僕の朝の一番仕事はメールのチェックだが、ここ数か月前からウィルスを除去しましたとの連絡(Suspicious part has been deleted)が一日に10通近くある。ほとんどが深夜に受電しており、発信人は欧米系のありふれた名前が多いが、なかにはKimという近隣諸国の名前もある。内容は不動産の取引の書類を送ったから付属文書をみろとか、お前に貸したカネを返せとか、中には80歳の老人なのに”色仕掛け”なものまである。
”さわらぬ神にたたりなし”-一切僕は読んだだけで、除去しているが煩わしい。数年前だが書いているブログが、近隣諸国を批判するとウィルスにやられたのかダウンするため、高いおカネをだしてパソコン会社とウィルス除去を契約した。以来、ウィルス汚染でPCがダウンすることはなくなった。
同じ年寄り仲間に聞くと、あまりウィルスにやられたという話を聞いたことがない。最近は外部で人に会うことも少なく名刺を交換する機会も少なくなった。何故、僕の場合に限って多いのか。理由の一つはアドレスが、日本人によくある苗字にインドネシア語を組み合わせた、比較的簡単なものだからからかもしれない。慎重な方はアドレスに秘密番号を組み合わせている。
僕ら夫婦はケータイを持っていない。他人と待ち合わせたり、公衆電話がない時は不便である。かって文字盤が多いのを売りものにしていたケータイを持っていたが、老人にはパソコンの維持管理だけで一杯である。それに歳をとると、あまり慾がなくなるものだ。やはり”さわらぬ神”気をつけるにすぎたことはない。
”さわらぬ神にたたりなし”-一切僕は読んだだけで、除去しているが煩わしい。数年前だが書いているブログが、近隣諸国を批判するとウィルスにやられたのかダウンするため、高いおカネをだしてパソコン会社とウィルス除去を契約した。以来、ウィルス汚染でPCがダウンすることはなくなった。
同じ年寄り仲間に聞くと、あまりウィルスにやられたという話を聞いたことがない。最近は外部で人に会うことも少なく名刺を交換する機会も少なくなった。何故、僕の場合に限って多いのか。理由の一つはアドレスが、日本人によくある苗字にインドネシア語を組み合わせた、比較的簡単なものだからからかもしれない。慎重な方はアドレスに秘密番号を組み合わせている。
僕ら夫婦はケータイを持っていない。他人と待ち合わせたり、公衆電話がない時は不便である。かって文字盤が多いのを売りものにしていたケータイを持っていたが、老人にはパソコンの維持管理だけで一杯である。それに歳をとると、あまり慾がなくなるものだ。やはり”さわらぬ神”気をつけるにすぎたことはない。
携帯には来ませんが、パソコンには沢山来ます。
悪質なのは、日本の銀行や日本のテレビ局の名前を使って来るメールです。
個人情報が漏れたという内容で、個人情報の再登録(カード番号、暗証番号)をさせるのです。
なかなか見分けるのが大変なくらい巧妙化しています。
現役と違って老化した頭の老人は何か騙されないかと心配です、特に金銭に絡むものは、手にせず子供たちに任せています、ウィルス除去契約して以来は、浸食はありませんが、世の中、閑な人間も多いですね。また、被害に会う人もあるとか。さわらぬ神です。