昨日19日の月曜日全国のコロナ新規感染者数は242681人と前週に比べ8000人減少した。15日の先週の金曜日の49761人との比較では約半減だが、購読紙の産経新聞(首都圏版)は社会面に1段見出しの小さな扱いだ。しかし、この扱いはどうだろうか。全国の指針ともいえる東京も19日は3479人と15日の6768人と半分に近い。大阪に至っては951人と久しぶりに1000人をわった。全国的にも同じ減少傾向で、新規感染者数が1000人を越えたのは神奈川、千葉、埼玉、北海道、福岡の6地域にすぎない。
毎週月曜日はPCR検査などの関係からか新規感染者数が少ないが、それにしても今回の減少幅は大きい。感染者数に一喜一憂しても仕方がないかもしれない。が、withコロナが長すぎる。感染者数が急減したらすなおに、もっと喜び、急増したらもっと厳しい対応措置をとるべきだ。
私の知人の子供が先日コロナになりましたが、2回の抗原検査では陰性でしたが、熱が高いのでPCR検査をしたら陽性になったそうです。
またオミクロンの場合、市販薬で対応出来てしまう症状が多いので、検査もせずに市販薬で症状を抑えて通常の生活をしている人が増えているそうです。
ゴールデンウィークは人が旅行で動きますから、また感染者が増えるでしょうね。