橋下は2つの問題をごっちゃにしている。
1:従軍慰安婦が事実であったか
2:綱紀粛正をしている米軍に無理するなと言うのは獣になれというのと同じ
1:は韓国政府のネツゾなのにそのまま認めているのは間違いで河野談話と同じ結論を擁護するもの
日本の立場を悪くする売国奴であることが判明
2:は、宗教を神事煩悩をコントロールするのが神を信じる人々即ち、欧米はこの獣になれという意味を
穢れた発言と受け取っている。
宗教心のない日本女性でも女性蔑視の発言と捉えている。
アホな橋下である。
産経ニュースより
日本維新の会の橋下徹共同代表は27日の日本外国特派員協会の記者会見で、慰安婦問題発言をめぐる騒動の幕引きを狙った。歯にきぬ着せぬ物言い が、良くも悪くも注目を集めてきた橋下氏だが、今回は経験したことのない集中砲火を国内外から浴びた。失地回復の手立ても見当たらず、夏の参院選へのダメージも不可避。結局、自らの進退まで示唆せざるを得なかった。
『批判を恐れるな批判は自分が進んでいる証』
橋下氏は24日、毛筆を握ると色紙に書き込んだ。福岡県内の高校から文化祭の展示用として依頼されたもの。書が苦手で揮(き)毫(ごう)を頼まれても断り続けてきたが、この日は自らを鼓舞するかのように筆を動かした。
逆風はすさまじかった。一連の発言後、抗議や批判の電話、ファクスが市役所や党本部に殺到。他党からの批判にさらされ、参院選に向けてタッグを組んだみんなの党からは決別を言い渡された。
支持率も急落した。産経新聞とFNNの合同世論調査で、橋下氏の慰安婦発言を女性の79・3%が「不適切だ」と回答。とくに風俗業活用発言は女性の82・4%が嫌悪感を示した。女性の支持離れは明らかだ。
「市立桜宮高校(の入試中止)のときも疲弊していたが、比べものにならないほど滅(め)入(い)っている」。橋下氏周辺はこう語った。
ただ橋下氏は「(会見では)質問がなくなるまで全部受ける」と強気の姿勢を崩さなかった。丁寧に説明すれば真意は伝わる、と踏んだようだ。維新の国会議員 団もサポートチームを編成。橋下氏の見解の英訳文を準備し、米国留学の経験がある桜内文城衆院議員を会見に同席させた。
会見で橋下氏は風俗業活用発言を謝罪、撤回。慰安婦発言も「発言の一部が文脈から切り離された」と釈明し、「日本の過ちを正当化するつもりはない」など慎重な表現に終始した。
ただ、真意が海外にも伝わったかは不透明だ。「約2時間半も質問に答えたことは尊敬できるが、強制連行の有無などは十分に説明していない」。特派員からはそんな感想が漏れた。