緊急事態宣言が９月３０日、全国１９都道府で発令が解除されて１か月経過したが、同慶の至りである。１１月２日の発表によると、全国４７都道府県のうち感染者ゼロの県が１７もある。その中には宣言発令県だった栃木県も入っている。
筆者は宣言解除後１９都道府県を中心にその後を追跡調査するため、勝手に自分で事前に発生を推理しているが、２日の東京の新規感染者１８人は推理通りぴたりであった。ほかに実際との差が一人から３人までの県が１３もあった。専門家でもない推理だが、感染は確実に収束へと向かってきている。終息ではないが収束は間違い
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