毎週月曜日はコロナ新規感染数が全国的に低い傾向だが、3月最後の29日は全国で29881人と3万人を割り込んだ。中でも顕著な減り方は大阪府が1140人と久しぶりに千人台,同じ関西首都圏の兵庫県が912人、京都府が518人と千人をきったことだ。サクラ前線の移動とともにコロナ禍前線も西から終息に向かいつつあるのか。
4月まであと数日、春の行楽のシーズンだが、一時マスコミを騒がせた”go to トラベルベル“の声はどうなったのか。蔓延防止等措置の解除の効果が幾分でもあったのであろうか。新聞の旅行広告は4月3日から始まる7年に一回の信濃善光寺の御開帳詣である。長野の感染者数も3082人(3月22日ー29日)と一日500人前後で収まっている。コロナ禍収束は西の方角からか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます