あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

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安倍政権、中・韓の嘘と捏造対策 「対外広報戦略企画チーム」を立ち上げへ

2013-08-01 00:00:10 | 日記

ようやく反撃いや弁明を積極的にするようになりました。

本当は反撃せねばならないのです。

 

保守への覚醒 さんより転載です。



☆政府、対外広報強化のための新組織を8月1日に立ち上げへ


サッカー東アジアカップで、韓国のサポーターが掲げた横断幕には、「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれていた。そして、アメリカ・カリフォルニア州に設置された、いわゆる「従軍慰安婦」の像の除幕式が、現地時間30日に行われる。


こうした、なりふり構わぬ動きに対して、日本はどう自らの主張をアピールしていくのか。


応援時の政治的な主張が禁じられているサッカー東アジアカップで、韓国サポーターにより、大きく掲げられた横断幕。そのの波紋は、さらに広がっている。


韓国、さらに中国と主張が激しく対立する問題を抱える日本が、今、とるべき道とは。


安倍首相は5月、「スーパーニュース」に出演した際、「間違ったことを言われたら、『それは間違ってますよ』と、はっきり言っていく必要があると思います。今、『そのための戦略』を練っていますし」と話していた。


日韓の歴史認識問題をめぐって、韓国側に、さらなる新たな動きがあった。


アメリカ・カリフォルニア州のグレンデール市で、現地時間30日に除幕式が行われる、いわゆる「従軍慰安婦」の像。この慰安婦像は、韓国・ソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦像と同じ作者によるもので、現地の市議会の承認を得て、市中心部の公園に設置される。


慰安婦像は2012年、すでにニューヨークで、さらにニュージャージー州でも、韓国系団体の手により、次々と建てられていた。


歴史認識をめぐっては、韓国政府も積極的に発信する構えで、朴槿恵(パク・クネ)大統領自身も、5月にアメリカ議会で「歴史に目をつぶる者は、未来が見えない」と、日本を念頭に批判的な演説を行うなど、国際社会へのアピールが繰り返されている。


その韓国に加え、尖閣諸島をめぐっては、中国の主張が国際社会で叫ばれる現状。





アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」のジェイコブ・スレシンジャー東京支局長は「日本は、主張を伝えるべく、非常に努力をしてきたが、日本が主張する立場への共感は、うまくは得られてはいないでしょう」と話した。


日本外交にとっては、今、さまざまな問題をめぐる、諸外国へのアピールが最大の課題となっている。


そうした中、FNNの取材で、政府が、対外広報を強化するための新組織を、8月1日に立ち上げることが明らかになった。


「対外広報戦略企画チーム」と名づけられたこの組織は、世耕弘成官房副長官をチームリーダーに、新たに内閣広報官に就任した長谷川 榮一氏、内閣府、外務省、経済産業省、そして、国土交通省の担当者らで構成される。


このチームを通じて練り上げられる戦略は、主に海外の要人などとの接触を行う「個別折衝」、現地の日系企業などを通じた「交流」、そして、日本のソフトパワーを発信する「広報」。この3つを柱に、海外への発信力強化を図る。


政府関係者は、「例えば、アメリカに慰安婦像が作られたとしても、それにすぐ反応する『目には目を』をやるよりは、(女性の活躍などの)『ソフトパワー』を積み上げていく方が、きちんと発信できる」としている。


韓国・中国が、なりふり構わず対外アピールを打ち出す中、新たな「物言う日本」のソフトアピールは、実を結ぶのか。8月1日に発足するこのチームが、その鍵を握っている。(一部略)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00250888.html












結局中韓の為の対策ってことだねー。全く息を吐くように嘘をつく2国にはうんざりだが、彼らの主張を信じたのか…票の為なのか…金に目がくらんだのか…慰安婦碑の設置を許可するアメリカの地方議員の民度も相当に低いと言う事になる。



今回発足する新組織、



(1)海外要人などとの接触を行う「個別折衝」



(2)現地の日系企業などを通じた「交流」



(3)日本のソフトパワーを発信する「広報」



これらが柱となる。この中で日本人が最も苦手なのが(1)のロビー活動だ。何故か日本人は「真正面から正攻法で攻めることが正義」と考えてしまう傾向が非常に強いからだ。さらに諜報分野にも通じた百戦錬磨のロビイストを育てることも怠ってきた。



(2)は日系企業との交流だけではなく、日系人個人との交流も大切だ。日系人の中にはアメリカ社会で尊敬されている人物が多数いる。信頼の厚い日系人にロビイストとして活動してもらう事は非常に重要。



(3)はきっちりと予算を付け、あらゆるレベルでの発信に努めてもらいたい。時には、韓国人の主張の矛盾点をユーモラスに突いたかと思えば、時には論陣を張り韓国人の主張を完全論破すると言う硬軟織り交ぜた対応も必要だろう。







評論家の呉智英氏は、「言論、情報戦を徹底的にやるべきだ。旭日旗が侵略戦争の美化と無縁な存在だといい続ける以外にない。竹島や慰安婦にもいえることだが、ここで妥協や中途半端な解決などあり得ない」



「彼らの反日はもともと国論をまとめるために60年間一貫して言い続けたもので、時間がたつにつれて引くに引けなくなっているのだ。問題は韓国側の反日的な行動が時折、極端に振れ、過激に踏み外す機会が頻繁になってきていることだ」



「私たち日本人は、自ら過激な行動に出るのでなく、冷静な反論に徹すべきだ。これは外交の鉄則でもある。私たち日本人が苦手とする情報戦を正攻法だけでなく、奇策やからめ手あらゆる手立てで、事態を収めていくべきだと考える」と語っている。



呉氏の言う「奇策やからめ手などあらゆる手立てで、事態を収めていくべき」これこそが新チームに課せられた最重要課題なのである。



「反日無罪」を国家基盤にした嘘と捏造の国に「神の懲罰」が下りるまで、日本は言論、情報戦を徹底的に繰り広げるしかないのである。

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