毎週水曜日は週一回の介護施設でのリハビリ通園日だが、迷った末、3週続けて休むことにした。新型コロナ.ウィルス感染のメドとされる二日続けて体温が37.5℃になったことはなく至って健康なのだが、社会の自粛ムード、年寄りがクラスター(集団感染)の多少なりとも可能性がある場所へノコノコ出かけては失礼だという自分の判断によるものだ。
それに高齢者や持病持ちが感染した場合致死率が高いということだ。そこで先日毎月一回、高血糖で治療を受けている近くの病院に電話して薬だけもらえないかと頼んだが断られた。結局、通院して治療を受けたが、主治医は次回は2か月分薬を出しましょうということだった。医療機関も介護施設も一律した対老人基準はないみたいだ。
国内の感染者数は16日31人、17日44人と微増しているが、欧米みたいな爆発的な増え方はないし死者もあまり出ていない。政府の対策が効を奏していると思うのだが、別な言い方で言えば日本人の国民性もあるのでは。戦争中のスローガンに”勝つまでは欲しがりません”というのがあった。”雀百まで”のたとえではないが、僕ら超高齢世代も社会の自粛ムードに協力して閉じこもりは正しい判断なのかもしれない。
新型については、何が正しい情報なのか、未だにわかりません。医師はただの風邪と言いますし、SNSなどでは中国の報道番組が、一度感染すればウイルスが身体から出ないとか、肺が繊維状になるとか報道していると流している人もいます。
この時期は、WHOなどが病状についての正しい知識を発信するべきです。
マスクは不必要とか手洗い重視などばかりの報道で、病気の本質に触れないのでパニックが広がります。
なぜWHOが機能しないのか?習近平の飼い犬化したWHOなら存在する意味がありません。
最近、どこの医者もあまり病院に来なくても良いように、薬を2か月分処方してくれるのが支流のようです。
運動不足は、糖尿によくありませんから、近所を散歩くらいはなさって下さいね。
ご説の通り、老人に怖いのはデイサービスやリハビリ不参加によるフレイルです。戸外では感染しないようですが、できるだけ少しでも陽に当たるようしようと思っているのですが、それができません。
介護施設は医療機関と併設ですが、まずは問題はありあせんが、送迎用のミニバスで密閉状態が長く続くのが抵抗があります。多分、来週は騒ぎもおさまり参加でいるでしょう。