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米艦船防護やミサイル迎撃は容認 集団的自衛権、細野氏言及

2013-05-13 01:07:59 | 日記

少しはましな意見になってきたが、

米国本土やハワイが攻撃されても助けないとは!!

これでは、米軍が日本を助けようとしないですね。

 

産経ニュース より

 民主党の細野豪志幹事長は12日、集団的自衛権に関し、「一緒に行動している米軍が攻撃を受けた場合、日本として当然やるべきことはやる。米国に ミサイル攻撃がなされた場合に日本のミサイル防衛システムで撃ち落とすことも理屈として必要だ」と述べ、自衛隊艦船による米艦船の防護や米国を狙ったミサイルの迎撃は容認すべきだとの考えを表明した。

 同時に「米国本土やハワイが攻撃されたときに自衛隊を出すことは考えられない」と述べた。広島市内で記者団の質問に答えた。

 集団的自衛権をめぐり、政府は「保有するが行使はできない」との憲法解釈をしてきた。安倍内閣は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)を設置、行使容認に向けた検討を進めている。

 細野氏の発言は、安保法制懇の検討対象と重複する。同氏は「党憲法調査会の中で詰めた作業になる。一つ一つ方向性を出していくのがあるべき姿だ」と述べ、党内で意見集約していく考えを示した。

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