東京都内のコロナ.ウィルス感染状況を分析評価する昨日のモニターリング会議で現況は”急速な増加が強く危惧される”との都の警戒基準の上から2番目のステージを維持することで一致した。ポスト安倍、菅総理の選出で遠ざかっていたが、この間も東京ではウィルスは増えており17日も171人を記録している。これを”急速”と呼び”強く”危惧するかどうかは別だが。
この状況の中で東京発着陸のgo to トラベル”が10月1日から実施されることになり、今日18日から発売される。急速な感染拡大が強く懸念されてるおに小池百合子知事は”外出する際には感染防止対策を万全に“と月並みなこといっているが。それと”go to"とは別問題だ。
うがちすぎるのかもしれないが、政府、東京都が”go to"キャンペンに賛同なの、発案者公明党への配慮だという。しかし、感染拡大はピークをこえたという政府判断である。むしろ、政府や東京都の危険ステージを緩和すべき時期にきているのかもしれない。
減少しても180人くらいで、無症状を入れれば相当数の感染者が予測されます。
これで東京をgo toに入れてもいいのでしょうか?
全国的に感染者を増やすだけだと思います。
未だ全国で1日の感染者数が、400人とか500人などと言われていますから心配です。
小池さんのやっている事は、同じ事を発信しているに過ぎず、国も東京都も感染は自己責任という感じです。
もっとやれる事があるんじゃないかと思ったりします。
4連休の結果ではないでしょうか。問題なければ、旅行など、人の移動による感染はメドはつくかもしれませんね。心配なのは医療体制の脆弱な地方への拡散と高齢者へのクラスタ―感染では。