あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

真実を発信してこなかった日本。真の自立を!

2014-11-03 00:25:00 | 日記

自己主張をしないのが美徳、それが世界では通じないし、

反論しないのは認めたことになった!!!

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

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平成7年のフィリピンの独立記念日のポスター。
ここには英語で「大東亜共栄圏」と書かれている。
 
 
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慰安婦問題、米から支援の声
マイケル・ヨン氏といえば、全米で知られたフリーのジャーナリストである。2003年からの米軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で声価をあげた。09年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、米国内での知名度をさらに高めた。名前からアジア系を連想させるが、祖先は欧州系、数世代が米国市民だという。
 
ヨン氏のリポートは米紙ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズや雑誌多数に掲載され、大手テレビ各局でも放映された。そんな著名な米国のジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。
 
米国、日本、韓国、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、ヨン氏は「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言する。
慰安婦問題での世紀の冤罪を晴らそうとする日本の対外発信の試みにとっても、やっと一条の光が米国側から差してきたようだ。
 
「現在の日本ほど人道主義、民主主義、平和主義に徹した国は全世界でも珍しい。米国にとっても貴重な同盟国だ。であるのに米側が慰安婦問題で日本を叩くのは敵性勢力を強め、友邦を弱めることに等しい」
 
ヨン氏は、オバマ政権が安倍晋三首相の靖国参拝を非難したことも日本側の慣行への干渉だからおかしいとして、「自国の戦死者の霊に弔意を捧げることは万国共通であり、戦犯という概念もその当事者が死ねばなくなるはずだ」と語る。
ヨン氏自身も10月中旬、靖国神社を参拝した。今度は各国の元軍人たちに呼びかけて、集団で靖国参拝をしたいともいう。米国側にこうした意見が存在することは日本側の官民も改めて認識すべきだろう。(2014.11.1 産経新聞)
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歴史認識は非常に重要なことです。重要であるが故に嘘を受け入れるわけにはいきません。
慰安婦問題は良識ある日本人には既に嘘であることが知れ渡っています。また南京大虐殺についても信用できる証言は一つもなく嘘であることは良識ある日本人の知るところです。
 
しかし、国際社会はそうなってはいません。今、国際社会で南京大虐殺はなかったと言うのは、ナチスのガス室がなかった、ナチスのユダヤ人撲滅計画はなかった、というのと同じくらいに相手にされない認識なのです。日本とドイツは嘘の歴史で貶められているのです。
 
そして日本を貶める最大の問題は日本人にあるのです。それは南京大虐殺も慰安婦問題も靖国参拝も日本人からシナや韓国に訴えて問題になるようにしてきたということです。これほど愚かなことはないでしょう。
 
そしてもう一つは外務省はじめ日本政府が「日本の歴史認識」を世界に発信してこなかったという問題です。戦勝国は白人が中心です。白人は自分達を正当化する歴史認識しか発信しません。日本の歴史認識を彼らが発信するわけがないのです。
 
特に日本は「侵略国家」だと言われてきました。日本の教科書もそう教えています。
しかし「日本は侵略戦争をしていない」というのが日本が世界に発信すべき事実です。
 
日本はアジアを侵略したのではなく解放したのです。しかしイギリスやオランダからすると何百年も植民地支配してきた領土を奪ったのが侵略国・日本となるのです。
 
これに対して日本は国際社会にこのように発信すべきです。
「日本はアジア人を目覚めさせ、独立の気概をアジア人に示し、欧米の植民地になっていたアジアを独立させたのです。教育を与え、軍もつくって独立へ導いたのです。
そもそもアジアを侵略して教育も与えずに奴隷にして搾取の限りを尽くし、それを踏み台にして自分達だけが栄華の限りを尽くしてきたのはイギリスやオランダ、フランス、アメリカです。
アジアの国々にとっては日本の精神や教えは非常に厳しいものであったかもしれないが、白人支配から独立したいという一心で耐え、そのために次々と独立を果たすことが出来たのです」
 
イメージ 2 
 
冒頭の記事のようにテキサス親父はじめアメリカから正しい発信をしてくれるのは感謝すべきことです。
しかし、領土問題や拉致問題と同じく歴史問題も、これらはすべて日本の問題であり、日本が自ら進んで解決していかなければならない問題なのです。他国をあてにして自らは受け身というのでは絶対に解決できません。その上、日本人自らが日本を貶めている日本人がいることも現実なのです。
日本人が先人の名誉、日本の名誉のために真剣に考えていかなければならないことです。
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