「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

出店も出ない鎮守の森の神様

2021-09-19 14:09:43 | 2012・1・1
今日9月19日は筆者が住む東京の鎮守の神様のお祭りだった。朝から笛も太鼓も聞こえてこなかったが、散歩を兼ねて老妻が家人とともに参拝に出かけてきた。子供が小さかった半世紀前は喜々と̪̪しておみこし担ぎ,山車を引っ張った思い出があるが、老妻の話だと今年はお祭りなのに沿道には露店一つ出ていない、写真は5年前の保存写真。でも信心深い参詣客がちらりチラリ。しかし、お神酒所には人がなかった。すべてコロナ禍の影響だ。昭和の概念にはない風景だ。


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