あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

被災地の薪、一転燃やすことに…京都・送り火 結局こうなる・・・

2011-08-10 18:14:09 | 日記
なさけない京都人です。
京都五山送り火は鎮魂の意味で行われるはずですが、
死者を弔うというのがウソになって、
単なる観光行事に成り下がった事を証明したね。

日々のストレス溜まりまくり より転載です。
 東日本大震災の津波に遭った岩手県陸前高田市の松で作った 薪 ( まき )を「京都五山送り火」の大文字で燃やす計画が中止された問題で、送り火の各保存会でつくる京都五山送り火連合会は9日、陸前高田市から別の薪500本を持ち込み、16日の送り火で燃やすことを決めた。

 中止に批判が相次ぎ、京都市の要請で連合会が協議。まずは大文字以外の四山の保存会が受け入れを了承、大文字保存会には今後打診する。
 新たな薪は陸前高田市のボランティアらの協力で調達、10日にも京都市に運ばれる。放射性物質が含まれないことを確認後、市民や観光客、京都を訪れた被災者らに、鎮魂や復興への思いを込めた言葉を書いてもらうことを検討している。
コメント:
たくさんのメッセージが書かれた松は、先日高田で燃やされました
鎮魂への思いを寄せてくれた方々の気持ちが、
一部の無知な人間の判断に踏みにじられてしまった
批判浴びたもんだから、今頃になってすり寄ってきた・・・
ゲス過ぎて反吐が出る
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護摩木に被災地の松、京都の「送り火」中止
日本テレビ系(NNN) 8月9日(火)20時15分配信
京都の「五山の送り火」で燃やすはずだった松の木が8日、岩手県内で「迎え火」として燃やされた。
 岩手・陸前高田市で燃やされた松の木は、津波で流された名勝「高田松原」の松で作られた約330本の護摩木。護摩木には、東日本大震災の犠牲者の名前などが書き込まれ、当初は、京都の「五山の送り火」で燃やし、犠牲者の冥福を祈る予定だった。しかし、京都市内での実施に対し、放射能汚染を心配する声が寄せられ、計画した大文字保存会が中止を決定し、8日夜、陸前高田市内で「迎え火」として燃やされた。

 一方、護摩木からは放射性物質が検出されておらず、過剰反応だなどとして、中止を批判する声が京都市役所に寄せられている。その数は約470件に上っている。
 京都市・門川大作市長は「この度の大文字保存会の決定は極めて残念であり、寂しい限りです。
安心・安全が確認されている限り、京都で色んな被災地のものを受け入れていくのは当然のことだと思う」と述べている

コメント:
まぁ送るなら地元で送ってあげた方が良いんだろうな
なかなかいい映像だったじゃん。
お盆にも小さな花火大会でも併催して、地元で地味にやればいい。
観光イベントに乗っけられて知らない土地で鎮魂してもらうより、
ずっといいと思うけど。
京都人には恥かかしとけ
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