危機に立つ日本 さんより転載です。
中国・上海の地下鉄でマスクを身に着ける乗客。
今回のコロナウイルスの問題で
日本の政治家、マスコミのお粗末さがさらに露呈しましたね。
天罰、神罰が下っている中国共産党の恩恵を被ろうとする情けない考えは捨てて、
国際社会における平和に貢献できるよう、何が正しいのか、毅然と話せる国に変わるべき時です。
中国のネットで「天罰」騒ぎ コロナウイルスや豚コレラはウイグルと香港の影響?
2020.01.30
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16763
《本記事のポイント》
- コロナウイルスと豚コレラという"災厄"で、中国では「天罰」という声が上がる
- 中国に接近する沖縄にも影響
- 日本国民は、人権を蹂躙する独裁国家・中国との付き合い方を考え直すべき
中国で、新型肺炎コロナウイルスや豚コレラという"災難"が立て続けに起きていることについて、同国のネット上では「天罰が下っている」と指摘する声が上がっている。
その根拠は次の3つだ。
一つ目の根拠は、コロナウイルスの発生源である武漢では、今月23日より、空港や駅などが閉鎖され、事実上、街が封鎖されている状態だ。これを受けネットでは、「共産党がウイグルのイスラム教徒を強制収容所に送り、人々の行動を制限したためだ」と指摘されている。
二つ目は、「香港の覆面禁止法」との関連性だ。
中国国内ではコロナウイルスによって、マスクがバカ売れし、品薄になっている。一方の香港では、民主活動家が、身元を特定されないようにマスクをつけてデモを行っている。香港行政府は昨年、覆面禁止法を制定し、マスクの着用を禁止。だがコロナウイルスにより、多数の中国人がマスクを着用する必要性に迫られている。
29日付香港各紙は、香港の林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官が、マスクを着けて記者会見に臨む写真を掲載。ネット上では、それを揶揄する声が多く上がっている。
三つ目は、「豚コレラとイスラム教徒との関係」だ。共産党は、イスラム教徒に棄教を迫るため、戒律で食べることを禁じる豚肉を強制的に食べさせている。しかし、豚コレラの感染が広がったことで、当局は多くの豚を殺処分せざるを得ず、豚肉の国内価格が高騰。国民の食生活を圧迫している。
このような"災厄"が、天罰に見えているというわけだ。
中国に接近する沖縄にも影響
コロナウイルスや豚コレラの影響は、多くの中国人が訪れている沖縄にも波及している。
沖縄観光コンベンションビューローによれば、コロナウイルスの影響により、中国発のクルーズ船で1万2000人分がキャンセルされたという。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16763