私は雑だ。
そして、その雑の大元を毎日目の当たりにしている。
私は一応安静中なので、
車で15分のところに住んでいる実家の母が通ってくれている。
ある日はベビーベッドの柵がちゃんとはまっていなかった。
母「うん、お母さんはさいごまでちゃんと確認しない人だから」
ある日はコードレス掃除機がちゃんと充電器にはまっておらず、
掃除機が放電していた。
母「そう、私はきちっとしないのが癖だから」
ある日はとうとうご飯を空だきしていた。
母「絶対米を研いだような気がするけど、違う日のことだったかもしれんね」
私の雑は母譲りだ。
だけど、母はもう雑を治す気持ちはないらしい。
そして、その雑の大元を毎日目の当たりにしている。
私は一応安静中なので、
車で15分のところに住んでいる実家の母が通ってくれている。
ある日はベビーベッドの柵がちゃんとはまっていなかった。
母「うん、お母さんはさいごまでちゃんと確認しない人だから」
ある日はコードレス掃除機がちゃんと充電器にはまっておらず、
掃除機が放電していた。
母「そう、私はきちっとしないのが癖だから」
ある日はとうとうご飯を空だきしていた。
母「絶対米を研いだような気がするけど、違う日のことだったかもしれんね」
私の雑は母譲りだ。
だけど、母はもう雑を治す気持ちはないらしい。