよ！
ビバ！後輩！
お互いのipodの中身など見せ合おうとしたら、
私のアプリがなんかおかしくてお見せ出来ず残念。（帰宅してPCにつないだらすぐ復活）

息子さんのモルルンくんとモロロンくん（というHNになった。モレレンはなんか間抜けなので却下した）の話などした。
モルルンくん、小学生ドラマーなのだ。
かっこいいドラムセット！





昔モラランさんが使っていたものだそうで、
そういうの、いいですねぇ。
キュンってなりますね。
今度はお手合わせ頂きたいですわ。
てか、H先輩もベーシストでですね、
リズム隊ばっかりなんだけど…



で、久しぶりにお茶飲みながらなんの話をしたかっていうと、
延々延々バンドとか音楽の話ですわ。（軽く３時間以上はこの話題だったと思う）
先輩もOKAMOTO’S注目している話とか。
ああ、２月どうしますか？
先輩、ユニコーン復活にビックリして、
モラランさんとライブ行った話とか。
すっかり復活し続けていてまたビックリな話とか。
なんかいつもご夫婦で行かれていてほほえましい。

今度行くライブの話とか。
「エレカシ、仲良しだよねぇ」とか。
あの人を理解して支えてるメンバーが偉いと先輩も太鼓判ですよ。
先輩はグループ魂行かれるそうで誘われた。
行きたい！けど、日本に帰ってきてすぐだから…ちょっと気が引ける。
私「どこですか？」
モ「たしかZEPP」
私「ええ！グループ魂ってZEPPなんですか！？」（失礼）
モ「え？そんなに言われたら不安になるやん」
すばやく先輩’S　iPhoneで調べたら、やっぱりZEPPだった。
失礼しました。
M.J.QのSEで、
グループ魂の「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」スターリンカヴァーだった話などした。
あと、ミチロウ、ムッキムキボディーだったとか。


キュウちゃんの話など。
もともとミッシェル聞かれていた方で、ドラマー一家なので、
当然大好き。
どんなに漢かとか、バスクリンジャスミンの香りの話とか、大分フラカンときのサポートの様子とか、ダイブ受け止めた話とか、下北でサインもらった時の話とか。
今でもツアーの始まりはキュウちゃんがおにぎりを握っている話とか。
フラカンサポートの時もちゃんとおにぎりを握ってくれた話とか。
図々しくもタコさんウィンナーを所望したり、
大分MCでなぜか「感謝される側」に甘んじそうになったフラカン話など。
先輩大受け。

チバの話など。
The　One　Nightsの話など。
先輩に相談があった。
私「どうもチバがカッコいい、スカしたクールなやつと思われているみたいです」
モ「ええ！？なんで！？誰がそんなこと思うと？」
私「どうもそう思ってる人がいるみたいです」
モ「ぶわははは！片腹痛いわ！」
私「キュウちゃんはおにぎり握れるけど、私、チバおにぎり握れなんじゃないかと思って」
モ「ああ、無理～」
私「ですよね、今年のライブでもこんなだったし…………（以下略）」
モ「ぶわははははは！博多市☆らしいらしい！」
ああ、スッキリした。
ミッシェル行き倒している先輩がいてよかった。

フラカンの魅力について話した。
「前さん」「圭くん」話とか、竹安話とか。
熊本で小西に失礼話とか。



え…楽しいお話しでした。
私のブログではよくある話ですが、
この辺からテンションがおかしくなるので、
心の弱っている方はバイナラ！
また明日、モモと餃子を作る話でも書くからね！








アベの話をした。
空気が急に冷える。
先輩の苦しい顔。
きっと私も同じ顔をしている。
たくさんアベの話をした。
私「去年、この話をしたかったです。だれとも共有出来なくて、不調で」
モ「そうか。そうやねぇ。話せばよかったね」
先輩は青山まで清志郎の葬儀に行った話をポツポツとした。
『行かなきゃダメだ』と思ったそうだ。
葬儀はいい。
心に区切りがつく。
その点アベは今でもワケがわからないのだ。
あんなことになる前から明らかにアベは不調で、
突然いなくなった。
フィルムライブに行った話をした。
そうだ。
やはりあれはお葬式だった。
「他のファンの人とさ、一緒に見たのがね、よかったと思うよ」と先輩は、
言葉を確かめるように、丁寧に言った。
先輩もアベのムック本を予約していた。


モリリン先輩と一番行ったライブはウルフルズかもしれん。
今日もJA-JA祭でのケーヤン密着体験など、
キャーキャー言いながら聞いてくれた。
先輩は、私よりもっと前から、ウルフルズが小さいハコでやってたときから見てた人。
モリリン先輩も、私と同じくらいから聴かなくなっている。
モリリン先輩も、私と同じく「爆発オンパレード」や「すっとばす！」が好き。
モ「ほら、ケーヤンのルーツミュージックのリストってヤツ？（←私のメールがきっかけで作ってくれたのではないかという妄想のアレ）あれ見たら『なるほどな！』と思うわ。好きなはずだわ」
私「そうなんですよ。初期のウルフルズはもっとロックだったんです」
モ「そうそう。POPになったもんね」
私「そうなんです。それで…ああ、ちょっと無理だなと」
モ「わかるわかる」
よかった。
ちゃんと、ちゃんとわかってくれる人がいた。
サンコンだけやたら元気だという話を一緒に笑った。


H先輩と400万ボルト！に行った話などした。
いきなりシークレットゲストをバラすけいすけの話やトータスの話など。
その時のトータスの辛そうなサムライソウル、そしてサマータイム・ブルースはウルフルズバージョンでは歌わなかった話。
そして、その後堰を切ったように、突然ウルフルズのナンバーをライブでかけ始めた話。

下北のケーヤン不調の話。
そして、
ジョン.bの打ち明け話である青春というのならの話。
モリリン先輩は辛そうに聞いていた。
モ「その話を知ってたら、この間のA-STUDIO、見方が全然違ってたわ」
私「しばらく再結成とかしなくていいと思うんです」
モ「そうやね」


モ「あのさぁ、トカちゃん昔からそんなにケーヤン好きだっけ？」
私「そうですよ」
モ「そうだったよねぇ」
私「他のメンバーも好きですけど？」
モ「……ひとりぼっちのギタリストがさ、きついんかな？」
私「…」
モ「ほら、誰かの横で弾いていたいギタリストがいるって、言ってたでしょ」
私「ああ、そういうタイプはいると思います。そうじゃない人もいると思うけど。ケーヤンは…誰かの横で弾いていたい人だと思います」
モ「あのね、もしかしたらやけどね…ケーヤン、アベのこと思いだすんやね」
私「…」
モ「あ、違ったらごめんね」
私「アベは誰かの横で弾いていたいギタリストでした」
モ「うん。そだね」
私「ひとりぼっちのギタリストは…死んじゃいそうで怖いです」

ふいに鳩尾を刺されたような感覚があり胃液が逆流して喉を刺した。
忌まわしいことと関連づけてはいけないと心の奥に押し込んでいたことが、
突然しっかり結びついた。
大きなガラス張りのカフェの窓から、
この季節には珍しい強い光が先輩の背後から射し込んでいた。




ああ、そういうことか。
ありがとうございました、先輩。
先輩にしか言えなかった言葉です。


もしかしたらとっくに、ここを読んでる方々はお気づきだったのだろうか。
リンク貼るために過去記事見直したら、
それを臭わせることを書いている箇所があることに気づいた。
そうだったみたい。
全然気づかなかった。
馬鹿だなぁ。

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