あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」62 分を過ぎた評価で、金銭を与え過ぎると、人は簡単に堕落する。

2024-08-29 16:54:52 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」62 分を過ぎた評価で、金銭を与え過ぎると、人は簡単に堕落する。

コメント
 自己評価は過大になるものである。客観的評価がただしいのだが、結果である報酬の額が少ないと不満がでるか、まだまだ未熟と思うかで魂の発展がないかあるかになる。
客観的評価より多くの報酬をもらうと、少しは働くから、不当な報酬とは思わないので当たり前と感じてしまう。そして少しの努力をしなくなる。
つまり天狗になり、堕落への道を進みますね。
 また、結果平等を持ち出すと、労働時間だけの評価になり、需要と供給などの経営・経済を知らぬ社会主義者になり、公平の言葉を忘れてしまうのである。
チャンスの平等は神様の計らいであるが、結果平等は悪魔の計らいである。
成功しても謙虚になって、天上界からの応援のお陰ですと感謝するし、もし、失敗してもそれから学び反省し、努力を続ける人こそ、神様から愛される人物となります。
仏陀は、努力なしの悟り(成功・発展)はあり得ないと教えているのです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「人格をつくる言葉」61 分... | トップ | 「人格をつくる言葉」63 僧... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事