緊急事態宣言が解除され蔓延防止措置に移行された最初の日曜日の6月27日東京では386人の新規感染者が確認された。これで4日連続で前週の同曜日の感染者をうわまっている。東京の専門家会議で原因を分析を急いでいるが感染力の強い新型デルタ(インド)によるリバウンドによるものらしい。
東京で発行している新聞は毎日都内版に23区と各市町村別の新規感染者数を紹介しているが、昨日初めて目黒区が32人でトップ、ついで世田谷区28人、板橋, 江東、足立各27人であった、累計感染者数では世田谷区が12499人で一位、ついで、新宿が9322人だが、この日の新宿区は20人で10位にも入らなかった。
目黒区は23区内でも人口は15位でそれほど大きくない、区内に歌舞伎町みたいな繫華街もない。感染経路は不明だが、32人の感染はデルタ株によるクラスターなのだろうか。詳細がしりたいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます