- 恩を仇で返しているのは支那だよ
- いまだにODUで日本から援助されているのに、
恩を仇で返しているのは支那です。
国際非難を浴びるから行動しないことを、
寛容な態度と言う、この厚かましさ!
米国は、自国企業の米国人を現地社員に切り替えているのに、
日本は大量に、人質になる社員を送り続けている。
国防を意識する国とそうでない国との差です。
やない筆勝氏、ブログ転載
先ほど、中国網日本語版(チャイナネット)が、日本に対する
経済措置について発表しました。また、政治、外交、安全、軍事、
世論面における追加措置についてもにおわせています。
以下、全文を転載いたします。
(2012/07/19 中国網より)
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-07/19/content_25953242.htm
日本政府は近ごろ釣魚島問題で度々いざこざを引き起こし、中日関係の
不確実性を強めている。日本側の頻繁な挑発に遭う中国は、いくつかの
報復措置を打ち出し、現在の中日の経済関係の発展における特徴を利用
して制裁措置を講じ、日本政府のつけあがりや軽率な行動を抑える必要
があると考える。
日本の中国に対する姿勢には、経済面で中国から大いに利益を得て、
成長と発展は中国と関わっているが、安全面でははかりごとをし、
多方面から対抗し、しかもその動きを強め、中国を敵と見なすという特徴
がある。また日本は、中国が平和的な発展、隣国とよい関係を保つことを
目指すからには耐え忍ぶしかなく、中国は喜んで犠牲になっていると
信じきっている。
日本のこのような曖昧な国民性を放っておけば、日に日にエスカレートし、
中国が貫く寛容な態度は相手の機嫌をとる政策となり、後々の心配は尽き
ないだろう。中国は今から態度を変え、様々な手段を試し、経済、政治、
外交、安全、国家防衛、世論の力を総合的に利用して日本の恩を仇で返す
行為を止めさせるべきである。
日本にまともな道に戻る機会を与えるため、中国が採れる手段は多くある。
まずは経済面でいくつかの制裁措置を講じ、日本の釣魚島問題における冒険
をいち早くやめさせることだ。経済面では貿易、関税、金融、自由貿易協定、
観光の5つの対抗措置をとることができる。
貿易面の対策
http://bouei7.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
関税面の対策
http://bouei7.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
金融面の対策
http://bouei7.blog.fc2.com/blog-entry-96.html
自由貿易協定面の対策
http://bouei7.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
観光面の対策
http://bouei7.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
上述の5つの経済面の手段のほか、政治、外交、安全、軍事、世論など6つの面
で協調的措置を講じることも可能だ。協調によって生まれた力は、日本を抑制
する効果がある。当然、制裁措置がある分野に「勝ったように見えて実は
自らも損をする」という結果をもたらす可能性もある。
しかし、中国が剣を振るい、対決と対抗の手段を講じれば、日本が常軌を逸した
行動を続けるのは難しくなる。
(中国政策科学研究会国家安全政策委員会 趙昌会研究員)
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年7月19日