保守への覚醒 さんより転載です。
☆「福島氏はバカ、野中氏は売国奴」維新・石原氏
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は21日、社民党の福島瑞穂党首を「バカみたいな社会党の生き残りの女」と酷評。野中広務元官房長官にも「売国奴だ」と矛先を向けるなど、自らと主張が異なるハト派をこき下ろした。川崎市内での維新の参院選立候補予定者の集会で語った。
石原氏は福島氏を「『憲法を変えると戦争を始める』とキャッキャと言う。まだ生きているのが不思議なくらいの化石みたいな人だ」。
今月上旬に訪中し、日中国交正常化の際に尖閣諸島の領有権の「棚上げ」で両国が合意したと発言した野中氏について「このごろ気が狂ってね。わざわざ北京まで行っておうかがいをたて、何を考えているのか」とまくし立てた。
一時は連携を探った亀井静香元国民新党代表についても「なかなかの男だったんだけど、このごろちょっとおかしくなった」と批判した。
http://www.asahi.com/politics/update/0621/TKY201306210368.html
石原慎太郎氏のまさに正論が出たんだが、やはりこれが出なくては維新は起こせないよね。
記事を書いた反日極左の朝日新聞は、ハト派と売国奴の区別すらつけられないらしい。相変わらずのアカ新聞社だ。
そんな「バカみたいな社会党の生き残りの女」の社民党・福島瑞穂が20日、参院選の公約を発表した。
福島瑞穂は「強い国よりくらしの立て直し」「対アベノミクスもそうだが、憲法、脱原発、TPPを特に争点にしていく」と胸を張った。
その公約とやらの「前文」には、「政治が最優先に取り組むべきは、憲法を改正して「強い国」をめざすことではなく、被災地の復興、原発事故の収束、くらしと雇用の立て直しだ。」とした。
更に「改憲を阻止」の項目には、
・憲法改正の発議要件を緩和する96条の改正反対
・平和基本法を制定し、自衛隊を必要最小限に改編
・武器輸出三原則の法制化
・集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対
とまるで韓国の反日プロパガンダを思わせるような公約が並んだ。やはり、まだ生きているのが不思議な化石の福島瑞穂だった。
一方の野中広務。
田中角栄元首相から「尖閣棚上げ論」を打ち明けられたと大嘘をつき、「当時、一地方議員だったヒヨコのような小物に、田中元首相が国家機密を軽々と話したのか?」と矛盾点を指摘され、かなりナーバスになっていると言う。
御年88歳のご老体が、わざわざ中国にまで行って嘘までついての醜い売国サービス。
日本の国益を著しく害した行動は、石原氏の言うように認知症患者の認定が必要だ。