平昌五輪放送の間をぬって昨日久しぶりにNHKの国会中継があった。競技にも多少”食傷”気味なこともあって朝からチャンネルをあわせたら立憲民主党の代表代行、長妻昭氏が拍手で迎えられ質問に立ったが、頭からケンカ腰だ。この党は代表の枝野幸男氏といい、言葉にケンがあって聞くにたえない。
長妻氏の質問は政府の”働き方改革”をめぐる安倍晋三総理の答弁の中で、総理が厚労省の一般労働者と”裁量”制で働く労働者の働く時間を違ったデーターから引用、その後訂正、謝罪したがこれは”インチキ””捏造”だと口ぎたない。安倍総理が予算委は集積する諸問題を審議する場で、一つの問題だけにこだわるのは、どんなものか”と批判していたがその通りだ。
それにしても国会審議の場での与野党双方のヤジはひどいらしい。安倍総理が答弁の中で、お茶の間の皆さまは聞こえないがといっていたが、NHKは議場にもう一台カメラを入れ、強い集音器を装置して審議の邪魔になる議員をクローズアップしたらどうだろうか。
確定申告が始まった日、国税局前には、例の森安事件の佐川宣寿長官の罷免を要求してデモ集会があったそうだ。僕が購読している新聞は大きく扱っていない野で知らなかったが、このデモには立憲民主党の議員も参加していた。万年野党化してきた政党だけに理解できないわけでもないが、代表や代表代行のケンカ腰の質疑をみたり、口汚いヤジを知ると、3年3か月の民主党の悪夢の政権が思い出されるだけだ。
長妻氏の質問は政府の”働き方改革”をめぐる安倍晋三総理の答弁の中で、総理が厚労省の一般労働者と”裁量”制で働く労働者の働く時間を違ったデーターから引用、その後訂正、謝罪したがこれは”インチキ””捏造”だと口ぎたない。安倍総理が予算委は集積する諸問題を審議する場で、一つの問題だけにこだわるのは、どんなものか”と批判していたがその通りだ。
それにしても国会審議の場での与野党双方のヤジはひどいらしい。安倍総理が答弁の中で、お茶の間の皆さまは聞こえないがといっていたが、NHKは議場にもう一台カメラを入れ、強い集音器を装置して審議の邪魔になる議員をクローズアップしたらどうだろうか。
確定申告が始まった日、国税局前には、例の森安事件の佐川宣寿長官の罷免を要求してデモ集会があったそうだ。僕が購読している新聞は大きく扱っていない野で知らなかったが、このデモには立憲民主党の議員も参加していた。万年野党化してきた政党だけに理解できないわけでもないが、代表や代表代行のケンカ腰の質疑をみたり、口汚いヤジを知ると、3年3か月の民主党の悪夢の政権が思い出されるだけだ。
偉そうな事を言っても野党の無責任さが露呈しています。
彼らが与党になった時は、パフォーマンスに終始して、結局何もできずに混乱をきたしただけでした。
野党のお遊びは、もうたくさんです。
議員がデモに参加など、バカけています。
こういう議員は、議員を辞めて頂きたい。
同じ問題を追及すのでも、あの態度ではカドが立ちます。ディベートの基本です。あれでは、答える側も感情的になると思います。冷静に質疑応答出来ないものでしょうか。質疑の邪魔になるヤジは議運で話し合い、テレビカメラで写し集音器で声を拾ったらどうでしょうか。