1月最後の日曜日、あわせて180歳の老夫婦、67歳の娘婿の車で、朝一番9時からの、東京の目黒区の防災センターでの接種会場へ追加3回目の接種をしに行ってきた。区役所の高齢者への年齢配慮から前回の1回、2回は昨年5月、6月とも近くの体育館で、早々と接種できたが、今回は満杯で、バスで行く距離ののこの会場しかなかった。
政府は追加3回目のワクチン種として、従来のFのほかに新しいワクチンMを用意したが、どこでボタンのつけ違いがあったのかFだけの人気が先行した。目黒区では予約申し込み書に同封して親切心から新しいワクチンMの説明書も同封したが、それが逆効果になったのかもしれない。防災センターの会場ではF社の接種会場と別の会場とが別になっていた。二つとも同じ国の認定を受けていて変わりがないのにだ。
車イスの世話になりながら3回目のワクチン接種を受け、これが最後になって貰いたいと願った。卆寿を過ぎ、今さらワクチンでもないようだが、やはり世間に迷惑をかけたくない。2回目の接種率が78.7%と高止まりなのが気がかだ。3回目に至ってはまだ2,7%である。
特に若者は接種しないようですし、3回目になっても副作用が結構出るとの話もあります。
今はワクチンも不足してるとの情報もあり、本当のところがよくわかりません。
知人のお父様が感染しましたが、発熱は一日だけで、お母様には感染しなかったそうです。
もしこのまま普通の風邪程度で済むなら、そんなに怖がることもないですが、何しろよくわからない病気ですから、いつまでも不安が続きます。
いつ終わるのでしょうか。