「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

関東甲信越梅雨入りとボケ老人の季節感

2022-06-06 16:12:59 | 2012・1・1
関東甲信越地方が梅雨入りした。その中、このところ心身共に老劣感を持つ老生だが、今日もそれを感じた。今日も約束事で午後2時過ぎから、老人の福祉と介護を仕事とする「包括センター}から担当者が来宅することになっていた。なのに老生はすっかり、忘れてしまい”昼寝”に入り老妻もそれを知ってかどうかだ。

老生は2006年12月、左膝関節置換手術で40日入院、前後して大腸がんでも入院「包括センター」からも要介護3と認定された。悪いことは重なるのので、老妻も乳がんを手術が発見され、これも要介護1の認定を受けた。

その後、毎年介護度の見直しが行われ来たが、変更はない。しかし、老生の要介護度は心身共に深まってきた。自分では”物忘れ”が激しくなってきたぐらいと思っていたのに、今日のボケてストでは見事にバッテン”「今の季節は」の問いに「秋」と返事してしまった.
コロナ禍騒ぎが長引き、滅入ってしまったのか。せめて梅雨明けぐらいはー。




























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