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過激派 福島大で暗躍、「反原発」で活動家養成 NPOで資金集め

2012-04-06 00:34:54 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

過激派 福島大で暗躍、「反原発」で活動家養成 NPOで資金集め

 

2012.4.5 記事転載


 東日本大震災の被災地で、過激派
「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」が、勢力拡大に
躍起になっている。

公安当局は「震災で吸引力を増した反原発やボランティアを隠れみのに
勢力を拡大しようとしている」とみて警戒を強めている。

 4日、入学式が行われた福島大近くで、男が新入生に反原発集会
への参加を呼びかけるビラをまいていた。

 この男は2月中旬、福島大の学生食堂で行われた学生有志による
原発に関する勉強会で、「原発をなくすには行き過ぎた資本主義を
改善しないと」と力説していた人物だ。机上のテキストは「共産党宣言」。

プリントには「マルクス主義学生同盟中核派」と記載されていた。
男は東北大の学生で、福島大の質問に「自分は中核派だ」と答えた
という。

 公安関係者によると、勉強会の主催者はデモでの逮捕歴のある
中核派全学連幹部で上智大の活動家だった。参加した学生は
「原発事故で興味を持っていったが、団体名は伏せられていた」と話す。

勉強会の開始当初、テキストは「全原発を廃炉に」だったが、出版元は
中核派の拠点とされる前進社。公安関係者は「いわゆる『オルグ』。

受け入れやすいテーマから徐々に引き込む典型的な手口」と指摘。
「反原発機運を盛り上げる段階から活動家養成段階に入ったといえる」
と分析する。福島大関係者によると、昨年末には別の福島大生が
「中核派に入った」と周辺に漏らしている。

 過激派が福島大で活動を始めたのは震災後で、福島大では
約20年ぶり。学生も大学側も蓄積が少なく、立ち入り禁止などの
強硬手段に踏み込めずにいるという。

 「オルグ」だけではない。前進社はホームページで子供用診療所の
福島県内での建設を主張。別の公安関係者によると、NPO関係者
が呼びかけ人の建設推進団体の事務局には中核派活動家が入った。

公安関係者は「すでに自治体が診療しているのに不自然だ」として、
NPOを巻き込んだ資金集めとの見方を強めている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/fks12040511240001-n1.htm


革マルが参加した反原発デモ
過激派【革マル】参加の【反原発デモ】と【社民党幹事長】


http://www.youtube.com/watch?v=OvTZwM-Qc40&feature=youtu.be

 

 

ドサクサにまぎれて。( ̄ω ̄;) 。

 

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