さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
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韓国、会議に招かれず…腹いせ?の日本非難
インドネシアで開かれたバンドン会議60周年記念首脳会議に参加できなかった韓国が寂しい思いをしている。その腹いせ(?)だろうか、会議での安倍晋三首相の演説にまたイチャモンをつけていた。
バンドン会議は、インドのネール首相、インドネシアのスカルノ大統領、エジプトのナセル大統領、中国の周恩来首相らの提唱で誕生。欧米の植民地支配から独立したアジア・アフリカ諸国など29カ国が反帝国主義・反植民地主義・民族自決を標榜し、世界平和と協力のために集まった。
ところがこの時、日本は招かれたのに韓国は招かれなかった。今回も同じである。韓国にとっては実に悔しいところだが、日本は当時からアジアの独立などに対する貢献が高く評価されていたのだ。
韓国は今回、安倍首相の演説に「謝罪」の言葉が入っていなかったといって、会議出席の各国の間では問題になっていないのにひとり“外野”で日本非難をしている。
これはアジア・アフリカ諸国の中でひときわ立派に成長、発展した韓国としては品がない。その成長と発展には日本との協力関係が大きく寄与しているのだから、日本に対して悪口ばかり言わず、もっと余裕のある姿勢を示せないものか。(2015.4.25 産経新聞)
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バンドン会議と言えば、昭和30年、日本に出席の案内が来た時、日本政府は現地では反日感情が強いと思って参加してみると、アジアやアフリカの各国から「よく来てくれた」「日本のお陰だ」と大歓迎されました。
「日本があれほどの犠牲を払って戦わなかったら我々は今もイギリスやフランス、オランダの植民地のままだった」と、日本の大東亜戦争の意義はアジア民族のための戦いであったと日本を理解していたのでした。
しかし、日本ではこの事実を学校で教えることもなく、日本人がアジア諸国から感謝されていることも知らされず、いつもシナと韓国の2カ国の日本非難ばかりを報じてきたため、日本人は日本に誇りを持てず、他のアジア諸国からも「日本人は昔と変わってしまったのか・・・」と言われてきたのです。
そして今回もバンドン会議に招かれなかった韓国・パククネ大統領はなぜか遠いブラジルに行き、「日本が正しい歴史認識を基礎に誠意ある行動を示すことにより、周辺国の懸念を打ち消し、地域と国際社会で責任ある役割を果たすことを期待する」と述べました。
しかし、周辺国で懸念を言うのはシナと韓国だけです。しかもパククネは「地域と国際社会で責任ある役割を果たすことを期待する」と言っていますが、日本は戦後のまだ貧しかった昭和29年から、日本より貧しい国への経済援助をしてきたのです。
その最初はインドで、180億円もの援助をしたのです。この時、日本の国会でも「日本はまだアメリカや世界銀行から援助を受ける立場でありながらインドに援助するのはどうか」との声が出ましたが、たとえ日本は経済的に貧しくても、援助額よりも援助して助け合う精神が大切であるということで援助してきたのです。
韓国も日本の多くの恩恵に預かりながら、いつまでもクネクネ言っているようでは、日本もいつまでも相手にしていられず、他のアジア諸国もその執拗さにあきれ果て、利用価値がなくなればシナにも捨てられ、そのうち誰にも相手にされなくなり、孤独な“死”が待っているのです。さようなら、韓国!