９月１日から７日まで１週間、救急車で緊急入院していたため、ブログを更新できず、ご迷惑をかけました。「防災の日」は僕にとっては「災難の日」であったらしく、いつものように夕方，風呂を浴び、軽く晩酌しながらナイターの野球観戦いようと、その前にトイレに行き、便座に座ったら、なぜか急に立ちあがれなくなった。老妻と孫の手をかりてやっと脱出したが、老妻は普段の僕と違うと直感したのだろう。僕は大げさだからと」断ったのだが、１１９番して救急車を呼んだ。
救急車のお世話になるのは、２０数年前、西表島でのマングローブ研修中，急性結石の痛みで石垣島の八重山病院に舟を乗り継いで運ばれて以来だが、いつも親切な対応に感謝する。運ばれた病院は、過去に６回、ガン（膀胱４、大腸２回）の入院、手術暦があり、カルテもそろっていたが、病院側は僕が３8.8度を超える高熱のため、改めて各所に検査を行い、そのまま内科に入院となった。
担当医師の診断は「急性細菌性前立炎」といことで、８月末、膀胱ガンの内視鏡検査を行ったさい、細菌が前立腺に付着したものらしい。僕は病室で毎日抗生物質薬の点滴治療を受けた。同時に退院に「備え、膝と腰の痛みのリハビリ訓練も受けた。８０歳代後半の高齢者の入院は改めて厳しいことを知らされた。僕にとっては、介護入院の予行演習みたいなものであった。その体験記を次回から何回か書いてみたい。
救急車のお世話になるのは、２０数年前、西表島でのマングローブ研修中，急性結石の痛みで石垣島の八重山病院に舟を乗り継いで運ばれて以来だが、いつも親切な対応に感謝する。運ばれた病院は、過去に６回、ガン（膀胱４、大腸２回）の入院、手術暦があり、カルテもそろっていたが、病院側は僕が３8.8度を超える高熱のため、改めて各所に検査を行い、そのまま内科に入院となった。
担当医師の診断は「急性細菌性前立炎」といことで、８月末、膀胱ガンの内視鏡検査を行ったさい、細菌が前立腺に付着したものらしい。僕は病室で毎日抗生物質薬の点滴治療を受けた。同時に退院に「備え、膝と腰の痛みのリハビリ訓練も受けた。８０歳代後半の高齢者の入院は改めて厳しいことを知らされた。僕にとっては、介護入院の予行演習みたいなものであった。その体験記を次回から何回か書いてみたい。
心配しておりました。
たくさんの方が心配されていらっしゃると思います。
高熱を出されて大変だったと思いますが、命に別状がなくて本当に良かったです。
今年は、気候がおかしいですから、人の身体も弱るのだと思います。
退院されてからも滋養を摂り体力をつけ、お大事になさって下さい。
お見舞い有難うございます。やはり、このの７月、８月の異常な暑さが、直接、間接的に高齢者には影響していたのです。年寄りはそれなりに人一倍身体に気をつけないことを自覚しました。