あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」⑪ 自分に利益がないなら「疑う」という姿勢は、動物とさほど変わらない。

2024-07-08 09:23:47 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑪ 自分に利益がないなら「疑う」という姿勢は、動物とさほど変わらない。

コメント
 動物は常に餌を探している、その中で出会う相手が餌か敵かの判断を迫られている。従って、相手を喜ばすなんてことをすれば、殺されてしまうからである。
 もし、損得で相手を選ぶ人間がいたならば、相手を喜ばすなんてことは考えていないことになるから、動物の生き方になりますね。
相手と出会うと時、自分の利益にならないと判断すれば、付き合わないし、利益になると判断すれば、利益になることしか考えない生き方になる。
そうです、人間の顔をした動物になりますね。

次に生まれ変わる時は、人間ではなく動物になります。
動物に生まれ、幸運なことに人間のペットとして生きると、人間臭くなります。すると次は人間になってみるかと天の指示があり、いざ人間の形になって生まれると、またしても損得の判断をしてしまい、また動物に戻る場合と、与える愛に生きて人間として向上の道を選び、次も人間の魂として生き続けることができるかが試されています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「人格をつくる言葉」⑩ 神の... | トップ | 「人格をつくる言葉」⑫ ほめ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事